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カニ助 参上! [カニ助]

私の大親友のカニ助先生をご紹介します。
「ども。カニ助です」

ネタの宝庫、ついに解禁!
痴の巨人が今、眠りを覚ます・・・

カニ助先生は私が商社にいたときの先輩です。
私の本当の姿を一番よく知っている男かもしれません。
日本を代表する総合商社で中国ビジネスをされております。

私が彼と出会ったのは2001年の春頃だったように思います。

私は1998年11月、東京の出版社への転職をあきらめ、「しかたなく」その大商社の子会社に就職しました。
「しかたなく」と書いたのは嘘ではないのですが、虫眼鏡で見なけりゃわからないような求人広告に100人以上の応募があり、後に子会社の社長になる変わり者の男がよりによって私を選んでくれたのです。 (このいきさつはかなり笑えるので、また機会があればブログします)

私は食品部門を独立させた子会社の大阪支店中途採用プロパー社員。
カニ助先生は超一流大学を出て親会社に就職した生え抜きのエリート。
本体で食品の仕事をしていた人は必然的に子会社への出向となり、カニ助先生は子会社の東京本社で働いてました。
カニ助先生の担当は野菜を中心に多岐にわたり、私は鶏肉バカ。

(このブログ、見る人が見たら、何もかもわかっちゃうな~。いいのかな~)

臨時ニュースです。
7日夜、赤坂の料亭(うそ)で「カニ助・リス太郎トップ会談」があり、リス太郎のブログでカニ助の悪行三昧を白日の下にさらすことをカニ助は快諾、調印しました。
リス太郎がカニ助のペンを借りてサインするパフォーマンスがありましたが、カニ助がハサミでペンをちょんぎってしまい緊張する場面もありました・・・って、ないっての!

なに書いてもいいんだって♪
本名明かしてもいいし、写真のっけまくっても、なに書いても、リスの書くものなら全部許すとのこと。
さすが、おっとこまえ!

じゃあ、書きますね♪

カニ助先生は何かのトラブルに巻き込まれたようで、大阪支店へ左遷されました。
そこで私たちは出会い、最強コンビ結成となりました。
大阪の街、見るもの聞くもの触るもの、何もかもが珍しいカニ助さんを引き連れて、まあしかしよく遊んだなあ。
新地・ミナミ・京橋・梅田・新地・日本橋・ミナミ・鶴橋・新地・・・って、おまえらなあ。

  (つづく)


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ゆゆ

おはようございます。
専門的な難しいことはよくわからないけれど
カニ助先生シリーズ(勝手にシリーズにしてすみません)は
とても面白いので楽しみにしています。
次回のエピソードも期待しています(*^_^*)
by ゆゆ (2006-06-09 08:32) 

リス太郎

ゆゆりりぼんさん、おはようございます。
カニ助シリーズ、面白いですか?うれしいです。カニ助先生も喜ぶはずです。(って、マゾヒストか? 笑)
教育問題を扱ったシリーズを展開します。乞うご期待!
by リス太郎 (2006-06-10 06:44) 

あ カニ助センセ
ときどきリス太郎さんとカニ助センセ 
どっちがどっちかわからなくなることがあります
by (2007-07-05 15:31) 

めぎ

なるほどねえ・・・
by めぎ (2007-07-05 18:59) 

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