5年目の9・11に思う
あの悲惨な事件から5年が経った。
被害者とその遺族の悲痛な思いは簡単には癒されないであろう。
しかし、だからこそ、あの事件の真相をうやむやにしてはならないと思う。
ずっとおかしいと思い続けてきたが、私が立てた仮説はあながち間違いではないのだなと思うに至っている。
9・11がアメリカ政府のヤラセであることはほぼ間違いないのではないかと思う。
うがった見方はよくないと言う人がいる。
しかし私は経験上、うがった見方こそ真実に近いことを知っている。
優れたジャーナリストは、まず大胆な仮説を立てる。
そしてそれを裏付けるべく取材を重ねる。
仮説の間違いが実証されればすぐに修正し、再度取材を重ねる。
この繰り返しである。
そして事件の真相は、人々が「まさか・・・」と思うところにあるのである。
事件の犯人を特定するとき、誰が得をしたかを考えることである。
9・11のテロ(?)以降、得をしたのは誰か?
他でもないアメリカのブッシュ政権であり、戦争ラッシュで潤った軍需産業である。
あの悲惨な事件がアルカイダによるテロだという証拠はどこにもない。
それどころか、アメリカ政府が主張する事故のあらましは矛盾だらけである。
しかもアメリカ政府は多くの証拠を隠滅しようとしている。
真相を究明しようとした者は何者かに消されてしまう。
騙される側の責任ということをいつも思う。
騙す側はもちろん悪い。
しかしやすやすと騙されてしまう側にも、それ相応の責任があると思うのである。
我が国の政府はアメリカという陰謀国家に加担しているのである。
*参考図書*
『9・11テロ捏造』 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ
ベンジャミン・フルフォード 著 徳間書店
9.11がアメリカのやらせではなく「アメリカ政府=ブッシュ」のやらせ
なら賛成です。彼は知ってました、絶対に。テレビでも、彼が
秘書からテロの事件を報告された映像が何度も流れたのですが、
慌てる様子もなくそのまま椅子に座り続けたんです。(その時、どこかの小学校へ訪問していたのですが、子供達の話を聞いているだけ、、
一国のリーダーが取る態度では絶対にないです。)国民の大半は
あれよ、あれよ、という間に色々な事が起きてしまったので、まんまと
ブッシュにだまされてしまいましたが、そんな彼らも犠牲者。
けれども大統領に彼を選んでしまったのは国民の責任。
アメリカ政府は本当に嘘と矛盾だらけ。ペンタゴンへ勤めてらっしゃった
ジェイクのお父さんが言うんですから間違いないです。日本が真珠湾
を攻撃したのだって、アメリカ政府は知っていたというのですから。(当時の書類が出回っているようです。)上に行ったからこそ見えた政府の
嘘・矛盾を、彼らが大きな声で事実を言えば良いのでしょうが、残りの人生を静かに過ごしたいと思うのも自然なことで、、難しいです。
選挙だって、どうせ政府が結果を思い通りに操るだろう、と
あきらめて行かない人が多いのも事実です。自分達の子供達の為にも
必死になって戦ってほしいと思う。
でも、そんな私もこれまで選挙に行ったことがないので偉そうなこと
いえないんです。学生、勉強、社会人、仕事、結婚、生活、色々
急がしくて(言い訳ですよね)自分にはあまり関係がないと思って
いました。ただ、嘆く自分にも嫌気がさし、最近は「自分から」
変わっていくことの必要性を感じ、行動していかなくちゃ、と感じて
います。まずは、どんな人が選挙に出ていて、誰が自分と似た意見
を持っているかを自分なりに整理して選んでいくしか方法はないと
思うのですが、やっぱり難しいです。そんな説明がされてあるサイト
とかあるのかな・・調べてみよ。
by *Takako* (2006-09-13 14:53)
Takakoさんへ
「911 conspiracy」で検索すればいくらでも引っ掛かるそうですよ。でも、ハッキングで改ざんされたりとかもするみたい。中国みたいだね。
一応ご参考まで ↓
http://www.wa3w.com/911/
http://www.911inplanesite.com/
http://www.loosechange911.com
真珠湾攻撃をアメリカが事前に知っていたかどうか、私はよく知りません。しかし、さもありなんと思います。いずれにせよアメリカは日本から攻撃を仕掛けてほしかった。中立法により経済制裁や援助でしか戦争に参加できなかったアメリカは、自国が攻撃を受けたという事実がほしかったのです。中国大陸で日本軍を叩き、ヨーロッパでドイツやイタリア相手に武力を行使できる。日本は日独伊三国同盟を結んでいましたから。日本が真珠湾を攻撃したと聞いて、イギリスのチャーチルは小躍りして喜んだそうです。アメリカの参戦をのどから手が出るほど待ち望んでいたのです。
でも5年前の9・11と真珠湾攻撃は性格が違いますね。真珠湾攻撃はアメリカから石油の禁輸措置を取られた日本が、まさに窮鼠猫を噛む状態で起きました。(経済制裁がろくな結果を生まない実例が身近な歴史にありました)誘導されたとはいえ自らの意思(天皇の意思でもある)により実行しました。しかし、9・11は違います。アメリカ政府による自作自演と思われます。アルカイダが関わっていた可能性はかなり疑問です。
国家権力は恐いものです。権力のトップにいるはずの大統領が国家権力によって暗殺されるんですからね。ブッシュも殺されるのが嫌だからああしてるのかもね。
アメリカに限らず、国家権力とはそういうものです。そんなこともわからず「国を愛する教育が必要だ」などとかわいいことを言う大人が増えて困ってます。佐高信氏はよく「巨悪に対する想像力の欠如」と言われるのですが、まさに現代の日本人は幼児のまま大人になった感じに見えます。
by リス太郎 (2006-09-15 04:18)