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外国人が会社つくるなら「しのはら」へ [外国人のためのお仕事]

しのはら行政書士事務所では日本で一旗揚げようというガッツのある外国人を手厚くサポートします。
その業務は会社設立とビザ取得だけではありません。
事業運営のすべてにおいて手取り足取りご指導いたします。
バックには中小企業診断士予備軍のカニ助先生も控えています。

私自身、独立起業を夢見て迷走人生を歩んできました。
今でも迷走してますが、これでもかなり落ち着いたほうです。

何人かの外国人の方の顧客開拓を手伝っています。
まだ1円ももらってません。
経費ばかりかかってます。
はよ利益出してなんかちょうだいやと言ってます。

お客様へのプレゼンの仕方から、実際にやってみせて指導しています。
まだどうなるかわからんのですが、ひとつ小さな花が咲きかけています。
あきらめたらあかん。
どっからどうつながっていくかわからへん楽しさがあります。
なんかちょうだいや。

得意業種は食品とアパレルです。
でも自動車や機械、鉄鋼なんかもやってます。
ほんまどうなるかさっぱりわからんのですが。
成功するまでお金は基本的にいただきません。

こういう話、同業者同士でしても理解されない。
そんな苦労するんなら自分で会社やればいいのにとか。
そらまそうなんやけど、あたしゃひとつやふたつの会社つくってウハウハもうけてヨロコビたいとか、そんなちんぽこちんなこと考えてへんのん。
もっとでかいことを考えてる。

先週だっけ、日経の夕刊一面。
経常黒字が半減したというショッキングなニュース。
詳しく記事を読んでいくとかなり恐ろしいことが書いてある。

だから日本はもうあかんとか、私はそういう発想しない。
ただ、危機感は持ったほうがええ。

48年ぶりの貿易赤字らしいね。
円高と震災が主な原因らしいんだけど、どうもそれだけじゃない気がする。

貿易というのは黒字ならいいとか赤字がダメとかいうもんやない。
ただ、48年間黒字だったものが赤字に転じたという大きな変化に危機感を持ちたい。

我々一般大衆は意識変革を求められている。

アンチ「がんばろう日本」。
アンチ石原都政。
アンチ橋下成金と政。
アンチTPP。

あとなんだっけ。

アンチ民主党。
アンチ自民党。
アンチ共産党。
アンチその他の政党。
アンチ無党派議員。
がんばれ中畑清。

なに書いてんのかわかんなくなってきた。
はらへった。
今日は焼きそばらしい。

よめはんも毎日遅くまで頑張るよな。
炊事場の洗いもんでもしとこ。

ほなごきげんよう。
          ■

ざくっと言えば会社設立手続きに約35万円。
ビザ申請に15万円。
事業計画書作成に5万円。
あちこち走り回って関西弁でごねるのに5万円。

会社設立手続きはどこへ頼んでもこれぐらいはかかります。
そっから下は交渉次第。
負けへんで。

          ■

     外国人会社設立概算費用(消費税込)(有効期限:2012年12月末日)

   【 費用 】
■定款認証手数料     50,000円 (公証人に支払います)
■謄本交付料      約2,100円 (1,050円/通)
   注:謄本交付申請印紙代(700円/通)は別途請求
■印鑑証明交付料    約2,000円 (1,000円/通)
   注:印鑑証明印紙代(500円/通)は別途請求
■設立登録免許税    146,000円 (国税です)
(資本金の額が概ね2150万以上だと加算されます)
■司法書士報酬      52,500円 (資本金1000万円以下の場合)
■定款作成費       25,000円
■定款認証代理      26,250円
■その他の書面 (発起人会議事録、払込証明書など)
             10,000円
■印鑑カード交付申請代理  2,100円
■司法書士交通費・郵送費等諸経費   実費
■行政書士報酬      25,000円
□在留資格「投資・経営」認定または変更  150,000円より
               (お客様の状況により異なります)
□事業計画書作成     50,000円
□税務署や労基署などへの手続き全般代行  50,000円

   【 流れ 】
1.基本情報を「しのはら」へ
2.「しのはら」が定款を作成
3.発起人全員から委任状をいただく
4.定款に委任状を合綴したものを「司法書士」が作成し実印と印鑑証明を添付
5.「司法書士」が公証役場へ行き認証された電子定款とペーパーの謄本の交付
6.「司法書士」が法人設立登記の電子申請
7.法務局への添付情報の郵送
8.登記完了後、印鑑カード交付申請書を法務局へ郵送し、「しのはら」へ直送依頼
9.入国管理局への在留資格申請準備を本格的に開始 → その他もろもろの業務
(1~8は「しのはら」と「司法書士」が共同ですすめ、9は「しのはら」がすすめます)

   【 注意点 】
●資本金の代表取締役口座への振込は定款作成日の後でなければなりません
●印鑑証明書は発起人全員から各1通
●取締役会設置会社の場合は代表取締役から1通
●取締役会「非」設置会社の場合は取締役全員から各1通
(発起人兼代表取締役の方は計2通。「非」設置の場合は発起人兼取締役の方はすべて計2通)
○独立した事業所が必要です(住居と兼用は不可)
○日本人または永住者、日配、永配、定住者の在留資格をもつ外国人を2名以上常勤職員として雇用する必要があります ※基準省令では「規模のもの」となっていますが、現実的には小規模の場合かなり厳格に求められます(不許可の理由にされます)
○資本金は500万円以上必要です (不許可の理由にされます)
○事業所の賃借契約は2年以上であること (不許可の理由にされます)

   【 お支払の時期 】
~ 会社設立手続きに関する費用(■の部分)~
定款認証手数料と設立登録免許税に司法書士必要経費などを上乗せし、25万円を司法書士が公証役場へ行く前にお支払いください。登記完了時に精算したいと思います。
~ 入管申請業務および付随する行政手続き補助に関する費用(□の部分)~
入管申請業務については半分を申請時にお支払ください。残り半分は認定証明書交付または変更許可が下りた段階でお支払いください。申請時にお支払いいただいた代金については不許可の場合、立て替え費用と経費を差し引いて全額お返しします。ただし不許可の原因がお客様側にあることが明らかな場合はお返しできませんのでご注意ください。また、不許可になるであろうことが強く予想できる場合はあらかじめその旨をお伝えします。それでもご依頼いただける場合、不許可だった場合のお支払額について話し合いの上決めたいと思います。なお、当事務所ではすべての契約をお客様にわかる表記で契約書にまとめ双方合意の上取り交わします。「安心、安全、確実」をモットーにしております。

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コメント 4

リス太郎

子と母の会話。
子「自分でつくるとおいしいね」
母「わしがつくったらまずいっちゅうんかい?」
by リス太郎 (2012-02-15 08:23) 

リス太郎

「ホイットニー・ヒューストンさんがお亡くなりになられました」
「ほいっとに~?」
by リス太郎 (2012-02-15 08:24) 

ogacci@阿吽社

疲れてる?レヴェル下がってるよ~♪
by ogacci@阿吽社 (2012-02-15 16:38) 

リス太郎

おがっち先生へ
レベルは下がっていません。おがっち3号に日本中が腹を抱えて大笑いしてます。
by リス太郎 (2012-02-15 20:46) 

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