開業3周年記念特別企画 まだまだ青い行政書士のユウウツ [原発やめさらせ音頭]
ゼ~ニのな~いやつァ~オレんとこ~へ~来い ♪
オレ~も~な~いけ~ど心配するな ♪ (心配やっちゅうねん)
見~ろよ~青い~空~ 白い~雲~ ♪ (勝手に話かえるな)
そ~のう~ち~な~んと~か~ な~るだ~ろ~お~ ♪ (人ごとやと思いやがって)
本日、2014年4月15日で開業丸3年です。
私を厳しく指導してくださった馬喰町の師匠のおかげで、難事件に果敢に取り組んでいます。
現在、2度目の破門状態が長期継続中。(逆鱗に わざと触れちゃう この私)
旧暦では3月16日、今夜はイヨマンテの夜です。
4月のことを卯月と言いますが、「卯」月ですからね。
(本来的には「卯月」は旧暦にのみ使うべきと思いますが)
今夜はまんまるお月さん、きれいでしょう。
卯月(新暦の)の声を聞いてから、つまり「熊手」の記事をアップした直後から、超人的に忙しくなり現在に至る。(熊手のたたりか?イヨ~マン~テ~♪)
疲労がピークなので今日はフランク永井ということで。(いつもか)
昨日がヤマだった。朝から入管。この時期、えらいことなってるからね。
私の用事は「A」(許可)と「B」(申請)と「C5」(就労審査部門)。
「Bまでいった」とか、そういう話じゃないんで。
まあとにかく、いつもの要領のよさでくるくると終わらせ、すぐに帰ってバタバタする。
午後4時に高砂(兵庫県ではない)でクライアントと待ち合わせ。
西船から京成に乗った。歩きながらも仕事のこと考えて。あれもこれもせなと。
何をどう勘違いしたのか、気がついたら八千代台。
あわてて降りて反対ホームから電車に飛び乗る。
去年の年末にも同じような状態となり、迂闊にも手帳を紛失した。
手帳ぐらいでよかった。
我々の商売は外国人さんから命の次に大事なパスポートや在留カードを預かる。
今もうちの事務所(自宅)には7名様のパスポートと在留カードがある。(うち1名様は外国人登録証明書)
気をつけなければ。
とゆうことで、今日は強制的に午前中のみ開店休業としました。
朝もゆっくりめに起き、1時間ほど仕事を整理して、急ぎの郵便だけ出してきた。
午後2時に大久保で中国人のクライアントに会うので、1時ごろまでのんびりします。
(電話かかってきたらしっぽ振って出るけど)
開業丸3年ですが、これまでにもビッグバンが何度もあった。
しかし今回のビッグバンはちょっと違う。
これまでは私のホームランを吹聴してくれる「おしゃべりフィリピーナ」が原因でしたが、今回のはそうじゃない。
(今年に入ってからは送りバントも満足にできてないんだけど)
フィリピン、ネパール、バングラデシュ、中国などと多岐にわたる。
特にネパールは複数のルートからの人脈で、西へ東へと忙しい。
これまでの「種まき」が功を奏してきたかなと。
進藤先生の「漁場」を荒らさないようにだけ気をつけなければ。
進藤先生は「自由競争だからどんどんやってください」とおっしゃるのですが、私は法令より仁義を優先さすタイプなので。 ← ダメじゃん。(こういう言葉つかうとよめはんに睨まれる)
と、いうことで、4年目も頑張っていきたいのですが…。
そう思えるに至るまで、深い悩みの中にあったことを告白します。
一時は廃業も考えた。
去年の年末から御難続きでした。
11月27日にボブサップが収容されたのを皮切りに。
12月11日にはバンバンが再収容。
どちらも私が長きにわたり、半ばボランティアで支援してきた家族です。
何とかしようと頑張った。勇気をふりしぼって。
しかしダメなものはダメである。法治国家である。
わしのやり方、ほんまに正しいんか。
まだまだ青いなあと。
あの鐘を鳴らす人は誰もおらず、悩みの中。
「お前が鳴らすんじゃなかったのか」と、自問自答。
他にもうまくいかないことが立て続けに起こった。客は離れていく。
そして私は孤独の中となった。次第に闘争心をなくしていった。
自分もちゃんと食えてないのに、何がボランティア精神か。
お前の存在自体、社会の迷惑じゃないのか。
無理難題の申請を何度も繰り返し、税金でまわってる行政機関を煩わしているだけじゃないのか。
「開業5年で会社にする」とか、大ぼら吹きやがって…。
「廃業」という言葉が頭をよぎった。
私が不遇のまま廃業しても、当ブログを通じて発信し続けてた私の理念を、その一部だけでも取り入れ実行してくれる志士たちが育てば、私のやってきたことは意味があるじゃないかと。
そうや。廃業しよう。
ええっと、誰にも迷惑をかけず廃業するには、と。
とりあえず大好きな新規開拓営業はやめました。
今おられる、私がいなきゃ困る人だけ引き続き面倒みていこうと。
大阪へ帰って初代桜川唯丸師匠の門を叩こうか。
初代唯丸師匠の『黒い雨』をゆうちゅうぶで聴き、社会を変えるには言論、あるいは実務を通した行政への働きかけより、こっちが正解じゃないかと思った。
大阪にいながら、アルバイトしながら、江州音頭の修行して、空いた時間で東京入管への申請書一式つくって、郵便で送って何度でも本人申請してもらえばええやん。
何年かかるか予測もつかんけど。
ということで、ご新規さんの電話があっても、積極的に受注しようとはしませんでした。
でも、ある日、極めてシリアスな相談が舞い込んできた。
「今は絶対無理だから、生活保護受給額を減らすとか、ある程度の改善をして…」
と、「今は」断った。
そっからまた自己嫌悪に拍車がかかり、3日後にこっちから電話した。
「やらせてもらいま。その代り、わしもリスク負うねんし、あんさんも覚悟してや」
よくて5年後(上陸特別許可)、下手すりゃ10年、15年。あるいは永久に無理。
上等やんけ。やったろやんけ。目玉ひとつになっても咬みついたろやんけ。
目玉ひとつでどうやって咬みつくのかわかんないけど。
先日、テレビを見てたら、鴻上尚史さんが「悩むのと考えるのは違う」とおっしゃってた。
けだし名言。
そうや。行動せずに悩むから「悩む」んや。
行動しながら「考え」れば、悩まなくてすむんや。
苦しみも哀しみも人生のスパイス。(作家・落合信彦)
ま、テキトーに頑張りまっさ。(テキトーなんかい!)
【苦情はこちら】
http://www.shinohara-visaoffice.com/
(標準価格の表記変更と若干の価格改定をしていますが便乗値上げではありません)
【当事務所のイメージソング】
http://www.dailymotion.com/video/x32p1d_%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%8A%E3%83%B3%E5%AD%90%E3%83%81%E3%82%A8_music
まちがえた。こっちです。
http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw
【黒い雨/初代桜川唯丸】
http://www.youtube.com/watch?v=MCXrhc-G-uk
(完)
■
旧暦2014年3月16日の月 (月齢15.3)
オレ~も~な~いけ~ど心配するな ♪ (心配やっちゅうねん)
見~ろよ~青い~空~ 白い~雲~ ♪ (勝手に話かえるな)
そ~のう~ち~な~んと~か~ な~るだ~ろ~お~ ♪ (人ごとやと思いやがって)
本日、2014年4月15日で開業丸3年です。
私を厳しく指導してくださった馬喰町の師匠のおかげで、難事件に果敢に取り組んでいます。
現在、2度目の破門状態が長期継続中。(逆鱗に わざと触れちゃう この私)
旧暦では3月16日、今夜はイヨマンテの夜です。
4月のことを卯月と言いますが、「卯」月ですからね。
(本来的には「卯月」は旧暦にのみ使うべきと思いますが)
今夜はまんまるお月さん、きれいでしょう。
卯月(新暦の)の声を聞いてから、つまり「熊手」の記事をアップした直後から、超人的に忙しくなり現在に至る。(熊手のたたりか?イヨ~マン~テ~♪)
疲労がピークなので今日はフランク永井ということで。(いつもか)
昨日がヤマだった。朝から入管。この時期、えらいことなってるからね。
私の用事は「A」(許可)と「B」(申請)と「C5」(就労審査部門)。
「Bまでいった」とか、そういう話じゃないんで。
まあとにかく、いつもの要領のよさでくるくると終わらせ、すぐに帰ってバタバタする。
午後4時に高砂(兵庫県ではない)でクライアントと待ち合わせ。
西船から京成に乗った。歩きながらも仕事のこと考えて。あれもこれもせなと。
何をどう勘違いしたのか、気がついたら八千代台。
あわてて降りて反対ホームから電車に飛び乗る。
去年の年末にも同じような状態となり、迂闊にも手帳を紛失した。
手帳ぐらいでよかった。
我々の商売は外国人さんから命の次に大事なパスポートや在留カードを預かる。
今もうちの事務所(自宅)には7名様のパスポートと在留カードがある。(うち1名様は外国人登録証明書)
気をつけなければ。
とゆうことで、今日は強制的に午前中のみ開店休業としました。
朝もゆっくりめに起き、1時間ほど仕事を整理して、急ぎの郵便だけ出してきた。
午後2時に大久保で中国人のクライアントに会うので、1時ごろまでのんびりします。
(電話かかってきたらしっぽ振って出るけど)
開業丸3年ですが、これまでにもビッグバンが何度もあった。
しかし今回のビッグバンはちょっと違う。
これまでは私のホームランを吹聴してくれる「おしゃべりフィリピーナ」が原因でしたが、今回のはそうじゃない。
(今年に入ってからは送りバントも満足にできてないんだけど)
フィリピン、ネパール、バングラデシュ、中国などと多岐にわたる。
特にネパールは複数のルートからの人脈で、西へ東へと忙しい。
これまでの「種まき」が功を奏してきたかなと。
進藤先生の「漁場」を荒らさないようにだけ気をつけなければ。
進藤先生は「自由競争だからどんどんやってください」とおっしゃるのですが、私は法令より仁義を優先さすタイプなので。 ← ダメじゃん。(こういう言葉つかうとよめはんに睨まれる)
と、いうことで、4年目も頑張っていきたいのですが…。
そう思えるに至るまで、深い悩みの中にあったことを告白します。
一時は廃業も考えた。
去年の年末から御難続きでした。
11月27日にボブサップが収容されたのを皮切りに。
12月11日にはバンバンが再収容。
どちらも私が長きにわたり、半ばボランティアで支援してきた家族です。
何とかしようと頑張った。勇気をふりしぼって。
しかしダメなものはダメである。法治国家である。
わしのやり方、ほんまに正しいんか。
まだまだ青いなあと。
あの鐘を鳴らす人は誰もおらず、悩みの中。
「お前が鳴らすんじゃなかったのか」と、自問自答。
他にもうまくいかないことが立て続けに起こった。客は離れていく。
そして私は孤独の中となった。次第に闘争心をなくしていった。
自分もちゃんと食えてないのに、何がボランティア精神か。
お前の存在自体、社会の迷惑じゃないのか。
無理難題の申請を何度も繰り返し、税金でまわってる行政機関を煩わしているだけじゃないのか。
「開業5年で会社にする」とか、大ぼら吹きやがって…。
「廃業」という言葉が頭をよぎった。
私が不遇のまま廃業しても、当ブログを通じて発信し続けてた私の理念を、その一部だけでも取り入れ実行してくれる志士たちが育てば、私のやってきたことは意味があるじゃないかと。
そうや。廃業しよう。
ええっと、誰にも迷惑をかけず廃業するには、と。
とりあえず大好きな新規開拓営業はやめました。
今おられる、私がいなきゃ困る人だけ引き続き面倒みていこうと。
大阪へ帰って初代桜川唯丸師匠の門を叩こうか。
初代唯丸師匠の『黒い雨』をゆうちゅうぶで聴き、社会を変えるには言論、あるいは実務を通した行政への働きかけより、こっちが正解じゃないかと思った。
大阪にいながら、アルバイトしながら、江州音頭の修行して、空いた時間で東京入管への申請書一式つくって、郵便で送って何度でも本人申請してもらえばええやん。
何年かかるか予測もつかんけど。
ということで、ご新規さんの電話があっても、積極的に受注しようとはしませんでした。
でも、ある日、極めてシリアスな相談が舞い込んできた。
「今は絶対無理だから、生活保護受給額を減らすとか、ある程度の改善をして…」
と、「今は」断った。
そっからまた自己嫌悪に拍車がかかり、3日後にこっちから電話した。
「やらせてもらいま。その代り、わしもリスク負うねんし、あんさんも覚悟してや」
よくて5年後(上陸特別許可)、下手すりゃ10年、15年。あるいは永久に無理。
上等やんけ。やったろやんけ。目玉ひとつになっても咬みついたろやんけ。
目玉ひとつでどうやって咬みつくのかわかんないけど。
先日、テレビを見てたら、鴻上尚史さんが「悩むのと考えるのは違う」とおっしゃってた。
けだし名言。
そうや。行動せずに悩むから「悩む」んや。
行動しながら「考え」れば、悩まなくてすむんや。
苦しみも哀しみも人生のスパイス。(作家・落合信彦)
ま、テキトーに頑張りまっさ。(テキトーなんかい!)
【苦情はこちら】
http://www.shinohara-visaoffice.com/
(標準価格の表記変更と若干の価格改定をしていますが便乗値上げではありません)
【当事務所のイメージソング】
http://www.dailymotion.com/video/x32p1d_%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%8A%E3%83%B3%E5%AD%90%E3%83%81%E3%82%A8_music
まちがえた。こっちです。
http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw
【黒い雨/初代桜川唯丸】
http://www.youtube.com/watch?v=MCXrhc-G-uk
(完)
■
旧暦2014年3月16日の月 (月齢15.3)
不適切な表現があるのかないのかわからんけど、まあええや。
大久保佳代子、行ってきま。
ということで、廃業は撤回です。
骨、埋めるぜ。
by リス太郎 (2014-04-15 12:58)
お月さん、きれいで。
今日はもう仕事しまい。よめはんもたった今、終わったらしい。
記念日というんで、無理して早く終わらせてこの時間やからね。
税金もはろとるよ。大事に使えよな。
フジマートで砂肝が3割引きやったのでこうたある。
こいつで砂肝オリーブオイル炒めを作って、残り油でチャーハン。
500円だかでこうてきたワインでルネッサ~ンス。
がんばっとるか~?(間寛平)
by リス太郎 (2014-04-15 20:26)
馬喰町の師匠に追い出されたとき、まさしくこんな感じやった。
杖もっとるさかい。
(それでも敬愛しているワタシ)
http://www.youtube.com/watch?v=3sXXn0HAJD8
by リス太郎 (2014-04-15 20:29)
満月を貼り付けました。
by リス太郎 (2014-04-15 21:00)
リス太郎先生、開業3周年おめでとうございます(^0^)/
年明けにブログ途絶えてるな、相当お忙しいのかなと思ってたけど…いろいろあったんですね。
なんもいえねえ(-.-;;;
でも、リス太郎先生はシロートにはなかなか真似のできないお仕事されてると思いますよ(^^)v
お月さんはちゃんと見ているんじゃないですか?
…ところで、じゃりん子チエって、高畑勲監督だったのねえ♪
by Tremont (2014-04-15 22:32)
トレモン姐さんへ
ありがとうございます。誰でも悩むことはあります。植木等だって悩むことはあったでしょう。乗り越えて、また乗り越えて、ですね。
トレモン姐さんも、お仕事がんばってください。
そやねん。高畑監督がチーフディレクターらしいねん。
当記事のため動画を探し当ててはじめて知った。
じゃりん子チエ、めっちゃ懐かしい。ところでこれ、関西以外でも放送されてたの?
by リス太郎 (2014-04-16 20:30)
明日は朝から入管。くるくるまわってハイポーズ。そのあと戻ってバタバタしてチャリンコチエで小岩。小岩の駐輪場は100円のまま。108円にはなっておらず。サテンでミーティングしてハイポーズ。錦糸町からメトロ・スカイツリーラインで春日部。クレヨンしんちゃんと甘納豆。ハイポーズ。そっから小岩に戻ってチャリンコ乗って45分。ハイポーズ。
こんなこと書いてる場合ちゃうねん。
by リス太郎 (2014-04-16 20:40)
仕事のスピードと正確さには絶対の自信があるけど、こうもみなさんいろんなこと言ってこられると大変やな。俺しかおらんもんな。仕事が来るときに稼いどかんと、すぐヒマになるからね。パチンコと一緒。
69番台のお客様フィーバーフィーバーフィーバー。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%80%80%E7%94%BB%E5%83%8F&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=_mxOU6ORCcKD8gW8g4KgCg&ved=0CCwQsAQ&biw=1124&bih=506#facrc=_&imgdii=_&imgrc=JtGfOrdyZgBpmM%253A%3BaSqil09u3QFY0M%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.biopark.co.jp%252Fstaff%252Fphoto%252F20100617beaver1a.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fmatome.naver.jp%252Fodai%252F2134189979401441301%3B400%3B533
それはビーバー。
by リス太郎 (2014-04-16 20:45)
口頭審理らしい。たぶん。ついてきてって。立会人か。
えらい前に相談受けてアドバイスしたけど、そっからなんもゆうてけえへんから忘れてた。ご自分の置かれてる状況を理解しておられない。
うまいことゆうて断ろうとしたんやけどひつこい。内縁の旦さんに立ち会ってもろたらええやん。ゆうたら、旦さんは旦さんで午前中に呼ばれてるって、それは事情聴取。午後からあいとんなら旦さんでええやん、ゆうねんけど、ねばりよんねん。わしらは立ち合いしかできへんから弁護士に言えとゆうたら、もう断られたと。旦さんでええやんゆうのにひつこい。考えときまっさと電話切ったんやけど、今度は旦さんからかかってきた。どうしてもセンセに立ち会ってほしいと本人が言ってるので、どうかお願いしますと。断れんようなってもた。
入管業務で弁護士と行政書士の違いを思い知らされるのは口頭審理の場面です。わしら行政書士は口に赤紙貼られたダルマ。
「ちょっと本人に一言よろしいですか?」
「ダメです」
弁護ちゃうやん。入れ知恵やん。(あかんか)
ただついて行くだけじゃ意味ない。犬の散歩やあるまいし。
私も忙しいが、事前にミーティングして、その後の経緯をしっかり聞かせていただくことを条件に引き受けた。ということでますます忙しくなった。
ミーティングというのは、まず事実確認。何をやったからこうなってるかはもちろん知ってますが。
そして事実は事実としてきちんと認めた上で、自己主張すべきはしっかりすべきということ。このへんは中国人さんが大のお得意。日本人も見習ったほうがいい。(やぶへびもありうるけど)
自分で自分を弁護するしかない。弁護士がいないんなら。
ちなみに口頭審理には必ず母国語の通訳がつきます。
ひとつひとつ通訳し、確認し、特別審理官により文書が作成される。そして供述どおり文書が作成されているか、本人や立会人が確認し署名する。これが谷垣法務大臣のところに送られ、ジャッジされる。「口頭審理」だの「オーラルヒアリング」だのいっても、外国人はおろか日本人にも通じないので、私は「ファイナルアンサー」と呼んでる。
退去強制令書が出てしまえばどうにもしがたいということを痛いほど知った。
ああ、もう、こんな話、やめよ。
by リス太郎 (2014-04-16 21:09)
あかん。気分悪い。風呂あべてメシ食って屁ぇこいて寝て、あした早起きして続きやろ。体が資本や。
by リス太郎 (2014-04-16 21:13)
初代唯丸師匠の 『黒い雨』 と一緒にこちらもどうぞ。
【原発 「賛成」 音頭/タイマーズ】
http://www.youtube.com/watch?v=K2baSCycSWk
by リス太郎 (2014-04-16 21:16)
海に汚水を 垂れ流し 流れめぐるは 秋津島
by リス太郎 (2014-04-16 21:18)
福島が この状態で 再稼働
by リス太郎 (2014-04-16 21:18)
よかったらこちらも。
【君が代/忌野清志郎】
http://www.youtube.com/watch?v=UwodtldRCuQ
by リス太郎 (2014-04-16 21:20)
よくわかんない人のためにこちらをどうぞ。
これ読んでまだわかんない人はつける薬がありません。
「頭がいい」と言われてる人に限って、わかんなかったりするからね。
http://www12.plala.or.jp/diogenes/monogusa6/song1.html
by リス太郎 (2014-04-16 21:22)
君が代が国歌としてふさわしいかふさわしくないか。
そういうこと以前の問題。
by リス太郎 (2014-04-16 21:23)
おはようございます。口頭審理の件で補足説明。
「永住権から『普通のビザ』に落とされるんじゃないか」と心配してるんだけど、事はそんな甘い話じゃない。日本の永住権は「諸外国」と比べ脆弱なものと言われます。特別永住を除き。「諸外国ってどこ?」という話もありますが、とにかく剥奪される危険がいっぱい。この方の場合、そもそも『普通のビザ』に該当性がない。内縁だし子どももいない。可能性があるとしたら「投資・経営」だけど、オーナーじゃないから許してくれと言ってるのに矛盾が生じる。これから方策を練るのだけど、そんなこと考えてると練(寝)られなくなっちゃう。春日三球。今は春日といえばオードリーらしいけど。
こういう場合、法務大臣(実質的には入国管理局長なんだろうけど)は、どういう処分を下すのだろう。まだまだ青いのでよくわかりませんが。せめてもうちょっとベテランに頼めって。こんなことばっかり安く受けてたらメシが食えんし白髪が増えるだけや。
仕事しょ。
by リス太郎 (2014-04-17 06:02)
うちのクライアントにケンカで人を殴って怪我させて、罰金刑になった人がおるけど、永住権剥奪されてない。奥さんが日本人で子どももいるからでしょうかね。まだまだ青いのでよくわかりませんが。
by リス太郎 (2014-04-17 06:06)
「原発やめさらせ音頭」というカテゴリーを作りました。
「天皇制やめさらせ音頭」でもよかったけど。
(この10年ほどでちょっとずつ考え方変わってきてるので)
by リス太郎 (2014-04-17 21:55)
カニ助先生との飼い主・ペット会談では、「日の丸はまだしも君が代はねえ」というのが、まあ、統一見解というかコンセンサスというか、そんな感じ。飼い主とペットではかなり温度差あるけど。ペットが言うには、「国歌はともかく国旗は法的に制定しないとまずい」というもの。これは私も同感。つまり、尖閣諸島に日の丸を立てても、「それ、お前んとこの旗ちゃうやんけ」と言われてしまう。まずは国旗決めようよ。何がいい?
ってんで、雅稜苑でお互い紙にデザインするんだけど・・・。
笑い飯のように相互のボケがエスカレートして。
「こんな卑猥な旗、ありえないよね」って。
by リス太郎 (2014-04-17 22:06)
国旗国歌法は国内法。であれば、法制定に意味がない。
カニ助先生の意見は正確に言うと、「船舶の航行などにおいて国旗がないと、日本の船だと判別してもらえない」というもの。私の「いっそ国旗も国歌もなしでええやん」という意見に対し返されたもの。えらい昔の話やけど。カニ助先生の主張が歪んで伝わる可能性のある表現だと気づいたので補足説明します。
記憶を蘇えらすと、カニ助先生は「法制定が必要」とは必ずしも言ってなかったように思います。「国旗がないとまずい」と言ってた。
国内法なのだから法制定の意図は別のところにあります。
ご参考まで。
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/fkokkikokka.htm
by リス太郎 (2014-04-18 10:44)
今日、東京の東のはずれからヨコハマのそのまた西へ行ってきました。こういう相談はそっちから来てほしいんだけど、ちょっとわけがありまして。
犬の散歩は延期になりました。入管さんのご都合で。「すぐに電話で知らさんかいワレ。どっから来とると思とんじゃこら」と言ったんだけど、「だって入管から電話あったの今朝の今朝だもん」と。(うそつけ)
そもそも「ちっとも報告入れんと、今どきなんどい」っちゅう話やねんけど、旦さんが来られへんと言うので、「なめとんかオンドレ」という話になり、椅子を蹴り上げかけた。帰ろうとしたのですが、待ってくれと。しゃあないさかい座り直した。
アイスコーヒーにのっかってる甘いクリームをペロペロしてるうち機嫌がなおり、あらかじめ用意していた対策をその後の経過に合わせ修正し提案した。そして口頭審理における注意点。さらに事前に任意提出したほうがいい資料の提案。犬の散歩だけでゼニ取るわけいかんから。
入管さんは「『普通のビザ』に落とされる可能性が高い」と言ってるらしく、「退去強制の可能性」とは言ってないらしい。(ほんとにそうならいいけど)
この方の場合、『普通のビザ』っても元々が「告示外定住」(いわゆる離婚定住)やからね。
私が関わる以上、永住権を取り消されないことを目指しますが、弁護士じゃないので。犬の散歩ですわ。
by リス太郎 (2014-04-18 20:01)
どっちが犬かって?わしやん。(勘弁してよ)
by リス太郎 (2014-04-18 20:04)
昨日の春日部はネパール人のコック。2人とも3年ビザがやっと取れた。2008年と2009年の来日。店のオーナーが変わることはあっても、ずっと同じとこで勤めてる。ケンカして飛び出してぷらぷらしたりしてない。でも何年たっても1年しかもらえないので私に頼んできた。
私のように転職ばかりしてると、いつまでたっても1年しかもらえない。コック(「技能」)とか、「人文知識・国際業務」や「技術」の場合の話。
何が原因なのかと考えた。パスポートをチェックしてると、来日したての頃に期限直前の申請(いわゆる「駆け込み案件」)が目立つ。でもここ数年はそうじゃない。今の雇用主は法人で、料理店経営はあくまでもサブで本業は貿易。決算書を読むと営業損失があるけど営業外収益でカバーして何とか赤字にはなってない。わざとかもしれないけど。それにしてもこの会社の所有になったのは昨日や今日の話じゃないし、なんでそんな長期にわたり1年ビザが続いたのか、結局のところよくわからん。
とにかく3年取れて、お二人さんともえらい喜んどるという話。
わしは当たり前やと思うんやけど。
by リス太郎 (2014-04-18 20:27)
この二人の片割れと知り合ったのは去年のいつだっけ?他のコックやその家族の申請をやらしていただいた。そんとき、こいつ、GB君なんやけど、金をごまかそうとしやがった。一般客がいたので低い小さなドスの効いた播州弁で脅した。それ以来、従順。
なんでGB君かというと、こいつの携帯、「めめしくて~めめしくて~めめしくて~~つ~ら~い~よ~~お~~」って大音量。
さっさと出ろボケ。
by リス太郎 (2014-04-18 20:34)
落語せんなんね。私の頭の中にはすでに粗々とした台本があるんやけど。古典の『子ほめ』をやるんやけど、完全に新作落語やね。今日、ジャイアント馬場先輩には『子ほめ』のあとに「(実写版)」と入れてチラシを作ってくださいとお願いしたけど。果たして「実写版」とはどういう意味なのか。それは当日お越しになったお客様のみぞ知る。(ブログで書くくせに)
ギャグ満載。お楽しみに。9時からはせいじのアフリカ。今日はたっぷりアフリカらしい。笑わせてもらお。
by リス太郎 (2014-04-18 20:42)
私はどんな「当たり前な」申請であっても、必ず「申請理由書」をしたためます。「必要ないよ」という話もありますが、私は必ず付けます。たとえ数行のみであっても。
「どんな申請にも必ず理由がある」
これは馬喰町の師匠のお言葉です。(破門されたけど)
「先生、それは理由書いらないんちゃいます?」
ゆうたら、杖を持つ右手がぴくっと動いたので、池乃めだかになった。
で、このお言葉。
2度目の破門から2年近くなりますが、今も徹底している教えのひとつです。理由書のいるいらないは形上の話で、その心は、「プロとして恥ずかしくない仕事をしろ」ということだと解釈しています。
馬喰町の師匠の教えは他にもたくさんありますが、今は私なりに取捨選択、改良(改悪?)して、自分の言葉にして胸に刻んでます。(キザやのう)
by リス太郎 (2014-04-19 07:42)
馬喰町の師匠で思い出したけど今朝の日経。
なんでそこで思い出すのかは書けないけど。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ180BJ_Y4A410C1TJ2000/
再販制度って、出版業界など以外の方は馴染みが薄いと思いますが、非常に重要な制度です。出版物に関する再販制度が形骸化または廃止などされれば、さまざまな悪影響が懸念されます。まず、法律書にせよ医学書など専門書。流通部数の少ない書籍は書店の店頭から消えます。電子書籍化が進めば解消される問題との意見もありますが、そう楽観もできないはずです。再販制度廃止は日本の文化水準を引き下げるのみならず、表現の自由(及び「知る権利」)を脅かしかねません。
ちなみにフランスでは再販制度廃止後に大混乱となり、結局もとに戻したという歴史があります。
by リス太郎 (2014-04-19 08:06)
久しぶりに緑風の社長にあいさつに行かなあかんな。
http://www.ryokufu.com/top.html
by リス太郎 (2014-04-19 08:09)
落語協会会長の柳家小三治師匠が6月で退任だそうです。
(どうでもいい?)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1705J_Y4A410C1CR0000/
私は小学生の頃からファンです。(通か)
今の東京落語で最もうまくて面白くて味がある噺家さんです。
マクラも私のようにただギャグを並べるのでなく、味わい深く楽しい。
では、仕事します。今日は10時に来客。午後はアポが変更になり空いたので、このスキに書類作成を頑張ります。
夜は行徳からユウコちゃんとケイ君が来る。4月生まれのよめはんとユウコちゃんの誕生日パーティー。場所は西葛西いただきコッコちゃん。
http://www.eastone.co.jp/shop-05/
女つくって出て行った元夫を思い出さへんかっちゅう話もあんねんけど。北海道出身だから。ユウコちゃんは私と至近距離の育ちだけど。
ユウコちゃんが朝霧中学で私は神陵台中学。(ローカルすぎる話)
訪問介護で走り回りながら必死で生きてる。みんなそうやってね。
選挙は金がかかるとか、あまったれたセリフはイライラするぜ。
by リス太郎 (2014-04-19 08:25)
おはようございます。昨日はいただきコッコちゃんで、ユウコちゃん、ケイ君、わし、よめはんの4名で、ユウコちゃんとよめはんの50回目の誕生日を祝いました。ケイ君には「あんたが生まれたとき、お母さんは16才」ということになっており、ユウコちゃんもよめはんも「まだ31才」なんだそうです。
コッコちゃん、相変わらずようはやってる。あの唐揚げはここでしか食えない。王将の唐揚げとはまた違う美味しさ。
割引券やら使い倒して飲んで食って久しぶりに満腹感を味わい1万1千700円。超安い。私のポケットマネー。1万1千700円。8億じゃないからね。
私のポケットマネーは店(事務所)の売上から自分で自分に必要な額を渡す。こうすると無駄遣いできなくなります。代議士の事務所もそうすりゃいいのに。
あいつのポケットマネーは8億らしい。
ユウコちゃん、明日(今日)は介護福祉士の実技講習だというので、うちに来てもらわず西葛西駅前で別れました。アド街見ながら阿佐ヶ谷姉妹に一言も触れられていないことに寂しさを感じつつ、美の巨人阪神は眠気に勝てず、10時に寝ました。で、4時に目が覚めてしまい、新聞読んで仕事をしてるところです。(息抜きに ブログにコメント する私)
今日は昼前に飛び入りの仕事が入った。無理やりねじこんだ。
遅いことは牛でもする!(旧なか卯の川瀬専務)
これから超人的集中力で書類作成等デスクワーク。それから両国行って小岩。小岩がおそらく午後5時には終わる。そっから南柏。雅稜苑でカニ助先生と飼い主・ペット会談。
お楽しみに。(なにを?)
by リス太郎 (2014-04-20 06:40)
再販制度があるから私のバイトがある!
書店でせっせと返品作業をしておりますなう。
かつて版元で事務していた頃の立場でいいますと、HPで受注→即発送が難しいときもありました。
なので中小版元は「甘損」に任せたいんじゃないかと思いますが、3社さん、よく出荷停止されましたね。
いまお世話になっているリアル書店でも、最近のHP改定とともに通販をやめたところ。でも、割が合わなくても復活させるべきか思案中のようです。
通販はあの会社が一人勝ちなんですか?
飛脚さんが手を引いたって話もきいたような気がしますが???
by Tremont (2014-04-20 18:20)
ああ、甘損ね。能年玲奈かと思った。じぇじぇじぇ。
もう死語に なった感ある じぇじぇじぇのじぇ
(じぇじぇじぇのじぇ太郎)
by リス太郎 (2014-04-21 07:59)
4月25日までに成立の見込みです。(本日21日/日経朝刊より)
付帯決議として、
1.雑誌等への出版権設定契約が可能であることの周知
2.具体的契約モデル構築支援
などを盛り込んだ。
「みなし侵害規定」の適用検討の必要性についても記載。
行政書士として何かできないかずっと考えてるけど。(考えてるだけじゃダメ)
過去の関連記事です。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1400L_U4A310C1CR0000/
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140317_640003.html
by リス太郎 (2014-04-21 08:08)
フィーバーが止まらんね。どうなってんやろ。
仕事が楽しくてしゃあない。こないだまでいじけて「廃業しょ」とか言ってたのに、現金なもんやね。
疲れたらこれ見てリラックス。
http://ciabou.com/ciabou/diary_f.htm
タムシバって、知らないね。インキンタムシは明石皮膚科で治してもらったけど。(名前が悪いけど名医)
コブシとの違いはこれを見ればいいらしい。
http://ciabou.com/ciabou/diary_f.htm
コブシは大阪では馴染み深い植物です。得意先の縫製工場のおっちゃんらがやってる「大阪コブシの会」(ボクシングジムではない)に入って低い山を選んで登ってた。趣味兼営業。
自分の好きなことを好きなようにやる。埴さんみたいに。
これが何よりも正解なんやろね。現実にはなかなか難しいんやけど。
http://ciabou.com/ciabou/profile_f.htm
あんたはレインボーマンか。
by リス太郎 (2014-04-22 21:01)
2009年9月27日の日記に飛ばないね。風が吹かないからか。
自力で飛んでください。
あと、毎日ひとことずつしゃべる花たちにご注目。
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2014-04-01
by リス太郎 (2014-04-22 21:08)
この件に関し国交省に言いたいことは山ほどあるんやけど、忙しいので。
本日(23日)日経朝刊
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2200Q_S4A420C1EE8000/
昨日(22日)日経夕刊
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB22002_S4A420C1EAF000/
しかしエムケイ社長の反骨精神には頭が下がるね。
by リス太郎 (2014-04-23 07:44)
今日は船堀のクリスナパレスでM先輩(たしかほぼ同期だけど人生の先輩)とカレーディナーでした。「行政書士同士で先生ゆうのんやめへん会」の会員。(ちゃうか?)
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131205/13096122/
こちらは去年の事業譲渡で私の「傘下」に入った店。
カラちゃん、冗談はいいからまじめに働け。
ハラいっぱい。チャリンコで6時ジャストに乗りつけ、帰りはほんとは押して帰るつもりだったんだけど、ちっとも酔ってないので乗って帰っちゃった。飲酒運転。
道路交通法改正以来、かなりくそまじめに守ってます。私はチャリンコで都内なら江戸川・江東・葛飾・墨田、千葉は浦安・市川あたりまで行くので。自転車保険だっけ?それで被害者が救済されるなら入ってもいいと思ってる。よく調べてないけど。
ただ、あれって、ほんとにまじめに守ってたらかえって危険だからね。やってみたらよくわかる。バスやトラックに迷惑だし。臨機応変が大事。入管法の話ちゃうで。道路交通法。(ほんまはそっちの話がしたいんちゃうんか)
というわけで、9時に帰宅して仕事中。ちょっと休憩。徹夜は避けたい。
あんましいそがしいそがしゆうのん嫌いやねん。(ゆうとるけど)
お尻に火がついてても平気でタバコを吸ってるような男でありたい。(消せよ)
家が火事で燃えてても「めんどくさい」と寝ているような親子になりたい。
(子どもおらんやろ。というか、にげろよ)
何の話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-23 23:37)
ああ、昨日はほん弥師匠のご自宅で・・・ああ、昨日ちゃうわ、おとついや。もううろがきとる。方言多い?ごめんな。
おとついわ、ほんやししょうの、おうちで、せんこうていの、いちもんかいの、あつまりが、ありますた。(普通に書けんのか)
ほん弥師匠のご自宅で扇好亭一門会の月例会があったんです。ほんで、おもろい話で座を沸かそうと、書店Aネタを持ち出したんやけど・・・ネタくってないから間が悪くてもうひとつドカンと来なかった。ほんまうろきたわ。(もうええて)
私がしようとしたのは「小石川」の話。
ことバンク 「小石川」とは?
1.東京都文京区の地名
2.書店Aの従業員「石川」の俗称。五右衛門を連想さす名字が分不相応のため、リス太郎が命名。現在、真打昇進して「石川」を名乗れる日を夢見てマイペースで頑張り中。
何の話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-23 23:54)
そや。道路交通法の話。
「小石川」で検索したらこんなに来た。どっかにあるはず。
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%B7%9D
日本語能力試験でN1持ってても、日本での生活が短いときっついでという話から始まった。たのむから中国語でしゃべってくれみたいな。難しい言葉とか最上級の敬語とか知ってるんだけど、「そのシチュエーションでそれはないやろ」とかって。こないだ土曜に来よったんやけど、よめはんに、「隣の部屋で聞き耳たてとき。おもろいで」と。お帰りになったあと、「おもろいやろ?」と聞くと、「あんたがぶち切れへんかひやひやした」とかって。大学の講義とかで外国語を覚えると誰でもそうなる。敬語使うのはいいけど逆に慇懃無礼に聞こえたり。タメ口当たり前のフィリピーナのほうがやりやすい、みたいな話。
なんの話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-24 00:09)
彼はマジで優秀なのですぐに適応するはずです。日中友好のため頑張ろう。
なんの話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-24 00:12)
それをゆうたら「小石川」なんか・・・と、ここで本題に戻りますが、そのエピソードをおもしろくしゃべろうとして、かんでしまった、と、ゆう話でした。おわり。
「なんで左に寄るねん、危ないやろ」、と、言われて、「バイク乗ってたもんで」、は、ないやろっっっ!!(万年前座の刑じゃ)
by リス太郎 (2014-04-24 00:16)
仕事に戻ります。1時間ほどド集中して、さっと寝てハイポーズで早起きしょ。
【次回記事予告】
『京成柴又通信』を予定していますが、いつアップできるかわかりましぇん。日曜日に仕事が早めに終わったので、小岩から金町に行くバスを途中下車しました。そのあと、南柏「雅稜苑」で今年3回目(雅稜苑では2回目)の飼い主・ペット会談。ペットは現在、本邦にいません。インドネシアのタラカン島でカニでエビを釣ってます。ぷく。
by リス太郎 (2014-04-24 00:22)
今夜は完全徹夜やね。わし、最近、無理が利かなくなっとるんやけど。
頭より体やね。柔道やっててよかった。体力だけやなしに根性すわるからね。馬喰町の師匠に杖ふりまわして追い回されて怒鳴り散らされてもびびらんければ、書店Aのイーシー(ィ)レモン♪(んにゃ)に怒鳴り散らされてもびびらん。(水前寺清子とサントリーからクレーム来たりして)
ああゆう大人ばっかりうろうろしてる地域で育ったから。慣れてる。
小学校上がるか上がらんかという子どもが大人にくってかかるのが当たり前。そういう土地柄。
中学の卒業式には機動隊が来てくれる。
うちの中学は来なかったけど。(来ればよかったのに)
よくわからんけど当時、神戸が一番ひどかったと思う。
その代り、男子は全員、丸刈り強制やったけどね、公立は。
(そんなことしてるから荒れるんやって)
さっきまで手伝ってくれてたよめはんは寝ました。ほんと苦労かけてる。この女だけは。
明日は朝から東京入管さん。ええっとね、認定申請が2件。1件はフィリピーナの夫。長期の不法滞在歴あり。退去強制から11年。ほんとはもっと早く申請したかったんやけど、とにかくのんびり屋さんが多いから。あの国は。それとよく働く。女手ひとつで子どもたち立派に育てて、肝っ玉フィリピーナ母ちゃん。フィリピン人の割に几帳面な人だと油断してたら忘れ物の天才だとわかった。何回ミーティングしたっけ?
もう1件はネパール人のコックの呼び寄せ。今、インド・ネパール料理のコックさんの新規受け入れは非常に厳しい状態にある。実は私、コック(在留資格「技能」)の認定は今回が初めて。いや、やってほしいという依頼は今までさんざんあった。でも、証明書がつじつま合わなかったり、どう見ても不自然なので「ちゃんとしたのもってきたらやる」と言って断ってきた。今回のは私が見る限り完璧。これは許可(この場合、正確には「交付」)してもらわなきゃ困る。でも政策法なんだってね、入管法って。(そんなん法律ちゃうやん・・・ま、仕方ないのはわかるんやけど)
あとなんだっけ?更新が3件。うち2件は単純更新。残り1つが複雑(?)更新。ま、複雑ゆうても今までやってきた案件(フィリピンで離婚裁判してない再婚更新とか)に比べりゃそんな難しい仕事ではないんやけど。ただ、わしの信条としてどんな簡単な仕事も絶対に手を抜かない。「値切られたからその分、手を抜こう」とは、絶対に考えない。むしろその逆。
ま、いいや。これ聴いてテンション上げよ。深夜だから小さな音で。
http://www.youtube.com/watch?v=r1W7EGULc6s
しかしこの人、すごい人やね。去年まで気づかんかった。不覚。
サインもろときゃよかった。
では、朝までがんばりマンモスうれぴ。
入管で寝よ。
by リス太郎 (2014-04-25 03:25)
やっとでけた。行ってきマンモス。
みんなの党、なめとったらしばくど。
「民喰う党」に改名しろ。
by リス太郎 (2014-04-25 09:02)
今朝は遅れて並んで「B」は「200番」ジャスト。だいぶ前、進藤先生は「2番を引いた」とか自慢してたけど。
「2番でいいんですか?」と笑いながら冗談で申し上げたら、「いいに決まってるじゃない。9時になったら1番から5番まで一斉にともるんだから」って。「そうですよね」とかって。
東北人の進藤先生と関西人の私の会話は微妙にすれ違ってて、傍で聞いてたらおもろいかも。
くるくるまわってハイポーズ。をしようと思ったら小さなミスをした。まだまだ青い青い。お客様に迷惑のかかる話ではなく、私が時間を浪費すればいいだけのことだから、まあ、よかったんだけど。無事に5件とも受理。あとは、フィリピン案件にご恩情でご交付をいただけるのを祈るのみ。これが失敗したら、またどっと落ち込むでしょう。こんな切ない願いもかなえていただけない俺って、この仕事する意味があるのかって。
就労審査部門の札ひいてソファーに座り天井を眺めながら落語のネタくり。まだほとんど形になってないんだけど。明日で2週間前。国外逃亡か。
今日はこれから一門会の先輩、エヌテーテー出版を円満定年退職され某出版社(別に某ってことないけど)の顧問にご就任された麺食い島田さんの、あれ?なんだっけ?ギタレレ漫談会?
3月に吉川弘文館のヨッコイさんから携帯に一斉メール。吉川弘文館の並びのなんとかって店でギタレレ漫談やるから来てねって。4月の予定を確認し、どうせひまだし、他でもない島田さんのギタレレ漫談会だから参加しようかと。こんなに忙しくなるとは思わなかった。
島田さんは私と同じ「酔」の字を芸名に持つ兄弟子。それとこの人、なんかかっこいい。こういうさわやかな60代もいいよなって。別にヨッコイさんが暑苦しいとは言ってないけど。
ということで、吉川弘文館まで行ってきます。どこだっけ?(本郷三丁目です)
by リス太郎 (2014-04-25 17:36)
吉川弘文館に行ってきました。が、「ここではない」とのこと。
ここだそうです。
http://music.geocities.jp/cafe_cadenza/
で、「ギタレレ漫談会はここですか?」と聞いたら、ヨッコイ庄一さんが出てきて、「今日は音楽家の方も大勢こられてるんだから、そーゆーこと言っちゃダメなんだって」とかって。
じゃあなんでこんなふざけたタイトルつけるの?つけたのあなたでしょって。
すごく雰囲気よくてオシャレ。一門会とは違うのだなと思ってた。
で、始まってみたら、「やっぱりギタレレ漫談やん」と思った。
すっごくよかった。やさしい気持ちになった。心地よかった。
クラシックギターってええもんやなと思った。
奥様のバイオリンとの二重奏が一番よかったけど。
話術もうまいよね。一門会の所属芸人だから当たり前だけど。
知らない方が大半で、意外な顔ぶれもあり、せっかくの機会なので加賀屋の二次会(?)も参加した。徹夜明けでふらふらやったけど。
お世辞ぬきで素晴らしかった。またやってほしい。
それとこのカデンツァって店、よめはん連れて行きたいと思います。
by リス太郎 (2014-04-26 20:52)
今月7日ごろから始まった軍艦マーチが鳴りやみません。徹夜明けの昨日は夜0時半に布団に入りそっから記憶がない。起きたら8時。10時に来客があるけど頭がもうろうとするのでコーヒーのんでタバコ吸うてちょっとのんびりしょう、と、思ってたら、電話。
「せんせさァ、もうニシカサイについちゃった。いっていい?」
うちのお客のフィリピーナの中でも特に要注意のこの女。たのむから前後15分ぐらいのアローワンスにおさめてくれ。
「おはよ」
「なんでロバートデニーロがついてきとんねん?」
「トモダチ」
「うそつけ」
ほんまかなんわ。とっかえひっかえ。
「今から紙つくるさかい、あんたらの国の人が好きな甘い菓子でも食えや」
「ふとるからダメ」
「いまさらなにゆうとんねん。ジーンズびりびりのボンレスハムみたいな足しやがって」
「それ、ほめてるの?」
しかしうちの事務所、なんでこんなおかしなのばっかり寄りつくのか。
ボンレスハムとデニーロが帰ったあと、あわてて次の準備。30分ぐらいで終わらせ三鷹へ。ご新規ネパール人。こういう誰でもできる仕事は乗り換えなしの特急でさっさとすませるに限る。と思ったら、なんじゃかんじゃと世話がかかる。
三鷹は8年ぶりか。相変わらずいい街。街といえばアド街。今日は春日部。
誰でもできる仕事以外にもちょっとテクニックのいる仕事もいくつかくれるそうで、これから三鷹に行くことも多いと思います。祝・三鷹進出。
春日部みよ。ハラもへった。今日も新規の電話が1本かあり、ペンディング状態の大きな魚も動きだした。そして私には、大きくて手におえない宿題がある。考えずに行動しようと思う。これ以上考えても意味がないので。
金曜日に2度目のピークの山を越え、まだまだ続きそうな気配の中、ちょっとリハビリに入ります。息継ぎしないとおぼれちゃうので。お客には「土日の予約は完売」と言ってますが、うそです。明日は開店休業とします。
電話かかってきたら尻尾ふって出るけど。
by リス太郎 (2014-04-26 21:15)
わしが紙つくっとるうしろでボンレスハムがデニーロに「ロストバージンは14才」とかゆうとる。よめはんもおるし水道工事の人が来てるのにやめろよと思ったけど興味があったからパソコンに向かいながら聞いた。
「それってフィリピンでは早いんか」
「ちょっと早いかな」
「うそつけ」
どこが敬虔なカトリックの国なのか。
そうかと思えば実に勤勉で義理堅く、時間以外の約束(金)は守る。
こすい手も一切使おうとしない。(中国人さんやネパール人さんと違い)
『フィリピン人考』という記事を書きたいんだけど時間がありません。
誰か代わりにカニ味噌って。
(ブログペットのカニ助先生がインドネシアから帰国しました。インドネシア事情を聞くため近日中に飼い主・ペット会談をやります。日米首脳会談は新聞記事を破ってポイしてありますが、読む気がしない。読まなくてもわかるし)
by リス太郎 (2014-04-27 10:53)
忙しくてポイしてた新聞記事に目を通しました。(日米首脳会談以外)
まずはこれ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11104944.html?iref=pcviewpage
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502U_V20C14A4CR8000/
憲法25条(生存権)は「日本国民のみに適用」と解釈される中、生活保護については柔軟な運用がされている。私のお客さんにも生活保護受給者、あるいは受給歴のある人がやたら多い。不正受給する人もいるだろうけど、それは日本人も一緒。少なくとも私がお相手してる方々はやむを得ない事情がある。だからこっちもハラくくって付き合ってる。わししか頼るとこないやろし。まずは生活保護を抜け出すためのサポートから始める。それしながらダメなのわかってて申請。また再申請。気が遠くなる。
入管法違反者の夫に就労可能なビザ(在留資格)を与えることにより生活保護は確実に返上できる。元はといえば無責任な「日本男児」のせい。これは国益にもかなうことである・・・。
と、ゆーよーな持っていき方は、入管さんには全く通用しない。矢つき刃折れ、マストがも折れて帆もぼろぼろの「しのはら丸」。暗礁に乗り上げ航海継続不能。行政書士やめよっかな発言。
馬喰町はよくおっしゃってた。
「入管に未来の話をしても意味がない」
「まずは理由書。そして理由書に書かれた内容を証明まではできなくとも疎明するのが添付資料。お前の揃えた資料はそれで足りていると思っているのか」
法務省のサイトにある必要資料は「受理されるための資料」にすぎない。「許可・交付されるための資料」は自分で考えるしかない。どれが正解とも一概に言えない。それぞれの先生にそれぞれのやり方がある。ここで独自性を発揮し結果に結びつけるのが本当の実力。年間処理件数をいくら誇ったところで、そんなものは何の価値もない。
なんの話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-27 11:16)
ああ、白か黒か、右か左かというデジタル思考ではあかんよという話。見直すのはいいけどよく考えやという話。
続きまして著作権法改正のニュース。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2504C_V20C14A4CR8000/
金曜晩の本郷加賀屋にて、ある業界の方にこの件についてご意見を拝聴した。
「一般の方々はなんで電子書籍が(一部の漫画や小説を除き)普及しないのか不思議なんだろうけど・・・あなたも元業界人ならわかるよね?」
要はメリットのないことしないという話。出版社も営利目的の会社なので。
とはいえ・・・誰も気づいてないニーズがどっかにあるはずなんです。それを追求するため著作権ビジネス研究会に籍を置いてるんだけど・・・完全にユーレイ会員になってる。
なんとかせねば。
by リス太郎 (2014-04-27 11:30)
話かわるけど日本に長く住んでるのに中国語オンリーで電話してくる中国人さんて、助けたくても難しい場合がほとんど。赤ひげだから一応診療には行くけど。
「你住在哪里?」
「チータイ」
池袋ぐらい日本語で言え。
by リス太郎 (2014-04-27 11:36)
不思議なのは中国語新聞に広告のせてるわけでもないのにルートのはっきりしない中国人さんから電話をいただくことが多い。アポなしで来るパンちゃんもいたし。北京や上海、香港、台北から国際電話してくる人もいる。そういえば福岡の中国大使館から紹介されたといって電話してきた山口の人もいた。不思議。
by リス太郎 (2014-04-27 11:39)
のんびりしょ。今日は仕事せえへんからな。(明日の準備は必要か・・・)
by リス太郎 (2014-04-27 11:40)
福岡は領事館やね。訂正。
by リス太郎 (2014-04-27 11:41)
カニ味噌通信を読み直し紹介する運動をやってたけど忙しくていちいち読んでられない。とりあえずこれで我慢して。
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/archive/c35364709-1
by リス太郎 (2014-04-27 12:12)
今日は3時にあたしの小岩。
あ~ あた~し~の~濃~いわ~ ♪
100円で小岩の駐輪場にあずけてJRで両国。
小岩に戻って千葉街道から船堀街道。
今日はよめはんの50才の誕生日。
誰がどっから見ても大阪のおばちゃん。
たぶん西葛西の「うっとり」に行く。
もちろんわしのポケマネ。(同じことなんやけど)
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13048164/
ここのリス太郎おすすめは数量限定の「中落ち串」だっけ。
鶏肉業界用語でいうところの「ハツ付き肝」なんやけど。
(ハツとは晋三。じゃない心臓)
明日はスリランカ人がご来所。
いつもおもしろいと思うんだけど、スリランカ人とフィリピン人は対照的。
なんでああ小心者というか心配性かね。
『スリランカ人考』、誰かカニ味噌って。
by リス太郎 (2014-04-28 12:16)
「うっとり」は予約で満席。残念。もう朝から中落ち串が食いたくてよだれが垂れてたんだけど。「うっとり」の前の道路にはとんでもない数の外国人旅行者がトランクごろごろしながら大行進。しゃべってる言葉から推測するにたぶんタイ人。ウェルカムトゥージャパントーキオニシカーサイ。
なんの話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-29 10:22)
しゃあないので別の店にしょうと。焼き鳥の「なか村」に行ってみいひんかと。
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13092068/
ここは最近、お知り合いになれた一休、じゃなくて一級建築士の建築設計事務所の社長のおすすめ。御年85才。カクシャクたるものでまだまだ現役。(あっちの話ではない)
両国に事務所があり、ちょっとわけあってしょっちゅう行くんだけど、なんか気に入られてる感じ。記憶力が半端ではなく、建築士という職業もあるんだけど、あっちこっちの街をビデオカメラをまわしてるように正確に解説する。西葛西はああいってこういったらなになにがある。今もあるか、みたいな。で、「なか村」の焼き鳥はうまい。今もあるか、と。で、確かにあった。一度行かなきゃと思いつつ、ちょうどええやんと。ほんだら月曜日で定休。老舗の名店は余裕が違う。
で、最近オープンしたと思われる土佐料理の「藁い屋」に行こうと。「笑い飯」ならぬ「藁い屋」。
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13161619/
貸し切りで入店できず。
ひょっとして多少は景気が上向いてるのか。単に休日前だからなのか。
また「串カツ田中」でっか、という話になったけど、今日はちゃうとこにしょうと。で、牛角のあるビルの半地下(?)に行った。最終的に選択したのは「とり鉄」。口の中が鶏を欲しているので。
http://r.gnavi.co.jp/e036600/
よめはんは「とり鉄」はじめてらしい。私はたしか、末広町だったと思うけど、何度か行ったことある。西葛西店ははじめて。
いい店なんだけど、店員がいちいちうるさい。「当店のお客様が選んだ人気メニューランキングはこちらです」とか。わしが天下無敵のあまのじゃく家系だと知ってか知らずか。(知らんちゅうねん)
そんな番付には目もくれず、自分の判断基準で注文を決める。やはり名物の「手羽つく」は外せない。基本は塩。私は3本を塩。追加の1本をタレで注文した。これは要するに「手羽先餃子」のつくね版。いわば「手羽先つくね」。
「手羽先餃子」は特殊な器具を使い手羽中の2本の骨を皮を破らず抜き袋状にする(袋とじではない)。そこに餃子の餡をつめる手先の器用な日本人が発明した料理。これを中国の工場で指導する。手先の器用さでは日本人に決して負けてない中国人は人海戦術で大量の手羽先餃子を作り冷凍してコンテナに詰めてぷかぷか海をわたり日本に来る。
なんの話だっけ。
by リス太郎 (2014-04-29 10:54)
「この鶏モモおろしポン酢は超新鮮ですのですぐに召しあがってください。ボクなら30分以内に食べちゃいます」
「知らんがな」というツッコミは大阪なら絶対にするけど。
まあ、とにかく、店員さんが気さくで気分のいい店でした。
おすすめはいろいろあるけど、是非、お試しいただきたいのは「美人スープ」。一杯100円。出てくるのに時間がかかりお店は恐縮してたけど、これは注文を受けて一から手羽先のスープをとってる証拠。大量にとってぬくめとけばすぐ出せる料理と思いますが、そこはこだわりだと思う。コラーゲンたっぷりで「美人になる」とのこと。ただし、限界があります。
めっちゃうまかった。わしはよめはんから一口もらっただけだけど。追加したかったけど100円のために一から出汁をとる手間を考え遠慮。今度来たらいっぺんに4杯たのみます。
ということでよめはんの50才の誕生日は楽しくすごせました。
とり鉄西葛西店をよろしく。
by リス太郎 (2014-04-29 11:07)
2014年4月28日付 日経朝刊社会面
「論点争点 メディアと人権・法 外国人労働者巡る議論」
弁護士 市川正司氏に聞く
この仕事(入管業務)は行政書士と弁護士が多く関わっている。
行政書士に足らないのはこのマインドだと思う。
「行政書士の地位向上」とか、わけのわからんこと言う前に、まずは己の志を高くする努力をすべきである。それをしないから弁護士に軽くみられる。じゃあがむばって弁護士に?全く違う職業でしょって。
馬喰町はこの仕事(入管業務)で一番大切なことを次のようにおっしゃっている。
「クライアントである外国人の人権を守ることである」
「馬喰町語録」を編纂して出版したい。(暴言録だったりして)
by リス太郎 (2014-04-29 11:23)
行政書士倫理綱領には「国民の権利の擁護と義務の履行に寄与する」とある。「国民」とは「日本国籍保有者」であり、元中国人もへったくれもない。それが法の下の平等。
しかし私はこの「国民」という言葉の中に「日本に中長期で在留する外国人」も含めようとしている。その理想に従い、当ブログをせっせと書き、日々、行政書士という職域を超えて自分に鞭打ちながら頑張ってる。
「外国人は“国民”ではないので権利も擁護しなければ義務の履行も促しませんでした」という理屈。通用するわけないでしょ。うちに来る外国人さんもなかよくなると徐々にですが私の考えに理解を示してくれる。まずは義務の履行を怠りなくすべきなのだなと。そういった意味で私は日本社会に微力ながら寄与しているという自負がある。
なんの話だっけ?
by リス太郎 (2014-04-29 11:31)
2014年4月29日付 日経朝刊 「人手不足経済」
一面 「泥縄式の外国人活用」
経済面 「高度人材 及び腰の「歓迎」」
一般人にもわかりやすく本質に迫った視点で解説されています。
是非、ご一読を。
仕事に戻ります。
by リス太郎 (2014-04-29 11:35)