汐留銀座遊歩日記（2014.12.14）（赤崎・天野・中村教授ノーベル物理学賞受賞記念） [旅情シリーズ]
テレビが選挙でつまんない人のため今日の日記を書きますよ。
今日（２０１４年１２月１４日）は午後２時に仕事を切り上げ、よめはんと西葛西小学校へ。なにしにって？アホな選挙にお付き合いやんけ。へてから日本橋乗り換えの新橋、で徒歩で汐留。なにしにって？パナの磯野キリコ展やないかい。ほでから去んでもつまらんさけ、銀座ライオンでヱビス能収ビール飲みさらして夫婦（みょおと）忘年会やんけド阿呆。う～ん、ブログっぽい。（油断しないように）
へて銀ブラ金ブラ玉ひとつ、山野楽器に教文館、閉店５分前に伊東屋いて西葛西もんてきてカルディで奄美の鶏飯こうてきて、これからこいつ食ってネズミのようにチーズで安ワインで間寛平ちゃんや、あほんだら。なんでそうガラ悪いんどい。
鶏飯くってチーズでワインのむさかいまたあとでね。
■
鶏飯くってチーズでワイン飲んで、テレビがつまらんので昨日（１３日）雅綾苑で寝てて見れなんだアド街（我が街・神田）の録画を見さらして、焼酎白波の湯割りでＮＨＫの『日本の話芸』でっか？桂雀松師匠の『天神山』（ずいぶん前の録画）を見て、ああ、これ、「ヘンチキの源助」は春ちゃん、「胴乱の安兵衛」は馬場先輩のキャラぴったりやなと。（またろくなこと考えない・・・）
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo67.htm
で、よめはんは寝室に行きました。私は明日からモーレツぅに忙しいのでいつもより多めにまわしております・・・
https://www.youtube.com/watch?v=O6dZFheWeUw
それ、ちょっと前もやったやろって・・・
選挙なんかどうでもええねん。日本がどうなろうが知ったこっちゃない。少なくともわしのせえやない。
今日はコデが目当てですねん。新聞屋さんで当たった招待券。
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/141025/
「ここは確か電工やな」とよめはん。あいつ、大阪で松下電器に勤めとったから。派遣なので３年ごとに「転職」するんだけど、どこ行っても女子社員をたばねちゃうみたいで。あと、信じられないんだけどいまだに松下の部課長級の大物が仕事で上京したときに食事に誘われておごってもらったりしてる。夫として「この女、何者なんだ」と思うことしきり。
あと、「銀ブラ」というのは「銀座ブラブラ」ではなく「銀座のブラジル珈琲」の略なんだとか。今日、あいつが行こうと言った喫茶店がその発祥らしいんだけど、直感的に「気に食わん」と思い、しぶしぶ入ったら「日曜は禁煙」というのでケツまくって星乃珈琲に行った。ここもあまり好きではないんだけど。何が銀座じゃボケイみたいな。まあとにかく、芸能ニュースから何から、どこで仕入れるのか知らんけど物知りです。九九もできるし。
ジョルジョ・デ・キリコ。圧巻。生で見る本物は迫力が違う。ネオ・メタフィジカ（新形而上絵画）。
私が「好きだ！」と思ったのは『イタリア広場』『ユピテルの手と９人のミューズたち』『燃えつきた太陽のあるイタリア広場、神秘的な広場』。おとなしいんだけどドーンと突きつけてくる魔力がある。岡本太郎の魅力に近いんだけどまた全然違う。
１２月２６日までやってるので是非。１９７７年にＲＡＩ（イタリア放送協会）が制作した１６分間のインタビュービデオ（Franco Simonginiという人・・・何者か知らないけど・・・によるもの）が見れるんだけど、こいつが痛快。「お前は何が聞きたいんだ」とか「俺は何も考えちゃいねえよ」みたいな・・・来場者からはクスクス笑い・・・「お前みたいな国営放送のバカに芸術がわかってたまるか」みたいなノリ。
https://www.youtube.com/watch?v=agHCwRbhyBc
これはそのビデオではありませんがご参考まで。おそらくイタリー語で、ちんぷんかんですが。
眠いので寝ます。続きはまた書きます。ごきげんよう。
【おまけ】
汐留のイルミネーション
－－－
この日はマスコミの取材クルーが来てた。
（この下に続けます） ↓
■
ばんわんこ。酔平でおみゃ。
今日（2014.12.15）はもう日付変わっちょりますが、午前１０時半からエンジンかけ始め１１時には全開状態。そっから午後３時まで爆走し走って西葛西。神楽坂～中野で乗り換え～三鷹へと～中央特快～高尾行きかな～。
三鷹では～ネパール兄ちゃん～待っていて～旅券わすれて～取りに帰らす～。（百人一首か）
あっちも忙しい。こっちも忙しい。あなたも忙しい。午後４時２０分には終わらせた。
こんなしょーもないブログ見とる場合ちゃうで。
ほんで急いで帰ってそっからバタバタ。疲れて帰ってきたよめはんをこき使い、雑用から何から夜中に寒風吹きすさぶ中、チャリでヤマトに走らせたり・・・（なにしてんねんて？いろいろおまんにゃわ）
午後１１時まで残業・・・っても、２０代の頃はそれが当たり前やった。当時のわしは。安月給で何を頑張っとんねんて、とにかく何でもいいから独立して悪友どもにエラそうにしたかった。女にもてたかった（十分もててたけど）。そんなつまらん理由。でもがむしゃらやった。気づいたらアタマへんになってた。
でも当時のわしが今のわしを見たら呆れるやろうね。「なにしとんどい！」ゆうて。酔っ払ってパトカー蹴飛ばしたり怪力でひっくり返そうとしたり・・・ヤクザとおまわり、両方とも敵にまわして。
２０代の頃のわしにゆうてやる。今のわしはお前（わしやけど）とは違うんやで～。
ボインは～（もうええて）。
当記事はいろんな楽しい話を書こうと思ってた。だけどごめん。ちょっとだけ我慢してつきおうて。
大至急、この国の国民に伝えないといけないことがある。
銀座の教文館ではこの本を買いました。批判する以上、もっと勉強する必要があるので。
『秘密保護法 ―社会はどう変わるのか』 集英社新書０７６１Ａ 2014.11.19発行
著者陣 ： 宇都宮健児（元日弁連会長） 堀敏明（原告弁護人） 足立昌勝（刑法学者） 林克明（ジャーナリスト）
今日の三鷹への行き帰りで第二章まで読みました。明日、第三章と第四章を読みます。
第二章の４８頁～５１頁、「テロリズムの行為は「殺傷」と「破壊」のみ」も非常に重要なのですが・・・
『赤旗』までが法文の読み方を知らずに記事を書いてるという事実、いわんやバカなマスコミはという話は私の感想、第二章を執筆した足立先生（刑法学者）は「石破氏の精神性の幼さ」と書かれていますが、彼は確信犯・・・これも私見・・・「こんなふうに言えばどうせ国民はバカなんだしだませるんじゃないの？」が石破の本音・・・私見であり感想・・・
根本的な話。第一章。執筆は本法差し止め請求訴訟原告弁護人、堀先生。
ほんとはこんなことしちゃいけないんだけど趣旨をくんで許してチョンマゲ。（よゐこはまねしなひように）
忙しくて日経ぐらいしかチェックしてないのですが、日経は「知る権利の危機」という論調。だから「民主主義の根幹に関わる」と。これ読んで唖然としたのは私だけじゃないと思う。どこまでバカなんだ日本軽罪新聞。
違うでしょう？「知る権利」なんてそんな派生的な話じゃないでしょう？「言論（表現）の自由」でしょう？あんたらジャーナリストでしょう？なにボサッと突っ立っとんだ、この野郎！
本書本項では「学問の自由」（憲法２３条）が侵害される恐れがあり、「集会・結社・表現の自由」（憲法２１条）に真っ向から反するものであると論破している。私と全く同じ見方です。
刑事法関連の記述は私にはわかりにくく、基礎を理解する必要がありますが・・・「実質秘性の存在」とかってはじめて聞く言葉が多い・・・。
そろそろ寝ます。明日もハードです。つまらない話でごめんなさい。次回、この続きをお楽しみに・・・。
（２０１４年１２月１６日 午前１時ジャスト リス太郎 記す）
（この下に続けます。お楽しみに・・・） ↓
■
何を続けるんだっけ？あっそうか。麻生か。
今年こそボコボコにしばいたる。西葛西に来い。それとも永田町に討ち入ったろか。
何を続けるんだっけ？
何でもええわ。さっさと終わらして屁ぇこいて寝よ。今年は１日８時間寝るねん。
ミキモトのジャンボツリー （２０１４年１２月１４日撮影）
本店建て替えのため今回が見納め。
銀座中央通り （２０１４年１２月１４日撮影）
緑色の看板は教文館、その向こうがミキモト本店、山野楽器。
時間を１時間ほどさかのぼります。くるくるくるっで汐留へ。
つかむとジングルベルが鳴るサンタ。
フィリピンの音楽家一家の４才の女の子にプレゼント。
実はこのご家族から「感謝の気持ち」としてボーナスをいただいた。私はそういうの受け取らないのが原則なんだけど振り込まれちゃったもん返すわけにはいかず。ちなみに結構高額の報酬はすでに計画通り全納。ボーナスは大半をユニセフなどの寄付にまわし、一部をクリスマスプレゼントに使った。悪銭身につかず。人からもらっといて「悪銭」てこともないけど。
汐留で面白いもんを見つけた。これなんやけど・・・。
これやねん。チップを取ってスイッチ入れると電気がついてきれい。
これがたった２００円。なんでかゆうたら・・・。
電気つかない不良品がまじっとんねんて。チップ取らなきゃ確認できないので売り物にならない。
だからどっさり棚に積んでオール２００円で売ってる。
店員さんからワケを聞き、「おもろいやんけ」と。
「そんなんゆうて全部つかへんのとちゃうやろな」「それはないです」
ケースの下にはこのとおり・・・。
いや～おつかれさまです。他人事やと思えんわ～。
こんなことでめげとったら対中貿易なんかでけんからね。ずぶとならな。
ちなみに私は２つ買い、写真のとおり１つは良品、もう１つは不良品でした。
お店の方の話では「本来は２千円台で売る商品」とのこと。ほんとおつかれさまです。
（輸入販売元 株式会社ハルモニア）
不良品は自宅の玄関口に飾り、良品は知らんぷりしてクリスマスプレゼントにしました。
４才の女の子はサンタを握りしめガラスの中で光るツリーにキャッキャゆうて喜んでるらしい。
（２０１５年１月４日 午後１１時１５分 リス太郎 加筆す）
汐留銀座遊歩日記 完
今日（２０１４年１２月１４日）は午後２時に仕事を切り上げ、よめはんと西葛西小学校へ。なにしにって？アホな選挙にお付き合いやんけ。へてから日本橋乗り換えの新橋、で徒歩で汐留。なにしにって？パナの磯野キリコ展やないかい。ほでから去んでもつまらんさけ、銀座ライオンでヱビス能収ビール飲みさらして夫婦（みょおと）忘年会やんけド阿呆。う～ん、ブログっぽい。（油断しないように）
へて銀ブラ金ブラ玉ひとつ、山野楽器に教文館、閉店５分前に伊東屋いて西葛西もんてきてカルディで奄美の鶏飯こうてきて、これからこいつ食ってネズミのようにチーズで安ワインで間寛平ちゃんや、あほんだら。なんでそうガラ悪いんどい。
鶏飯くってチーズでワインのむさかいまたあとでね。
■
鶏飯くってチーズでワイン飲んで、テレビがつまらんので昨日（１３日）雅綾苑で寝てて見れなんだアド街（我が街・神田）の録画を見さらして、焼酎白波の湯割りでＮＨＫの『日本の話芸』でっか？桂雀松師匠の『天神山』（ずいぶん前の録画）を見て、ああ、これ、「ヘンチキの源助」は春ちゃん、「胴乱の安兵衛」は馬場先輩のキャラぴったりやなと。（またろくなこと考えない・・・）
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo67.htm
で、よめはんは寝室に行きました。私は明日からモーレツぅに忙しいのでいつもより多めにまわしております・・・
https://www.youtube.com/watch?v=O6dZFheWeUw
それ、ちょっと前もやったやろって・・・
選挙なんかどうでもええねん。日本がどうなろうが知ったこっちゃない。少なくともわしのせえやない。
今日はコデが目当てですねん。新聞屋さんで当たった招待券。
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/141025/
「ここは確か電工やな」とよめはん。あいつ、大阪で松下電器に勤めとったから。派遣なので３年ごとに「転職」するんだけど、どこ行っても女子社員をたばねちゃうみたいで。あと、信じられないんだけどいまだに松下の部課長級の大物が仕事で上京したときに食事に誘われておごってもらったりしてる。夫として「この女、何者なんだ」と思うことしきり。
あと、「銀ブラ」というのは「銀座ブラブラ」ではなく「銀座のブラジル珈琲」の略なんだとか。今日、あいつが行こうと言った喫茶店がその発祥らしいんだけど、直感的に「気に食わん」と思い、しぶしぶ入ったら「日曜は禁煙」というのでケツまくって星乃珈琲に行った。ここもあまり好きではないんだけど。何が銀座じゃボケイみたいな。まあとにかく、芸能ニュースから何から、どこで仕入れるのか知らんけど物知りです。九九もできるし。
ジョルジョ・デ・キリコ。圧巻。生で見る本物は迫力が違う。ネオ・メタフィジカ（新形而上絵画）。
私が「好きだ！」と思ったのは『イタリア広場』『ユピテルの手と９人のミューズたち』『燃えつきた太陽のあるイタリア広場、神秘的な広場』。おとなしいんだけどドーンと突きつけてくる魔力がある。岡本太郎の魅力に近いんだけどまた全然違う。
１２月２６日までやってるので是非。１９７７年にＲＡＩ（イタリア放送協会）が制作した１６分間のインタビュービデオ（Franco Simonginiという人・・・何者か知らないけど・・・によるもの）が見れるんだけど、こいつが痛快。「お前は何が聞きたいんだ」とか「俺は何も考えちゃいねえよ」みたいな・・・来場者からはクスクス笑い・・・「お前みたいな国営放送のバカに芸術がわかってたまるか」みたいなノリ。
https://www.youtube.com/watch?v=agHCwRbhyBc
これはそのビデオではありませんがご参考まで。おそらくイタリー語で、ちんぷんかんですが。
眠いので寝ます。続きはまた書きます。ごきげんよう。
【おまけ】
汐留のイルミネーション
－－－
この日はマスコミの取材クルーが来てた。
（この下に続けます） ↓
■
ばんわんこ。酔平でおみゃ。
今日（2014.12.15）はもう日付変わっちょりますが、午前１０時半からエンジンかけ始め１１時には全開状態。そっから午後３時まで爆走し走って西葛西。神楽坂～中野で乗り換え～三鷹へと～中央特快～高尾行きかな～。
三鷹では～ネパール兄ちゃん～待っていて～旅券わすれて～取りに帰らす～。（百人一首か）
あっちも忙しい。こっちも忙しい。あなたも忙しい。午後４時２０分には終わらせた。
こんなしょーもないブログ見とる場合ちゃうで。
ほんで急いで帰ってそっからバタバタ。疲れて帰ってきたよめはんをこき使い、雑用から何から夜中に寒風吹きすさぶ中、チャリでヤマトに走らせたり・・・（なにしてんねんて？いろいろおまんにゃわ）
午後１１時まで残業・・・っても、２０代の頃はそれが当たり前やった。当時のわしは。安月給で何を頑張っとんねんて、とにかく何でもいいから独立して悪友どもにエラそうにしたかった。女にもてたかった（十分もててたけど）。そんなつまらん理由。でもがむしゃらやった。気づいたらアタマへんになってた。
でも当時のわしが今のわしを見たら呆れるやろうね。「なにしとんどい！」ゆうて。酔っ払ってパトカー蹴飛ばしたり怪力でひっくり返そうとしたり・・・ヤクザとおまわり、両方とも敵にまわして。
２０代の頃のわしにゆうてやる。今のわしはお前（わしやけど）とは違うんやで～。
ボインは～（もうええて）。
当記事はいろんな楽しい話を書こうと思ってた。だけどごめん。ちょっとだけ我慢してつきおうて。
大至急、この国の国民に伝えないといけないことがある。
銀座の教文館ではこの本を買いました。批判する以上、もっと勉強する必要があるので。
『秘密保護法 ―社会はどう変わるのか』 集英社新書０７６１Ａ 2014.11.19発行
著者陣 ： 宇都宮健児（元日弁連会長） 堀敏明（原告弁護人） 足立昌勝（刑法学者） 林克明（ジャーナリスト）
今日の三鷹への行き帰りで第二章まで読みました。明日、第三章と第四章を読みます。
第二章の４８頁～５１頁、「テロリズムの行為は「殺傷」と「破壊」のみ」も非常に重要なのですが・・・
『赤旗』までが法文の読み方を知らずに記事を書いてるという事実、いわんやバカなマスコミはという話は私の感想、第二章を執筆した足立先生（刑法学者）は「石破氏の精神性の幼さ」と書かれていますが、彼は確信犯・・・これも私見・・・「こんなふうに言えばどうせ国民はバカなんだしだませるんじゃないの？」が石破の本音・・・私見であり感想・・・
根本的な話。第一章。執筆は本法差し止め請求訴訟原告弁護人、堀先生。
ほんとはこんなことしちゃいけないんだけど趣旨をくんで許してチョンマゲ。（よゐこはまねしなひように）
忙しくて日経ぐらいしかチェックしてないのですが、日経は「知る権利の危機」という論調。だから「民主主義の根幹に関わる」と。これ読んで唖然としたのは私だけじゃないと思う。どこまでバカなんだ日本軽罪新聞。
違うでしょう？「知る権利」なんてそんな派生的な話じゃないでしょう？「言論（表現）の自由」でしょう？あんたらジャーナリストでしょう？なにボサッと突っ立っとんだ、この野郎！
本書本項では「学問の自由」（憲法２３条）が侵害される恐れがあり、「集会・結社・表現の自由」（憲法２１条）に真っ向から反するものであると論破している。私と全く同じ見方です。
刑事法関連の記述は私にはわかりにくく、基礎を理解する必要がありますが・・・「実質秘性の存在」とかってはじめて聞く言葉が多い・・・。
そろそろ寝ます。明日もハードです。つまらない話でごめんなさい。次回、この続きをお楽しみに・・・。
（２０１４年１２月１６日 午前１時ジャスト リス太郎 記す）
（この下に続けます。お楽しみに・・・） ↓
■
何を続けるんだっけ？あっそうか。麻生か。
今年こそボコボコにしばいたる。西葛西に来い。それとも永田町に討ち入ったろか。
何を続けるんだっけ？
何でもええわ。さっさと終わらして屁ぇこいて寝よ。今年は１日８時間寝るねん。
ミキモトのジャンボツリー （２０１４年１２月１４日撮影）
本店建て替えのため今回が見納め。
銀座中央通り （２０１４年１２月１４日撮影）
緑色の看板は教文館、その向こうがミキモト本店、山野楽器。
時間を１時間ほどさかのぼります。くるくるくるっで汐留へ。
つかむとジングルベルが鳴るサンタ。
フィリピンの音楽家一家の４才の女の子にプレゼント。
実はこのご家族から「感謝の気持ち」としてボーナスをいただいた。私はそういうの受け取らないのが原則なんだけど振り込まれちゃったもん返すわけにはいかず。ちなみに結構高額の報酬はすでに計画通り全納。ボーナスは大半をユニセフなどの寄付にまわし、一部をクリスマスプレゼントに使った。悪銭身につかず。人からもらっといて「悪銭」てこともないけど。
汐留で面白いもんを見つけた。これなんやけど・・・。
これやねん。チップを取ってスイッチ入れると電気がついてきれい。
これがたった２００円。なんでかゆうたら・・・。
電気つかない不良品がまじっとんねんて。チップ取らなきゃ確認できないので売り物にならない。
だからどっさり棚に積んでオール２００円で売ってる。
店員さんからワケを聞き、「おもろいやんけ」と。
「そんなんゆうて全部つかへんのとちゃうやろな」「それはないです」
ケースの下にはこのとおり・・・。
いや～おつかれさまです。他人事やと思えんわ～。
こんなことでめげとったら対中貿易なんかでけんからね。ずぶとならな。
ちなみに私は２つ買い、写真のとおり１つは良品、もう１つは不良品でした。
お店の方の話では「本来は２千円台で売る商品」とのこと。ほんとおつかれさまです。
（輸入販売元 株式会社ハルモニア）
不良品は自宅の玄関口に飾り、良品は知らんぷりしてクリスマスプレゼントにしました。
４才の女の子はサンタを握りしめガラスの中で光るツリーにキャッキャゆうて喜んでるらしい。
（２０１５年１月４日 午後１１時１５分 リス太郎 加筆す）
汐留銀座遊歩日記 完
tochi さんへ
ナイス、有難うございます。
まだ書きかけなのでナイスつけるの早すぎるんだけど・・・（笑）
by リス太郎 (2014-12-15 09:20)
makimaki さんへ
ナイス、有難うございます。
だからまだ早すぎるんだって・・・（笑）
by リス太郎 (2014-12-16 00:05)
スペインでは八百長で起訴されるんだね・・・
スペインに大相撲があったら全員起訴されちゃうね・・・
親方から横綱大関からふんどしかつぎから行司から・・・
これが日本の～ 八百長文化～だ～よ～ ♪ （かなり字余りか）
by リス太郎 (2014-12-16 00:09)
選挙も八百長だよ～ん ♪
by リス太郎 (2014-12-16 00:09)
あ、特定秘密バラしよった！ ↑
by リス太郎 (2014-12-16 00:10)
懲役１０年だよ～ん ♪
by リス太郎 (2014-12-16 00:11)
懲役１０年確実な記事を本文末尾に加筆したよ～ん ♪
（石破の秘密をバラしたな～）
by リス太郎 (2014-12-16 01:08)
麻生がアホだとゆうのも特定秘密だそうです。みんな知ってるけど。
知っててもバラさないようにしようね ♥
by リス太郎 (2014-12-16 01:09)
書誌情報を書き忘れたので加筆します。集英社新書です。
集英社をよろしく。また落語会やって呼んでちょんまげ。笑わすで！
by リス太郎 (2014-12-16 07:40)
おはようございますた。今朝は基本に立ち返りチャーリーパーカーを聴いて仕事への意欲を高めておりますた。
チャーリーパーカーは栗原類アームストロングや吉井怜チャールズと並び私が最も敬愛するミュージシャンのお一人ですた。チャーリー浜とは何の関係もないですた。ごめんくさい。これまたくさい。くさいじゃ、あ～りませんか？（スッといけよ）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
チャーリーパーカー（Charlie Parker）とDizzy Gillespie。
曲は「Bloomdido」です。朝のひととき、珈琲でも飲みながらどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=1MCGweQ8Oso
by リス太郎 (2014-12-17 08:31)
福島県知事、東京都知事に東京五輪の一部競技を福島県で開くよう要請した。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20141217k0000m040064000c.html
コラ！桝添！ダチョウ頭！「できるだけの協力」じゃ？寝ぼけとんのか貴様！
今すぐ決めて今すぐ動けこの阿呆！だからお前なんかわしは選んどらん。
私が吠え続けていることが徐々に徐々に叙々苑に現実化しつつあります。
by リス太郎 (2014-12-17 08:55)
東京五輪までにジャパライフを立ち上げ（２０１６年４月登記予定）、東北被災地復興を目的とした東京五輪成功に向けて奔走します。そして五輪が終わり、日本経済は急速にシュリンク（shrink）するでしょうが、これを最小限に食い止め、長期的に日本経済が安定成長する道筋をつけます。そして外国人観光客の誘致だけでなく、本来の目的である「多文化共生社会の実現」という大目標に向かい、ジャパライフは亀山社中のように縦横無尽に事業展開します。そして日本がオーストラリアのように（オーストラリアだけではありませんが）ならぬよう、中長期滞在外国人の権利の擁護だけでなく義務の履行に寄与する活動を日本全国で展開します。法人化の目的はそこにあります。道半ばで倒れても本望なり。私がつけた足跡に花を咲かせ、新しい道を切り拓いてくれる人が必ず出てくると信じているからです。我が命、捧げて悔いぬ。
by リス太郎 (2014-12-17 08:59)
こっちも読んでや！
by リス太郎 (2014-12-18 06:46)
『秘密保護法 ―社会はどう変わるのか』 集英社新書
ジャーナリスト・林克明氏の執筆パートである第三章を１７日に休憩に入ったドトール西葛西北口店で読みました。難しい法律用語が出てくるわけでなく、一般人にも読みやすくわかりやすい具体的事例が示されています。原告４３人を私が大好きな赤穂浪士四十七士にたとえているところが面白かった。そして赤穂浪士の吉良邸討ち入りで重要なことが３つあると説く。そっから２０１４年３月２８日に訴状を出した請求の３つのポイントの話。
みんなで原告になって１人１０万円ずつ慰謝料もらおうぜ！（これは私の勝手な提案）
そっから埼玉県警らの信じられないような対応の数々につき具体的に紹介。「おいおい・・・」「なんでやねん・・・」と思いながら読み進める・・・。
そして証人尋問申請の話。以下はあくまでも私の感想。
安倍晋三・・・聴くだけ無駄。彼は「善意」だから。「アメリカの言うことに仕方なく乗っかってる」のではなく、それが「正義であり日本国と国民のためだ」と本気で信じてる。つける薬なし。
森雅子・・・歌手？
谷垣禎一・・・谷垣さんは私が高く評価する本物の政治家のお一人です。頭につけられた電極を早く外し、本来の谷垣さんに戻ってほしいと思います。
北村滋・・・カメラをかうならカメラのキタムラやすくてよいしなピッカピカ
渡邉恒雄・・・ただのバカ。聴くだけ野暮。アンチジャイアンツ・リス太郎より。いてまえ～！！
また本章では最後に、あらゆる職業・職能・地域での訴訟提起を呼びかけています。「行政書士会」も例として上がっていますが、行政書士会のような首脳部がアホで固められた集団に多くを期待するのは無理です。やれ民主党といえばなびき、やれ自民党といえばそちらになびく。で、何をやっているかといえば「行政書士の地位向上」であり、肝心な「国民（外国人も含む）に対する責務・奉仕」という本来の士業としての使命から大きく外れたことばかりに血道を上げています。
え？問題発言？文句あるんならここへゆうてきさらせ。
http://www.shinohara-visaoffice.com/
by リス太郎 (2014-12-19 09:01)
第四章は元日弁連会長の宇都宮健児先生。本書のトリ。真打。
昨日（１８日）、入管へ行く往路で読み上げるつもりが満員電車で読めなかった。入管でプレーリードッグになりながら読んだ。
結論から言います。本章は「秘密保護法」の「トリ」ではありません。もっと大きな話です。弁護士が書いた文章ですが一般人にもわかる書き方をされています。宇都宮先生は明石書店の著者でもあるため、そのへんの技術（法律にまつわる話をわかりやすく解説する技術）が高いのは存じ上げておりましたが、本書本章はすごい。他の３氏には申し訳ないですが、第四章を読むためだけにこの本を買っても損はしません。いや、価格では測れない価値がある。
第四章を読まずして今の日本、将来の日本を語ることはできない。
非常に勉強になり新しい知見とインスピレーションを与えていただきました。
これで７００円は安い。
消費税８億は別だけど。（いちいちオチつけなくていいって・・・）
by リス太郎 (2014-12-19 09:13)
お待たせしました。当記事、やっと完成です。もしよかったら最終加筆をお読みください。
サテ、８時間寝るど。
by リス太郎 (2015-01-04 23:25)