角川富士見寄席 『くっしゃみ講釈』口演録 2016年1月15日 於神楽座
のっけにほん弥師匠が『江戸荒物』をやらはって。それから私、酔平が『くっしゃみ講釈』をマクラも入れて20分ジャストで動物的勘で。ろくに稽古もしてないくせにいじるだけいじってほとんどアドリブで。そのあとほん弥師匠が『蔵丁稚』で時間きっちり寄席がはねて。立食パーティーはいつものように挨拶とオハナシばかりで・・・といいつつもったいないのでけっこう食って・・・
しかししゃべると15分足らずやのにデータ化すると大変やわ。ちょこちょこやっとってんけど。
そんでなくても関西弁は変換がめんどいのに特にこのネタは・・・
---
ブラック版元を足抜けしたものの…地獄から地獄へ…地獄めぐりが趣味の扇好亭酔平です…
(マクラ省略…客席がやや硬いので咄嗟にアドリブでしゃべったため覚えてない…)
■
阿呆(名前がない)「ほたらなにかァ?わいらがバケモン屋敷バケモン屋敷ゆうてたとこ、講釈場になったん?」
政はん「そやがな。お前ら若いもんがバケモン屋敷てなことゆうさかい人が住みよらん。こういうとこは人寄せ場所ォにしたほうがええゆうんで講釈の場ァがでけたんや」
阿「わい、それ知らんさかい。えらいはやってるらしいな」
政「うん。小屋が新しいとこにさして読みもんが面白い、先生がうまいゆうんでえらい人気やな」
阿「先生て誰?」
政「お前しってるかいな?東京へいってはった後藤一山ちゅう先生や」
阿「え!?何か?後藤一山?!」
政「知ってるんか?」
阿「後藤一山ゆうたらアレやろ?でっぷりとこえた?」
政「そうそう」
阿「赤ら顔の?」
政「そうやがな」
阿「顔の真ん中に鼻のある?」
政「当たり前やがな…」
阿「両方に耳のある?」
政「フツーはあるんちゃうか?ゴッホでもなけりゃ」
阿「グラスの底に顔のある?」
政「いいじゃないか…て、岡本太郎か」
阿「あの後藤一山か?」
政「そうやがな」
阿「うえ~ん。聞いて聞いて聞いたって」
政「どないしてん」
阿「わい、今年で26や」
政」「誰がお前の年きいとんねん」
阿「初めておなごがでけてん」
政「やめてや。男が26にもなってはじめておなごがでけたてな。人が聞いたら笑うで」
阿「それが相手は小間もん屋のおみっちゃんや」
政「なにかい!おみっちゃんゆうたら近所でも評判の小町娘やがな」
阿」「そやさかいゆうとんねん。磯屋裏。おみっちゃん呼び出してごちゃごちゃ口説いててん。ほしたらそこへ来たんが後藤一山や。講釈師ておもろいもののゆいようしよんで。雪駄の裏ににんやりとおいでたは土にしては粘り気少々是有り候。犬糞(けんふん)でなくればよいが…。犬の糞のこと犬糞やゆうてけつかんねん。月にかざして臭いかいで。案に違わん犬糞犬糞。紙でふくのも異なもの。どこぞそのへんにぬすくっておいてやろお…ゆうて。ぬーっと来たんがわいの鼻の先や」
政「えらいこっちゃがな」
阿「わいの顔、犬糞のぞっきんにしやがんねん…わい、くっさいさかいな、うわ~ゆうて、みっちゃんキャーゆうて逃げて、後藤一山もどっかいってもて、あとに残ったん、わいと犬糞の二人連れ」
政「そんなおかしなもんと二人連れなりないな」
阿「せっかくうまいこといきかけてたのに…犬糞のせえでワヤにされてしもて…ほんまクソおもろない…」
政「お前、泣いてんのかシャレがゆいたいんかどっちや」
阿「もう、後藤一山と聞いたら黙ってられへん!今から講釈場ァのりこんで講釈やれんようにしたる!」
政「そんなことしたらお前が臭いメシくわなあかんがな」
阿「ほたらどないしたらええねん」
政「わしにええ考えがある。これから横町の八百屋へいてな、胡椒の粉ォ2銭ほどこうてくんねん。こいつを講釈場の火鉢であぶるとえぐえぐいくっしゃみが出る。後藤一山がくっしゃみの2つ3つもしたところで、ボロクソゆうて帰ってくるゆうんはどや?」
阿「おもろそーやなー。やろー」
政「いや、やろーはええけどな、買うもんこうてこなアカンがな」
阿「なに買うんやったかいな?」
政「胡椒の粉ォや」
阿「ああ胡椒の粉ォ胡椒の粉ォ…で、なんぼほど?」
政「そやから2銭もあれば十分やがな」
阿「ああ2銭なあ、2銭2銭…と…どこで買う?」
政「んんっ…横町の八百屋やがな」
阿「ああ横町の八百屋、横町の八百屋…なに買うんやったかいな?」
政「お前、ワスレか?胡椒の粉ォやがな」
阿「ああ胡椒の粉ォや~思い出した~…なんぼほど?」
政「どつくでしまいに!2銭もあったら十分じゃ!」▲
阿「ほたら~ァ、どこで買うっ!」▲
政「お前が怒ってどないすんねん」
阿「わい、ものが覚えられんさかいイライラっとくんねん」
政「そないにもの覚えが悪いとどんならん。思い出す目安おしえといたろ。お前、のぞきカラクリ知ってるやろ?」
阿「のぞき好っきゃ~。ちさい時分よう真似した。ホーイ!小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!」
政「いまそこでやらんでええて…どこまでアホやねん…んんっと。八百屋お七のカラクリあるな。お七の色男が駒込吉祥寺(きっしょうじ)の小姓の吉三(きちざ)。ここで胡椒を思い出さんかいな」
阿「なるほど!小姓の吉三で胡椒を思い出すか~…でェ…誰が買いに行く?」
政「お前じゃ!さっさといてこいボケィ!」
■
阿「とうとう怒りよった。あいつがイラチなとこにさしてわいがワスレなもんやさかいこうなんねんな…八百屋のん!こんにちはっ!」
八百屋「いらっしゃい」
阿「アレちょうだい、アレ…清原がこうてたやつ…」
八「そんなもん売ってまっかいな。人聞きの悪いことゆいなはんな」
阿「間違えた…あの、アレ。くっしゃみの出るもん」
八「そんなもんうちおまへんで。覚せい剤はあるけど」
阿「あ…あるん…」
八「間違えた…くっしゃみの出るもんなんかおまっかいな。アンタ、店まちごうてまっしゃろ」
阿「お前んとこにあんねや。思いだし」
八「あんたが思いだしなはれ」
阿「あの~アレアレ…さっき政はんがゆうてた…」
八「聞いてまっかいな、そんな人の家の話」
阿「アレやがなアレ…あの~アレアレ…ホーイ!」
八「な…なんでんねん?」
阿「小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!さきには制札、紙のぼりー!ホーイ!同心与力をともにーつれー!ホーイ!ちゅうのん2銭」
八「そんなもんおまっかいな。アンタなに人の店先で踊ってまんねん。人が集まってきたがな」
阿「裸馬にとのせられて。ホイヤ。白い襟にて顔かくす。ソリャ。見る影すがたの人形町の。ヨイショ。今日で命の尾張町の。ホリャ」
八「何をしてまんねん何を…いや、これ見せもんちゃいまんねん。この人、買うもん忘れてこんなんやってまんねん。アンタ、はよ思いだしなはれ」
阿「ホーイ!」
八「まだやるんかいな」
阿「いまドンドンと渡る橋。哀し哀しの泪橋。ホイヤ。品川女郎衆も~とんで~ェ出る~!ホーイ!」
八「見せもんちゃうゆうてまっしゃろ。往来しなはれ。そこで止まって集まりなはんな」
阿「さァさァここが天下の仕置き場!鈴ヶ~森じゃ~!どおじゃ~!どおじゃ~!」
八「…勘弁しとくんなはれ…うち、商売でけしまへん…」
阿「おいっ!八百屋っ!八百屋っ!」
八「な…なんでんねん…」
阿「わいがさっきから一生懸命やってんのは何や?」
八「何やてそら、八百屋お七のカラクリでっしゃろ?」
阿「おひちィ~…おひち2銭…て、ちゃうがな。お七の色男、なんちゃらゆうたな?」
八「それやったら駒込吉祥寺、小姓の吉三とちゃいまっか?」
阿「こしょお~~~…そいつや~い!そいつや!」
八「盗人つかまえたみたいでんな」
阿「胡椒の粉ォ2銭ちょうだい」
八「すんまへ~ん。ちょうど今、切らしてまんねん」
阿「え~~っ!!んなアホな~~!!切らしたら仕入れとかんかいな…今日わいが買いにくるのんわかってたはず」
八「わかりまっかいな」
阿「あのな八百屋。わいは普通の人間ちゃうねんど。これ思い出すのん大概やないねんど」
八「知りまっかいな」
阿「困ったな~。なんぞ他にくっしゃみの出るもんないか?」
八「けったいな買いもんでんな…それやったらトンガラシはどうです?」
阿「それ、くっしゃみ出るか?」
八「そらもう、えっぐいえっぐいのんが出ますわ」
阿「ほたらほんでええわ。ほでちょうらい」
八「あんさんだんだん播州弁なってまっせ。気ィつけなはれや…しかし変わったお人でんな…胡椒の粉ォ思い出すのにカラクリ一段語って…あんさん今時のお人やおまへんな…はい、トンガラシの粉ォ2銭、おまけしときましたで」
阿「おおきありがと。ゼニここ置いとくで…あ…どちらさんも今日はもうカラクリしまいでっせ。おはようお帰り…」
■
阿「政はん」
政「政はんやあるか!いつまでかかっとんねん!もう日ィ暮れかけたあるやないか!」
阿「わい、八百屋で買うもん忘れてん」
政「そやさけ目安おせえといたあるやろ」
阿「目安は覚えてんねん。ホーイ!小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!」
政「…お前…八百屋の店先でそんなアホなことやったんか?」
阿「一段すっくり語ったった」
政「八百屋のおっさんわろてたやろ?」
阿「ん~ん。ほめてくれはったで」
政「どないゆうて?」
阿「あんた今時のお人やない」
政「なぶられてんねや!しっかりしいや!ほんで胡椒の粉ォはこうたんかい?」
阿「それが売り切れやってん」
政「ほやったあけへんがな!今日はもうヤメじゃ!帰れ!」
阿「ほやけどな、代わりにトンガラシの粉ォこうてきた」
政「くっしゃみ出るならなんでもええわ!はよ行くど!持ち時間20分しかないねん」
■
ぽいっと表へ出まして辻をぐるりとまわりますというと講釈場。あんまり若い人は行かなんだんやそうで。入口ではガマガエルみたいなおっさんが客を呼んでおります。
■
ガマ「まァ~おはいり。ぶァ~おはいり。ぶァ~。ぶォ~。ぶボ~」
阿「しょんべんかけたろか」
政「アホなことゆいな」
■
中へ入りますというと畳敷き。あちこち柱あって。適当なところに座ります。
■
政「お前なにをくつろいでんねん」
阿「何が?」
政「お前ここへ何しに来たんや?」
阿「んん?講釈ききに来たんやろ?」
政「もう忘れてけつかる…後藤…」
阿「あ~っ!」
政「大きな声だすな!もらうもんもらわんかい」
阿「なにもらうん?」
政「火鉢をもらわんかい」
阿「火鉢なにするん?」
政「…ほんまにもう…火鉢なかったらトンガラシ…」
阿「くすべなあかんのや~っ!」
政「大きな声だすな!」
阿「ねえはん。ねえはん。火鉢ここへひとつ…トンガラシをくすべな…」
政「ゆいなっ!」
■
わあわあゆうておりますところに出てまいりましたのが講釈師。もうおさまりかえっておりますが…。
■
▲■ ▲■ ▲■▲■▲■▲■■
後藤一山「おはやばやからのおつめかけさまにてまことにありがたくおんれいもうしあげます。まいよ、よみあげまするは、いずくのしまじまたにだに、つつうらうらへまいりましてもおんなじみぶかきところォ、けいげんりょうどォはナンバセンキのオうわさ。ころは、けいちょォのじゅうくねんもあいあらたまり、あくれば、げんながんねんごがついつかのぎにそうろうや、おおさかじょうちゅせんじょうじき、おんごじょうだんのまにはないだいじんひでよりこう、おんひだりざにはごぼこうよどぎみ、かいぞえとしておおのどうけんしゅめしゅりのすけかずま!▲■ぐんしには。さなださえもんのじょうかいのゆきむら、どうみょうだいすけゆきやす。してんのうのめんめんにはきむらながとのかみしげなり、ちょうそうかべくないしょうゆうはたのもとちか、すすきだはやとまさのりかねあい、ごとうまたびょうえもとつぐ!▲■ ▲■ ▲■▲■▲■▲■■ひちてぐみばんがしらにはいとうたんごのかみ、はやみかいのかみらいずれももちぐちもちぐちをまくばったりしが。い~ま~や~おそし!▲■と、あいまったるところォへ!▲■かんとうがたのどうぜえごまんさんぜんよき、たつのいってんよりじょうちゅめがけておしよせたりしが~っ!!!▲■ ▲■ ▲■▲■▲■▲■■なかにもォ!▲■さきてのたいしょ、そのひのいでたちいかにとみてあらば!▲■くろかわおどしのおおよろいにはびゃくだんみがきのこてすねあて!▲■かのつのまえだてうったるごまいしころのかぶとをいくびにきなし!こまはなにしおう、あらしかげとなづけたるめいばには!きんぷくりんのくらをかけ!▲■ゆう~らあ~りい~ガッシ!とうちまたがりィ!▲■こまのおもてにはさんじゅはっかんめさんじゅはっつぶうったるかなさいぼうをかるがるとひっさげ!こくびゃくにだんのたずなをかいぐり、あ~た~か~も~じょうちゅめがけてハイよォ~とォとォとォとォとォ、パッパッパッパッパァ~ッ!うぅ~ちよせたりしがァ~ッ!!!」
阿「・・・・・」
政「お前、なに感心して聴いてんねん…」
阿「この先生、名人やなァ~」
政「アホかお前…後藤一山…」
阿「あああっ!思い出したっ!おのれ後藤一山!今に見てけつかれぇ~」
阿保がトンガラシの粉ォを火鉢にくすべますというと紫色の煙がもやもやっと後藤一山の鼻先へと上がってまいります。
後「中にも!先手の大将、その日の出で立ち如何にと見てあらば…ひ~くしゅ!…あ、是は是は失礼をば致しました。ヤツガレ(僕)もうたた寝をして風邪をひいたかに見えますがもう大丈夫。オホン!黒革縅の大鎧には白檀磨きの籠手脛当て…ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…あいや、是は是は…度々失礼をば致しました。今のが出納めらしゅう御座います。今年の風邪は引くと長引いて治りにくい…」
ええ加減なことゆうてからに。下では阿保が、パタパタパタ~。
後「鹿の角前立て打ったる五枚綴の兜を猪首に着なし…ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…駒は名にしおォ嵐鹿毛と名付けたる名馬には…金…覆輪…の…鞍をかけ…ひィ~くしゅん!ぺぇーくちゅん!ペェーヨンジュン!ペヨン・ジュン!…あァ…ゆぅ~らぁ~りぃ~へーくしゅん!ガッシとうち跨りィ…ひーくちゅ!ぱーくちゅ!パ~クチョンヒ!パ~クウネ!パクシネ!パクヨンハ!大和田…バークちょォ~ん!」
後「駒の面には三十八貫目三十八粒打ったる金采棒を軽々と引っ下げ…ひーっくしゅ!黒白二段の手綱をかいぐり、あ~た~か~も~ひーーーーっくしゅ!ぺーーーーっくしゅ!ぱーーーーっくしゅ!(ゴツン!)オーマイガーッ!」
後「城中めがけてハイよォ~とォとォとォとォとォTOTOウォシュレットォ~ひーっくしゅっ!パッパッパッパッパァ~ックチュン!ピークチュン!ピーコちゃん!オスギちゃん!杉ちゃん!ワイルドだろォ?ひィィィ~っくちゅーんん!」
後「打ぅ~ちよせたりしがァ~ッくしゅ!か~がくっ!学研!集英社!講談社!角川ドワンゴ!富士見書房!中経出版!アースキー!マーガジンズ!プロダークション!メディアァ~~~ファ~クトリィッシュ!!!」(なぜか一部より軽い拍手)
後「大手の門前鞍笠間に突っ立ち上がり、天地も割れん大音声!ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…ああ…出ない…ぱァーっくちゅ~んんん!!!」
後「でけるか~!もう講釈わやくちゃや~!皆様!丸札をと思いますが半札を差し上げますよってにどうぞお帰りを…」
■
木戸銭を半額返すんを半札、全額返すんを丸札とゆうたんやそうで。みな、気の毒にとゆうて帰って行きます。
政「さァここや!ゆうたれ!こらァ!講釈師おたまじゃくし貝杓子!お前はお粥も掬えん貝杓子やな!わしらお前のくっしゃみ聴きに来たんちゅぞ!講釈聴きに来たんじゃ!前のもんお前のくっしゃみで頭ズルズルじゃ!こんなとくろとけ!カーッ!ペーッ!さァお前もゆうたれ!」
阿「おお、ゆうどォ、ゆうどォ…こら、おった~ん」
政「おったんやあるか!しっかりいけ!」
阿「わ…わいら、お前の講釈聴きに来たんちゃうどォ。くっしゃみ聴きに来たんや」
政「あべこべやがな…」
阿「あべこべやどォ…ほんまァ…こんなとくろとけ!ちゅ!」
政「子どもかっ!」
後「あいや、そこのお二方、他の方々は気の毒にとゆうてお帰りくださるのに、あんさん方お二人は、私に何ぞ、故障でもあるのですかっ?」
阿「いや、胡椒がないさかい、トンガラシくすべたんや」
あの…差し障りがあるとか不都合があるとかいうことを「故障がある」と言いまして、私が愛用してる角川書店の漢和辞典にもちゃんと載ってる標準語なんですが、それをマクラでゆうの忘れてまして…おあとがよろしいようで…
しかししゃべると15分足らずやのにデータ化すると大変やわ。ちょこちょこやっとってんけど。
そんでなくても関西弁は変換がめんどいのに特にこのネタは・・・
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ブラック版元を足抜けしたものの…地獄から地獄へ…地獄めぐりが趣味の扇好亭酔平です…
(マクラ省略…客席がやや硬いので咄嗟にアドリブでしゃべったため覚えてない…)
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阿呆(名前がない)「ほたらなにかァ?わいらがバケモン屋敷バケモン屋敷ゆうてたとこ、講釈場になったん?」
政はん「そやがな。お前ら若いもんがバケモン屋敷てなことゆうさかい人が住みよらん。こういうとこは人寄せ場所ォにしたほうがええゆうんで講釈の場ァがでけたんや」
阿「わい、それ知らんさかい。えらいはやってるらしいな」
政「うん。小屋が新しいとこにさして読みもんが面白い、先生がうまいゆうんでえらい人気やな」
阿「先生て誰?」
政「お前しってるかいな?東京へいってはった後藤一山ちゅう先生や」
阿「え!?何か?後藤一山?!」
政「知ってるんか?」
阿「後藤一山ゆうたらアレやろ?でっぷりとこえた?」
政「そうそう」
阿「赤ら顔の?」
政「そうやがな」
阿「顔の真ん中に鼻のある?」
政「当たり前やがな…」
阿「両方に耳のある?」
政「フツーはあるんちゃうか?ゴッホでもなけりゃ」
阿「グラスの底に顔のある?」
政「いいじゃないか…て、岡本太郎か」
阿「あの後藤一山か?」
政「そうやがな」
阿「うえ~ん。聞いて聞いて聞いたって」
政「どないしてん」
阿「わい、今年で26や」
政」「誰がお前の年きいとんねん」
阿「初めておなごがでけてん」
政「やめてや。男が26にもなってはじめておなごがでけたてな。人が聞いたら笑うで」
阿「それが相手は小間もん屋のおみっちゃんや」
政「なにかい!おみっちゃんゆうたら近所でも評判の小町娘やがな」
阿」「そやさかいゆうとんねん。磯屋裏。おみっちゃん呼び出してごちゃごちゃ口説いててん。ほしたらそこへ来たんが後藤一山や。講釈師ておもろいもののゆいようしよんで。雪駄の裏ににんやりとおいでたは土にしては粘り気少々是有り候。犬糞(けんふん)でなくればよいが…。犬の糞のこと犬糞やゆうてけつかんねん。月にかざして臭いかいで。案に違わん犬糞犬糞。紙でふくのも異なもの。どこぞそのへんにぬすくっておいてやろお…ゆうて。ぬーっと来たんがわいの鼻の先や」
政「えらいこっちゃがな」
阿「わいの顔、犬糞のぞっきんにしやがんねん…わい、くっさいさかいな、うわ~ゆうて、みっちゃんキャーゆうて逃げて、後藤一山もどっかいってもて、あとに残ったん、わいと犬糞の二人連れ」
政「そんなおかしなもんと二人連れなりないな」
阿「せっかくうまいこといきかけてたのに…犬糞のせえでワヤにされてしもて…ほんまクソおもろない…」
政「お前、泣いてんのかシャレがゆいたいんかどっちや」
阿「もう、後藤一山と聞いたら黙ってられへん!今から講釈場ァのりこんで講釈やれんようにしたる!」
政「そんなことしたらお前が臭いメシくわなあかんがな」
阿「ほたらどないしたらええねん」
政「わしにええ考えがある。これから横町の八百屋へいてな、胡椒の粉ォ2銭ほどこうてくんねん。こいつを講釈場の火鉢であぶるとえぐえぐいくっしゃみが出る。後藤一山がくっしゃみの2つ3つもしたところで、ボロクソゆうて帰ってくるゆうんはどや?」
阿「おもろそーやなー。やろー」
政「いや、やろーはええけどな、買うもんこうてこなアカンがな」
阿「なに買うんやったかいな?」
政「胡椒の粉ォや」
阿「ああ胡椒の粉ォ胡椒の粉ォ…で、なんぼほど?」
政「そやから2銭もあれば十分やがな」
阿「ああ2銭なあ、2銭2銭…と…どこで買う?」
政「んんっ…横町の八百屋やがな」
阿「ああ横町の八百屋、横町の八百屋…なに買うんやったかいな?」
政「お前、ワスレか?胡椒の粉ォやがな」
阿「ああ胡椒の粉ォや~思い出した~…なんぼほど?」
政「どつくでしまいに!2銭もあったら十分じゃ!」▲
阿「ほたら~ァ、どこで買うっ!」▲
政「お前が怒ってどないすんねん」
阿「わい、ものが覚えられんさかいイライラっとくんねん」
政「そないにもの覚えが悪いとどんならん。思い出す目安おしえといたろ。お前、のぞきカラクリ知ってるやろ?」
阿「のぞき好っきゃ~。ちさい時分よう真似した。ホーイ!小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!」
政「いまそこでやらんでええて…どこまでアホやねん…んんっと。八百屋お七のカラクリあるな。お七の色男が駒込吉祥寺(きっしょうじ)の小姓の吉三(きちざ)。ここで胡椒を思い出さんかいな」
阿「なるほど!小姓の吉三で胡椒を思い出すか~…でェ…誰が買いに行く?」
政「お前じゃ!さっさといてこいボケィ!」
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阿「とうとう怒りよった。あいつがイラチなとこにさしてわいがワスレなもんやさかいこうなんねんな…八百屋のん!こんにちはっ!」
八百屋「いらっしゃい」
阿「アレちょうだい、アレ…清原がこうてたやつ…」
八「そんなもん売ってまっかいな。人聞きの悪いことゆいなはんな」
阿「間違えた…あの、アレ。くっしゃみの出るもん」
八「そんなもんうちおまへんで。覚せい剤はあるけど」
阿「あ…あるん…」
八「間違えた…くっしゃみの出るもんなんかおまっかいな。アンタ、店まちごうてまっしゃろ」
阿「お前んとこにあんねや。思いだし」
八「あんたが思いだしなはれ」
阿「あの~アレアレ…さっき政はんがゆうてた…」
八「聞いてまっかいな、そんな人の家の話」
阿「アレやがなアレ…あの~アレアレ…ホーイ!」
八「な…なんでんねん?」
阿「小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!さきには制札、紙のぼりー!ホーイ!同心与力をともにーつれー!ホーイ!ちゅうのん2銭」
八「そんなもんおまっかいな。アンタなに人の店先で踊ってまんねん。人が集まってきたがな」
阿「裸馬にとのせられて。ホイヤ。白い襟にて顔かくす。ソリャ。見る影すがたの人形町の。ヨイショ。今日で命の尾張町の。ホリャ」
八「何をしてまんねん何を…いや、これ見せもんちゃいまんねん。この人、買うもん忘れてこんなんやってまんねん。アンタ、はよ思いだしなはれ」
阿「ホーイ!」
八「まだやるんかいな」
阿「いまドンドンと渡る橋。哀し哀しの泪橋。ホイヤ。品川女郎衆も~とんで~ェ出る~!ホーイ!」
八「見せもんちゃうゆうてまっしゃろ。往来しなはれ。そこで止まって集まりなはんな」
阿「さァさァここが天下の仕置き場!鈴ヶ~森じゃ~!どおじゃ~!どおじゃ~!」
八「…勘弁しとくんなはれ…うち、商売でけしまへん…」
阿「おいっ!八百屋っ!八百屋っ!」
八「な…なんでんねん…」
阿「わいがさっきから一生懸命やってんのは何や?」
八「何やてそら、八百屋お七のカラクリでっしゃろ?」
阿「おひちィ~…おひち2銭…て、ちゃうがな。お七の色男、なんちゃらゆうたな?」
八「それやったら駒込吉祥寺、小姓の吉三とちゃいまっか?」
阿「こしょお~~~…そいつや~い!そいつや!」
八「盗人つかまえたみたいでんな」
阿「胡椒の粉ォ2銭ちょうだい」
八「すんまへ~ん。ちょうど今、切らしてまんねん」
阿「え~~っ!!んなアホな~~!!切らしたら仕入れとかんかいな…今日わいが買いにくるのんわかってたはず」
八「わかりまっかいな」
阿「あのな八百屋。わいは普通の人間ちゃうねんど。これ思い出すのん大概やないねんど」
八「知りまっかいな」
阿「困ったな~。なんぞ他にくっしゃみの出るもんないか?」
八「けったいな買いもんでんな…それやったらトンガラシはどうです?」
阿「それ、くっしゃみ出るか?」
八「そらもう、えっぐいえっぐいのんが出ますわ」
阿「ほたらほんでええわ。ほでちょうらい」
八「あんさんだんだん播州弁なってまっせ。気ィつけなはれや…しかし変わったお人でんな…胡椒の粉ォ思い出すのにカラクリ一段語って…あんさん今時のお人やおまへんな…はい、トンガラシの粉ォ2銭、おまけしときましたで」
阿「おおきありがと。ゼニここ置いとくで…あ…どちらさんも今日はもうカラクリしまいでっせ。おはようお帰り…」
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阿「政はん」
政「政はんやあるか!いつまでかかっとんねん!もう日ィ暮れかけたあるやないか!」
阿「わい、八百屋で買うもん忘れてん」
政「そやさけ目安おせえといたあるやろ」
阿「目安は覚えてんねん。ホーイ!小伝馬町よーりひーきだーされー!ホーイ!」
政「…お前…八百屋の店先でそんなアホなことやったんか?」
阿「一段すっくり語ったった」
政「八百屋のおっさんわろてたやろ?」
阿「ん~ん。ほめてくれはったで」
政「どないゆうて?」
阿「あんた今時のお人やない」
政「なぶられてんねや!しっかりしいや!ほんで胡椒の粉ォはこうたんかい?」
阿「それが売り切れやってん」
政「ほやったあけへんがな!今日はもうヤメじゃ!帰れ!」
阿「ほやけどな、代わりにトンガラシの粉ォこうてきた」
政「くっしゃみ出るならなんでもええわ!はよ行くど!持ち時間20分しかないねん」
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ぽいっと表へ出まして辻をぐるりとまわりますというと講釈場。あんまり若い人は行かなんだんやそうで。入口ではガマガエルみたいなおっさんが客を呼んでおります。
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ガマ「まァ~おはいり。ぶァ~おはいり。ぶァ~。ぶォ~。ぶボ~」
阿「しょんべんかけたろか」
政「アホなことゆいな」
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中へ入りますというと畳敷き。あちこち柱あって。適当なところに座ります。
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政「お前なにをくつろいでんねん」
阿「何が?」
政「お前ここへ何しに来たんや?」
阿「んん?講釈ききに来たんやろ?」
政「もう忘れてけつかる…後藤…」
阿「あ~っ!」
政「大きな声だすな!もらうもんもらわんかい」
阿「なにもらうん?」
政「火鉢をもらわんかい」
阿「火鉢なにするん?」
政「…ほんまにもう…火鉢なかったらトンガラシ…」
阿「くすべなあかんのや~っ!」
政「大きな声だすな!」
阿「ねえはん。ねえはん。火鉢ここへひとつ…トンガラシをくすべな…」
政「ゆいなっ!」
■
わあわあゆうておりますところに出てまいりましたのが講釈師。もうおさまりかえっておりますが…。
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後藤一山「おはやばやからのおつめかけさまにてまことにありがたくおんれいもうしあげます。まいよ、よみあげまするは、いずくのしまじまたにだに、つつうらうらへまいりましてもおんなじみぶかきところォ、けいげんりょうどォはナンバセンキのオうわさ。ころは、けいちょォのじゅうくねんもあいあらたまり、あくれば、げんながんねんごがついつかのぎにそうろうや、おおさかじょうちゅせんじょうじき、おんごじょうだんのまにはないだいじんひでよりこう、おんひだりざにはごぼこうよどぎみ、かいぞえとしておおのどうけんしゅめしゅりのすけかずま!▲■ぐんしには。さなださえもんのじょうかいのゆきむら、どうみょうだいすけゆきやす。してんのうのめんめんにはきむらながとのかみしげなり、ちょうそうかべくないしょうゆうはたのもとちか、すすきだはやとまさのりかねあい、ごとうまたびょうえもとつぐ!▲■ ▲■ ▲■▲■▲■▲■■ひちてぐみばんがしらにはいとうたんごのかみ、はやみかいのかみらいずれももちぐちもちぐちをまくばったりしが。い~ま~や~おそし!▲■と、あいまったるところォへ!▲■かんとうがたのどうぜえごまんさんぜんよき、たつのいってんよりじょうちゅめがけておしよせたりしが~っ!!!▲■ ▲■ ▲■▲■▲■▲■■なかにもォ!▲■さきてのたいしょ、そのひのいでたちいかにとみてあらば!▲■くろかわおどしのおおよろいにはびゃくだんみがきのこてすねあて!▲■かのつのまえだてうったるごまいしころのかぶとをいくびにきなし!こまはなにしおう、あらしかげとなづけたるめいばには!きんぷくりんのくらをかけ!▲■ゆう~らあ~りい~ガッシ!とうちまたがりィ!▲■こまのおもてにはさんじゅはっかんめさんじゅはっつぶうったるかなさいぼうをかるがるとひっさげ!こくびゃくにだんのたずなをかいぐり、あ~た~か~も~じょうちゅめがけてハイよォ~とォとォとォとォとォ、パッパッパッパッパァ~ッ!うぅ~ちよせたりしがァ~ッ!!!」
阿「・・・・・」
政「お前、なに感心して聴いてんねん…」
阿「この先生、名人やなァ~」
政「アホかお前…後藤一山…」
阿「あああっ!思い出したっ!おのれ後藤一山!今に見てけつかれぇ~」
阿保がトンガラシの粉ォを火鉢にくすべますというと紫色の煙がもやもやっと後藤一山の鼻先へと上がってまいります。
後「中にも!先手の大将、その日の出で立ち如何にと見てあらば…ひ~くしゅ!…あ、是は是は失礼をば致しました。ヤツガレ(僕)もうたた寝をして風邪をひいたかに見えますがもう大丈夫。オホン!黒革縅の大鎧には白檀磨きの籠手脛当て…ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…あいや、是は是は…度々失礼をば致しました。今のが出納めらしゅう御座います。今年の風邪は引くと長引いて治りにくい…」
ええ加減なことゆうてからに。下では阿保が、パタパタパタ~。
後「鹿の角前立て打ったる五枚綴の兜を猪首に着なし…ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…駒は名にしおォ嵐鹿毛と名付けたる名馬には…金…覆輪…の…鞍をかけ…ひィ~くしゅん!ぺぇーくちゅん!ペェーヨンジュン!ペヨン・ジュン!…あァ…ゆぅ~らぁ~りぃ~へーくしゅん!ガッシとうち跨りィ…ひーくちゅ!ぱーくちゅ!パ~クチョンヒ!パ~クウネ!パクシネ!パクヨンハ!大和田…バークちょォ~ん!」
後「駒の面には三十八貫目三十八粒打ったる金采棒を軽々と引っ下げ…ひーっくしゅ!黒白二段の手綱をかいぐり、あ~た~か~も~ひーーーーっくしゅ!ぺーーーーっくしゅ!ぱーーーーっくしゅ!(ゴツン!)オーマイガーッ!」
後「城中めがけてハイよォ~とォとォとォとォとォTOTOウォシュレットォ~ひーっくしゅっ!パッパッパッパッパァ~ックチュン!ピークチュン!ピーコちゃん!オスギちゃん!杉ちゃん!ワイルドだろォ?ひィィィ~っくちゅーんん!」
後「打ぅ~ちよせたりしがァ~ッくしゅ!か~がくっ!学研!集英社!講談社!角川ドワンゴ!富士見書房!中経出版!アースキー!マーガジンズ!プロダークション!メディアァ~~~ファ~クトリィッシュ!!!」(なぜか一部より軽い拍手)
後「大手の門前鞍笠間に突っ立ち上がり、天地も割れん大音声!ひ~っくしゅ!へ~っくしゅ!…ああ…出ない…ぱァーっくちゅ~んんん!!!」
後「でけるか~!もう講釈わやくちゃや~!皆様!丸札をと思いますが半札を差し上げますよってにどうぞお帰りを…」
■
木戸銭を半額返すんを半札、全額返すんを丸札とゆうたんやそうで。みな、気の毒にとゆうて帰って行きます。
政「さァここや!ゆうたれ!こらァ!講釈師おたまじゃくし貝杓子!お前はお粥も掬えん貝杓子やな!わしらお前のくっしゃみ聴きに来たんちゅぞ!講釈聴きに来たんじゃ!前のもんお前のくっしゃみで頭ズルズルじゃ!こんなとくろとけ!カーッ!ペーッ!さァお前もゆうたれ!」
阿「おお、ゆうどォ、ゆうどォ…こら、おった~ん」
政「おったんやあるか!しっかりいけ!」
阿「わ…わいら、お前の講釈聴きに来たんちゃうどォ。くっしゃみ聴きに来たんや」
政「あべこべやがな…」
阿「あべこべやどォ…ほんまァ…こんなとくろとけ!ちゅ!」
政「子どもかっ!」
後「あいや、そこのお二方、他の方々は気の毒にとゆうてお帰りくださるのに、あんさん方お二人は、私に何ぞ、故障でもあるのですかっ?」
阿「いや、胡椒がないさかい、トンガラシくすべたんや」
あの…差し障りがあるとか不都合があるとかいうことを「故障がある」と言いまして、私が愛用してる角川書店の漢和辞典にもちゃんと載ってる標準語なんですが、それをマクラでゆうの忘れてまして…おあとがよろしいようで…
たしかこんな感じやったと思います。おあとがよろしくないようで・・・
by リス太郎 (2016-02-27 00:39)
今日は山脇弁護士の講義を聴きに日本橋は八重洲ファーストフィナンシャルビルへ。相変わらずの超早口で。イラチの大阪人。さすがのわしの自己流速記も追いつかず・・・
by リス太郎 (2016-02-27 00:48)
大きく6つのテーマがある中の。最後かな?「在留資格等不正取得罪」と「営利目的在留資格等不正取得助長罪」(注:まだ成立していません)の話は半分寝てた。こないだ超早口でそれ一本のテーマで聴いたし。つうか、わし、どっちかっつうたら逮捕されたいほうだし。箔がつくやん。そんな理不尽な理由で逮捕されたら。ペッパー警部、逮捕して♥
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%8F%E3%82%93%E3%80%80%E7%94%BB%E5%83%8F&biw=1071&bih=482&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjwntD75JXLAhWFqaYKHUf-DWcQsAQIIQ#imgrc=ojNh-FNc1w9GmM%3A
by リス太郎 (2016-02-27 00:54)
まつがえた。こで。小学校のころみんなマネしてたよな。
https://www.youtube.com/watch?v=HHJUYvuMxJY
by リス太郎 (2016-02-27 00:58)
そこ以外はめっちゃおもろかった。いつものようにアイデアひらめきまくりで、「アレはこうしょう!」とか「ソレ!やっぱおかしい!宣戦布告じゃ!」とか。いやあ、おもろかった!
by リス太郎 (2016-02-27 01:02)
だけども・・・問題は・・・特定の・・・行政書士・・・
わしはそんなものいらねえと思ってた。
でも山脇先生の講義を聴いて少しゆらいだ。
で、よめはんの意見を聞いた。
「いらへん」らしい。
by リス太郎 (2016-02-27 01:06)
いや、取りたいよ。欲しいよ。その意義も今日の山脇先生の講義でハッキリした。ほやけどの。8万は高いやろ。
そもそもな。ピンクのカードかてな。ダブルライセンスはしゃあないとわしは思うとる。政治的問題だし。ほやけどな。いちいちいちもちっとうまく金をまわせんか。へてもって8万じゃろ?高いか安いかわしゃわからん。ほやけどの。ちゅう話や。そうゆうことやっとるさかいわしは馬喰町と同じで書士会に背を向けたなんねん。わしらひとりひとりが独力独資で取り組んでることのほうがよっぽど大事なんじゃ。こんなことばっかり書いとったらお前らに都合ええさかいこれからエッチなこと書くど!
by リス太郎 (2016-02-27 01:11)
寝よ。(どないや)
by リス太郎 (2016-02-27 01:12)
明日は10時来客。他にもいろいろあるから7時には起きなきゃな。ほなの。
by リス太郎 (2016-02-27 01:13)
今日は昼下がりから急に体がしんどくて。ちょっと横になったけど苦しくて。で、でかけなアカンさかい重い足をひきずり重い鞄を肩にかけ。
『くっしゃみ口演録』もアップしたし、本番2週間前なので『幇間腹』を本気で稽古しようと。東西線や日比谷線でぶつぶつやるも眠くて眠くて。足がふらつくし。ボーっとして日本橋まで行くし。戻って茅場町で日比谷線に乗り換えようとするも六本木方面だし。なにしとんねんとぶつくさいいながら北千住。
東武スカイツリーラインで座れたので眠る。したら急に元気になって。不思議。
by リス太郎 (2016-02-27 21:17)
慢性睡眠不足。今朝も朝からいるいるあって。明日もまた午前10時にご新規だけどビザはあるけどもうすぐ切れる。まずはじっくりオハナシを聞かなきゃいけないんだけどじっくりしてるうちにビザ切れちゃう。他にも似たようなのいくつかあって。そこまで急がないとはいえ早く進めなきゃいけない案件メジロの田中邸。
ただ気ばかり焦るということはなくなった。いつから?去年年末から。明石公園で中部幾次郎翁の銅像に子ども時分以来の再会を果たし、そういう爺さんやったんかと目からウロコでそれ以来、「クジラ釣りの神様」として崇め始めて以来。なんか変に度胸が据わるというか何も怖くない。不思議。
by リス太郎 (2016-02-27 21:26)
今日はもう春日部から帰って風呂あびてこれからメシ。早く寝て早く起きて明日もテキトーに頑張りますが、物事なるようにしかならん。みなさんお体お大事お達者に。
東武で寝たといってもこの商売、電車の中で寝るのは技術いる。熟睡しちゃダメ。白河夜船厳禁。鞄が重要文書だらけなので。寝てるのか寝てないのか微妙な状態を保ちつつ寝る。これが逆に効果的なのか頭がすっきりします。
by リス太郎 (2016-02-27 21:30)
南の島でのんびりしたいと思いつつ・・・
「タパリコペパリポ・・・」
by リス太郎 (2016-02-27 21:33)
今日は午前がフィリピンで夕方がネパールでした。
明日は午前がスリランカ。
三大得意先国。
よい週末を。
by リス太郎 (2016-02-27 21:36)
生シテ~。じゃない。ナマステ~。
by リス太郎 (2016-02-27 21:37)
がっつり仕事して休憩中です。朝ははかどる。朝は夜より賢い。
コーラは安い。目薬は安い。
by リス太郎 (2016-02-29 06:38)
昨日は午後2時で仕事を一旦切り上げ、よめはんと散歩。とりあえずヤマトに宅急便もってって、そっからぶらぶら。草木の様子を観察しながらぶらぶらと。わりとお天気もよくて。雨の降る日は天気が悪いといいますが雨がふらなきゃ生き物は困るわけで。天気にいいも悪いもないわけで。朝から理屈ばかりこねて。そやけどほんまそうやで。人間にとっていいことも他の生き物から見たら大迷惑な悪いこともある。同じ人間同士でも。夫婦でも恋人でも親子でも。屁が理屈をゆうとかもっと素直になれとかよくゆわれますが聞く耳もたず。逆らおうと思えば何にでも誰にでも逆らえる。趣味。
by リス太郎 (2016-02-29 06:47)
とりあえず滝野公園に行き、桜の木に体当たりしたり(ぶつかり稽古)ケヤキやクスノキに頭突きかましながら鉄砲やったりして運動。(なにしてんねん)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/edogawa100/edogawarashisa/rekishi/065.html
by リス太郎 (2016-02-29 06:50)
今の時期、梅もいいですが沈丁花(ジンチョウゲ)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B2
葛西周辺ではもうかなり咲き始めています。とてもいい香りがするので気付くと思います。
by リス太郎 (2016-02-29 06:55)
それから東京靴流通でサンダルが安かったので「たび時代」ゆうのと一緒に買った。で、「たび時代」をえらく気に入ってます。これ履いて尻からげに三度笠で入管いこ。
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201302220001/
ああ、室内で履くの?なるほど。確かに室内スリッパは脱げてかたっぽどっかいったりうっとうしい。特にこの時期は足が冷える。
室内用も買おうか。ちなみに私が買ったのは白です。
by リス太郎 (2016-02-29 07:05)
よめはん起こしてこう。
by リス太郎 (2016-02-29 07:06)
埴沙萌さん。2月3日で85才。新しい絵日記を期待してます。
http://ciabou.com/ciabou/diary_f.htm
by リス太郎 (2016-02-29 07:08)
埴沙萌さん、なに考えてんねん(笑)
http://ciabou.com/ciabou/diary_f.htm
by リス太郎 (2016-02-29 19:43)
こういうジジイになりたい。
by リス太郎 (2016-02-29 19:44)
http://www.at-douga.com/?p=8204
閉鎖されたのに操作方法を探せってどういうことじゃ?
by リス太郎 (2016-02-29 19:46)
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20130706
ほんで次の再放送はいつよ。こんなすごい番組、自由に見せろ馬鹿野郎!
受信料、拒否しても正当な理由あんねんど。可哀そうやからはろてるねんど。
by リス太郎 (2016-02-29 19:49)
NHKの受信料、合法なのかどうなのか?どうでもいいのさ今の俺。
by リス太郎 (2016-02-29 19:50)
朝3時から仕事してまんねん。で、10時半に電池切れて2時間寝ましてん。へて復活してバリバリやって午後5時にまた切れましてん。で、眠気ざましにイオンへコピー取りに行きましてん。へて、ペラゴロいきましてん。ここの令子は400円だけどなんかうまいねん。で、ペラ五郎で落語の台本を見直してましてん。ほやけど仕事もちょっとだけしたから経費で落としまんねん。
by リス太郎 (2016-02-29 19:56)
毎月、月末になるとお金のことを考える時間が多くなる。特に最終日は。
お金のことを考えることは大事です。問題は「考え方」です。
これを常に戒めています。チェックポイントは、
「お前は今、誰のために、何のために、お金のことを考えているのか?」
です。
by リス太郎 (2016-02-29 20:00)
「本当に成功したければ、先ず私心を捨てることが先決」
本田宗一郎の言葉。
by リス太郎 (2016-02-29 20:01)
「思索ノート」が満期になったので最後のページにこの言葉を大書し、今の自分の思いをテキトーに落書きした。
by リス太郎 (2016-02-29 20:08)
ペラ五郎で。
by リス太郎 (2016-02-29 20:08)
我欲を捨て謙虚になれば自分のやるべきことが明らかとなり信念の幹が太くなる。行動力の枝が伸び知や義や情の葉が茂る。そこには鳥や虫やあらゆる生き物が集まる。鳥や虫たちの声を聴くことで私という一本の木は眼も耳も鼻も舌も身も意もないままに、色も声も香も味も触も法もないままに、その身を全うし自然に帰することができる。
by リス太郎 (2016-02-29 20:15)
少し休みます。風邪気味で辛い。9時前ににチャリで出かけます。ちょっと重たい仕事です。何とか2時間以内で終わらせ、11時半には帰宅してメシと酒がいただきたいものです。
ああ、これも我欲であり私心か・・・むずかしいのう・・・
by リス太郎 (2016-02-29 20:18)
今日は2月30日です。(なんでやねん)
by リス太郎 (2016-03-01 06:33)
http://www.rajan.com/calendar/converte.asp
なんでやねん。いや、これでええんか。
by リス太郎 (2016-03-01 06:34)
http://www.rajan.com/calendar/converte.asp
ビクラム暦2072年Falgun(パグン/11月に相当)18日です。
尚、ビクラム暦はいろいろありこれはネパール政府公認暦。
発音も正式と民間よみがある月もあったり、地域や民族によっていろいろあったりして・・・厄介な言語です(笑)
(でもよく考えたら日本語もそうやわな)
今日は3ゲツの1ジツです。水ぬるむ3ゲツ。7はヒチ!
by リス太郎 (2016-03-01 06:40)
http://www.rajan.com/calendar/
これで検索して遊んでください。私は仕事に戻ります。出羽。
by リス太郎 (2016-03-01 06:42)
疲れたので閉店です。重き荷を負うて遠き道をゆくが如し。
明日は確定申告。
by リス太郎 (2016-03-01 18:42)
落語を稽古せんなんね。忘れないようリンゴ箱の見台はとっくに用意してる。事務所スペースが限界なので書類の入った段ボールで足の踏み場のない和室に。座布団ひいて白扇と小拍子代わりのライターもセッティング。まだ一度も座ってないけど。(大丈夫か)
by リス太郎 (2016-03-01 18:46)
角川様の富士見寄席。正面に小学校と中学校が同じジュンク堂の女性が座ってられてマクラがやりにくかった。地元の悪口だから。
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20
by リス太郎 (2016-03-01 18:49)
彼女が56号棟でわしが55号棟。超マンモス校だったのでいちいち覚えてない。彼女がわしより1つか2つ学年上みたい。帰省したときにわざわざ55号棟301号で「篠原」の表札を確認したらしい。モノ好きか。
わたしのーおうちのーまーえでー 吐かないでくださいー
そうじーするのがーたいへんー 酔ってなんかーいませんー
ハラ立つ奴の家の前でうんこしたりとかよくしたよな?
by リス太郎 (2016-03-01 18:56)
で、こないだ一門会例会でほん弥師匠からお聞きしたんだけど。
「はじめてしのやんの落語らしい落語きいたゆうとおったで」
これ(本文)のどこが「落語らしい」のか・・・
「いつもはただのおしゃべりばっかりやのにってゆうとおったで」
どうもほん弥師匠としゃべってると上品な神戸弁が心地いい。
by リス太郎 (2016-03-01 19:01)
悪かったな下品で!品格?そんなもん犬に食わせろボケィ!オンドレィ!くそガキャぁ!いてもたろかいワレィ!国家の品格だの男の品格だの女の品格だのオカマのちんこだの・・・うるせえんじゃダボ!
by リス太郎 (2016-03-01 19:04)
こいつもかなり品格ないで(笑)
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2015-06-28
by リス太郎 (2016-03-01 19:06)
大西英男です!大西英男です!大西英男です!
品格ゼロ!知性ゼロ!見識ゼロ!能力ゼロ!常識ゼロ!金利はマイナス!
品性下劣の大西英男をよろしくお願いします。
恥さらし。恥さらしの大西英男。大西英男をよろしくお願いします。
アクセス数2000を目指し頑張ります。大西英男にけがれた一票を・・・
じゃない、清き閲覧を・・・
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2015-06-28
by リス太郎 (2016-03-01 19:12)
『幇間腹』が終わったら次は『水屋の富』をやるつもりです。この噺はどう考えても江戸ネタを上方が輸入したとしか思えないのですが、やります。スタップ細胞は、あります。
古典落語を聴いていていつも思うのは、人間の業の可笑しさが長い年月の風雪に耐え練り上げられていること。業の可笑しさは不変でありいつの時代も変わらない。
問題はどうフォーカスし切り取り、どう表現し現代人(客層によります)、目の前のお客様に伝えるかということ。また、そこにオリジナリティがなければ私がやる意味がない。
by リス太郎 (2016-03-01 19:23)
『水屋の富』についてはいくつかのアイデアが私の頭の中でかなり具体的にあるのですが、まずは『幇間腹』をご期待ください。
稽古しょ。
by リス太郎 (2016-03-01 19:25)
明日は3月3日。耳の日。じゃない、おひなまつり。
もーひーとつねーるーとー ひーなーまーつーりー
ひなまつりにはー新地いってー ねえちゃん口説いてあそびましょー
あったと思います。今は昔。
by リス太郎 (2016-03-02 21:18)
そこの殿方もおひなまつりを女遊びの日だと思ってるんじゃないの?
(お前だけやろ)
by リス太郎 (2016-03-02 21:19)
明日と明後日(3日と4日)は東京メトロ西葛西駅南口で山形県は鶴岡市の観光物産展があります。インド人の街?それだけじゃない西葛西。つううかインド人よりネパール人のほうが多くないか?もっと多いの中国人。さらに多いの関西人。西日本共和国人はもっと多い。北海道東北人も多い。要するに地方出身者の街。
明日と明後日はみんなで西葛西駅南口へ!私も行きます。
スタップ細胞はあります。スマップ解散はありません。
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/eventcalendar/sonota/280303tsuruoka.html
by リス太郎 (2016-03-02 21:25)
なんで土日にやんねえのか・・・だから自治体のやることは・・・
そこをゆうとんじゃ・・・
by リス太郎 (2016-03-02 21:26)
目的はこで!ぜんご漬け!めっちゃうまい!何個買おうかな?
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2014-10-25
by リス太郎 (2016-03-02 21:28)
間違えました。こっちが「ほんまもん」です。でんごどぅけ!
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2015-03-10-1
by リス太郎 (2016-03-02 21:29)
うちのよめはん、語学はまるでセンスないんだけど手話はセンスある。テレビを見ながら器用にやりよる。テレビは左右逆だけど間違えない。で、今度、初歩の通訳教室に通う申し込みをした。一緒にやろうと言われたけど忙しいので断った。ほんとはやりたいんだけど。手話落語がやりたいから。
by リス太郎 (2016-03-04 15:37)
手話言語法制定に向けて大きな動きが。昨日、全国全ての地方議会で国への意見書が出揃った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016030402000123.html
by リス太郎 (2016-03-04 15:40)
しかし稲田にせよ岡田にせよ勉強不足も甚だしい。政治屋なんかやめてまえボケ!
こいつらだけちゃう。安倍も麻生も国会議員もみなやめてまえこの能無し!
by リス太郎 (2016-03-04 15:44)
徹夜してでも頭に叩き込め!それが仕事じゃアホンダラ!
by リス太郎 (2016-03-04 15:45)
ごうわくのう!!!
by リス太郎 (2016-03-04 15:45)
これぐらいのことを政調会長や野党第一党の代表が「知らない」とはどの口が言うのか。読めばわかろうがバカタレ!
https://www.jfd.or.jp/info/misc/sgh/20120409-sgh-houan.pdf
by リス太郎 (2016-03-04 21:28)
要するにろう者をはじめ庶民を愚弄してる。与党も野党も。
by リス太郎 (2016-03-04 21:29)
破廉恥国家、ここに極まれり。
by リス太郎 (2016-03-04 21:30)
今すぐつぶしたろうぜ。
by リス太郎 (2016-03-04 21:31)
安倍は言う。憲法改悪は自民党結党以来の党是だと。ああそう?じゃあ戦後(1951年サンフランシスコ、事実上の戦争終結)の大半にわたり憲法をなくそうとしてきたのがあんたらの政治か。聞いてあきれて空いた口がふさがらん。
by リス太郎 (2016-03-04 21:37)
嘘でも一国のリーダーが最初から立憲主義を否定した上、「党是」などと言って過去の者まで巻き添え。これはもう歴史に対する冒涜としか言えん。
by リス太郎 (2016-03-04 21:40)
さも自分ひとりで自民党を支え、この国を引っ張ってきたかのような思い上がり。
by リス太郎 (2016-03-04 21:41)
憲法を 守る気のない 首相哉
by リス太郎 (2016-03-04 21:44)
この国の 歴史歪めて ご満悦
by リス太郎 (2016-03-04 21:44)
安倍晋三 額にとまる コガネムシ
by リス太郎 (2016-03-04 21:45)
甘利栗鼠 額にとまる カブトムシ
by リス太郎 (2016-03-04 21:47)
アホ麻生 お口にとまる ガムテープ
by リス太郎 (2016-03-04 21:48)
あしたっから全人代やで。安倍も仲間に入れてもらえよ。お似合いじゃボケ!
by リス太郎 (2016-03-04 21:51)
民主も維新も入れてもらえって。お似合いじゃボケ!どいつもこいつも国民をなめくさってド阿呆が!
by リス太郎 (2016-03-04 21:56)
辺野古和解。狡猾な国に騙されるな!
by リス太郎 (2016-03-05 07:48)
コラ日経!今朝の社説はなんじゃ!オンドレしばくど!
by リス太郎 (2016-03-05 07:49)
わろたのはドワンゴ。全人代を「ニコニコ生放送」。
是非やってほしい。俺もコメントしようか。中国語で。
漢字ばっかだと画面が見えないね。
by リス太郎 (2016-03-05 07:51)
NHK、「受信料長州力」を取りやめ。
「受信料長州小力」にすれば?仕事ほしいだろうし。
長州力だとなにゆってるかわかんないから別にいいんじゃないの?
by リス太郎 (2016-03-05 07:54)
そもそもあの放送局が受信料を長州・・・じゃない、「徴収」することに法的根拠は極めて薄い。そこんとこよく考えてサイト作ったほうがいいんじゃないの?
by リス太郎 (2016-03-05 07:57)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000133-spnannex-ent
ガハハ・・・って、こっちがキレるわド阿呆!
by リス太郎 (2016-03-05 08:00)
「視聴者の皆様、お願いですから受信料、はらってください」だろうが。
今の若い人は家にテレビのない人も多いんだろうけど。事実上の「国営放送」なんだからもっと自覚しろよ。
by リス太郎 (2016-03-05 08:04)
ああ、「国営」だから「徴収」するのか。「税」なわけね。国民の義務。
じゃ、テレビなくても払おうね。見てなくても払おうね。
ってなめとんか。
by リス太郎 (2016-03-05 08:06)
ドワンゴで全人代み~よおっと。
by リス太郎 (2016-03-05 08:06)
つまんないからや~めよっと。
by リス太郎 (2016-03-05 08:07)
中国の死刑執行も「ニコニコ生放送」とか。
「酷~」とか。(「酷」は中国の若者言葉で「cool」の意味なんだけど・・・)
by リス太郎 (2016-03-05 08:09)
小保方さんが出した本は講談社様ね。はいはい。一応インプットと・・・
なんかギャグに使えるかも・・・というか雑談のネタとして・・・
by リス太郎 (2016-03-05 08:12)
昨夜遅くにはじめてリンゴ箱の前に座ったけどヤバい。これ、相当稽古しなきゃ板でやれん。荒治療が必要。本番は来週土曜ですか。
実は今日と明日、できるだけ仕事を入れてない。ちょっと自分の時間がほしいというのが理由だけど、落語がこんなだとおちおち趣味的なこともやっとれん。口慣らししたネタをもう一度再構成することになります。でないとすべる。間違いなく。机上の空論と言いますが、頭の中で考えただけのネタというのは文字ではよくても「演じる」となると全く別物。放送作家と演者を一人でやってるとどうしてもこのジレンマで苦しむ。忙しいからさっさとやるけど。荒治療。へて、もっぺん口慣らし。電車の移動や歩きもって。入管で天井見上げながら・・・
この作品、天井見上げてハラにブスブス鍼(ハリ)を刺される場面が多い。ここに西村雅彦やら田村正和やら関係ない奴まで出てくるもんだから上下(かみしも)がややこしくて・・・
by リス太郎 (2016-03-05 08:22)
こんな体力のいる落語だっけ?
by リス太郎 (2016-03-05 08:22)
四代目小染、35分。
五代目志ん生、15分。
初代酔平、12分。あとの8分はマクラ。
しかしよくこんだけ短くしたよな。自分でこしらえた余計なのとっちゃったら3分でやれるか。3分落語。これ、プロは研究したほうがいい。桂三度とか先陣きって。古典落語を3分でやってきっちりわらかす。局が喜んじゃって仕事くるぜ。おもしろければだけど。落語レッドカーペットとか。
by リス太郎 (2016-03-05 08:28)
みんな「小笑い」でちっとも「大笑い」が出ず。
気がついたら雛壇みんな寝ちゃってたりして。
カーペット動かす人も寝ちゃって。
カメラさんも寝ちゃって。
ディレクターも寝ちゃって。
お茶の間も寝ちゃってて放送事故に気付かない。
やっぱ危険か。落語レッドカーペットは。落語危険毛氈。レッドカードじゃ。
by リス太郎 (2016-03-05 08:32)
いま速攻で修正かけてやってみたんですが、かんでるぶん差し引いても長い。これじゃマクラがでけん。再修正。
by リス太郎 (2016-03-05 09:08)
これで研究してます。(仕事は・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=V3YcSR50bRQ
by リス太郎 (2016-03-05 10:11)
これも。アレは是非取り入れよう。(また長くなるやろ・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=C09e460hBik
by リス太郎 (2016-03-05 10:12)
14分になった!(仕事はっ!)
by リス太郎 (2016-03-05 10:38)