「有了公義而缺乏慈悲」な社会はなんと「可怜的世界」であろうか
もう昨夜になるけどメシは西荻窪の「ヨロコビ」で仕事しながら食った。
Aセット千円。酒は飲まず。珍しく。
しかしまあ、一石三鳥のつもりが八鳥ぐらいになりそうやな。
月亭八鳥か桂八朝か口八丁に手八丁に足八丁。八丁堀でナマズ釣り。
日本人であれ外国人であれ、若い人によく言うのですが。
先義後利。まず人や世のため尽くせ。銭は後からついてくる。
ちゅうたらよめはんが。
「お金に足ついてんの見たことあらへん」やら、
「お金に足ついてとことこ歩いてたら銀行員はやりにくいやろ」やら、
「往生しまっせぇ」やら、
どーにかせえ、あの女。
久しぶりの西荻窪。ほんまええ街。好っきゃ。
「ヨロコビ」で、通訳くんが「奥さんはお元気ですか?」とネパール語で聞いてくる。
「いやな実はな、子宮摘出手術したばっかりで傷口が痛むらしく、ええことないねん」
と、ネパール語でゆおうと思いしが。そんなボキャないと気づき。
しょうないさかい「ティカイチャ」(ぼちぼちでんな)と言おうと思いしが。
まあ普通に「サンチャイチュ」(元気です)と答えたところォが。
「女性が主語なのでサンチャイチェと言うべきです」と。
「男性語と女性語があるん?いや、主語というか、え?どゆこと?」
「しのはらさんの奥さんは女の人なので、この場合、語尾はチュではなくチェ、ですがこれはチンと聞こえるのでサンチャイチンですね」
「う~ん。女がチンで男がチュか。逆のほうが覚えやすい」
「チャ」と「チュ」の使い分けも法則がわからずにいるところに「チェ」だの挙句に「チン」だのゆわれるともう頭の中がぐっしゃぐしゃ。そっから先もネパール語を交えながら(とにかく覚えるため。自分のため!)聞き取りをしてると、通訳くんがいちいちダメ出ししてくる。発音がおかしいとか。で、一生懸命に教えてくれるので私も何度も言い直して。ちっとも聞き取りがすすまない。(笑)
何の話や。(笑)
廃刊になって久しい「中国語ジャーナル」のVol.124(2011年7月号)を休憩がてらにパラパラとめくってた。したら「林語堂」(Lin Yutang)という懐かしい作家の名前が目にとまり。ジャーナルでは「この世は心あらばこそ」と題されている。紹介されているのは林語堂先生の著作『生活的芸術』の一節。
如果我們在世界里有了知識而不能了解,有了批評而不能欣賞,有了美而没有愛,有了真理而缺少熱情,有了公義而缺乏慈悲,有了礼貌而一無温暖的心,這種世界将成為一个多麼可怜的世界啊!
リス太郎流で思い切った意訳をしました。
もしもこの世界が、私たちが、知識はあっても理解することなく、批判ばかりでほめることを知らず、美しいだけで愛がなく、真心ありても熱うすく、公の義ありても慈悲に乏しく、礼儀正しくとも温もりはなく、そんな社会はなんと哀しい世とならん哉。
この中国語文を読んで私がハッと襟を正したといいますか、あわてて我が身を省みたのはこの部分。
有了公義而缺乏慈悲
公の義ありても慈悲に乏しく
公の義務や公の責務。そして慈悲や慈愛。
どちらも大事なのは確かですが、その度合いなど正解はない。
自分で自分を律するしかない。
そして常に胸に手をあて己を厳しく責める可し。
この行為を怠れば趣味の悪いバッチをつけた阿呆か馬鹿でしかない。
私は阿呆ですし馬鹿ですし趣味の悪いバッチもどっかやっちゃいましたが、常に自戒してます。
公の義あり。真に結構。が、しかし。
慈悲や慈愛、博愛、自己犠牲。
そういった精神なしに何を語っても行動しても、そんなものまさしく嘘っぱちでしょう。
ただのええかっこしィです。
公の義ありても慈悲に乏しく、そんな社会はなんと哀しい世とならん哉。
■■■
『カニ助先生ハノイ出張記代筆&著者近影比較』
カニ助先生が10月7日の夜のフライトでベトナムはハノイへ。
何しにって?それは秘密。というか私も知りません。
法務部なので守秘義務。教えてくんない。
だから雅綾苑でメシ食っててもつまらん。お互い守秘義務だから。
「言えるのはここまで」みたいな。お互い。
イキかけてんのにフェラチオやめられるみたいな。
ハノイの街の写真らしい。急にイク~ゆうから。
早めにゆうといてくれたら Shinohara Visa Office のチラシもってってもろて名刺と一緒にバラまいてもらうのに。Do you want to live in Japan? みたいな。実はベトナム語もちょっとかじってんだけど。あとインドネシア語。
で、メールによるとカニ助先生は10月10日の夜に無事帰国されたようです。
カニ助先生ファンの貴女に貴方、オカマにオナベのみなさま、ご安心ください。
さあゆくんだ その顔をあげて 新しい風に 心を洗おう
古い夢は 置いてゆくがいい 再び始まる ドラマのために
http://www.dailymotion.com/video/x6kef2_%E3%82%B4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B4-%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93999_music?GK_FACEBOOK_OG_HTML5=1
著作権?ぎりぎりセーフちゃうか?
---
本日、2016年10月14日午後7時02分の著者近影(自宅で仕事中)
2016年10月3日午前3時7分の著者近影(自宅で水風呂あびて焼酎をば)
しかし男っちゅうのはよめはんおらんとなんでこうぐずぐずかねえ・・・
(2016年10月14日 午後8時44分 記す)
Aセット千円。酒は飲まず。珍しく。
しかしまあ、一石三鳥のつもりが八鳥ぐらいになりそうやな。
月亭八鳥か桂八朝か口八丁に手八丁に足八丁。八丁堀でナマズ釣り。
日本人であれ外国人であれ、若い人によく言うのですが。
先義後利。まず人や世のため尽くせ。銭は後からついてくる。
ちゅうたらよめはんが。
「お金に足ついてんの見たことあらへん」やら、
「お金に足ついてとことこ歩いてたら銀行員はやりにくいやろ」やら、
「往生しまっせぇ」やら、
どーにかせえ、あの女。
久しぶりの西荻窪。ほんまええ街。好っきゃ。
「ヨロコビ」で、通訳くんが「奥さんはお元気ですか?」とネパール語で聞いてくる。
「いやな実はな、子宮摘出手術したばっかりで傷口が痛むらしく、ええことないねん」
と、ネパール語でゆおうと思いしが。そんなボキャないと気づき。
しょうないさかい「ティカイチャ」(ぼちぼちでんな)と言おうと思いしが。
まあ普通に「サンチャイチュ」(元気です)と答えたところォが。
「女性が主語なのでサンチャイチェと言うべきです」と。
「男性語と女性語があるん?いや、主語というか、え?どゆこと?」
「しのはらさんの奥さんは女の人なので、この場合、語尾はチュではなくチェ、ですがこれはチンと聞こえるのでサンチャイチンですね」
「う~ん。女がチンで男がチュか。逆のほうが覚えやすい」
「チャ」と「チュ」の使い分けも法則がわからずにいるところに「チェ」だの挙句に「チン」だのゆわれるともう頭の中がぐっしゃぐしゃ。そっから先もネパール語を交えながら(とにかく覚えるため。自分のため!)聞き取りをしてると、通訳くんがいちいちダメ出ししてくる。発音がおかしいとか。で、一生懸命に教えてくれるので私も何度も言い直して。ちっとも聞き取りがすすまない。(笑)
何の話や。(笑)
廃刊になって久しい「中国語ジャーナル」のVol.124(2011年7月号)を休憩がてらにパラパラとめくってた。したら「林語堂」(Lin Yutang)という懐かしい作家の名前が目にとまり。ジャーナルでは「この世は心あらばこそ」と題されている。紹介されているのは林語堂先生の著作『生活的芸術』の一節。
如果我們在世界里有了知識而不能了解,有了批評而不能欣賞,有了美而没有愛,有了真理而缺少熱情,有了公義而缺乏慈悲,有了礼貌而一無温暖的心,這種世界将成為一个多麼可怜的世界啊!
リス太郎流で思い切った意訳をしました。
もしもこの世界が、私たちが、知識はあっても理解することなく、批判ばかりでほめることを知らず、美しいだけで愛がなく、真心ありても熱うすく、公の義ありても慈悲に乏しく、礼儀正しくとも温もりはなく、そんな社会はなんと哀しい世とならん哉。
この中国語文を読んで私がハッと襟を正したといいますか、あわてて我が身を省みたのはこの部分。
有了公義而缺乏慈悲
公の義ありても慈悲に乏しく
公の義務や公の責務。そして慈悲や慈愛。
どちらも大事なのは確かですが、その度合いなど正解はない。
自分で自分を律するしかない。
そして常に胸に手をあて己を厳しく責める可し。
この行為を怠れば趣味の悪いバッチをつけた阿呆か馬鹿でしかない。
私は阿呆ですし馬鹿ですし趣味の悪いバッチもどっかやっちゃいましたが、常に自戒してます。
公の義あり。真に結構。が、しかし。
慈悲や慈愛、博愛、自己犠牲。
そういった精神なしに何を語っても行動しても、そんなものまさしく嘘っぱちでしょう。
ただのええかっこしィです。
公の義ありても慈悲に乏しく、そんな社会はなんと哀しい世とならん哉。
■■■
『カニ助先生ハノイ出張記代筆&著者近影比較』
カニ助先生が10月7日の夜のフライトでベトナムはハノイへ。
何しにって?それは秘密。というか私も知りません。
法務部なので守秘義務。教えてくんない。
だから雅綾苑でメシ食っててもつまらん。お互い守秘義務だから。
「言えるのはここまで」みたいな。お互い。
イキかけてんのにフェラチオやめられるみたいな。
ハノイの街の写真らしい。急にイク~ゆうから。
早めにゆうといてくれたら Shinohara Visa Office のチラシもってってもろて名刺と一緒にバラまいてもらうのに。Do you want to live in Japan? みたいな。実はベトナム語もちょっとかじってんだけど。あとインドネシア語。
で、メールによるとカニ助先生は10月10日の夜に無事帰国されたようです。
カニ助先生ファンの貴女に貴方、オカマにオナベのみなさま、ご安心ください。
さあゆくんだ その顔をあげて 新しい風に 心を洗おう
古い夢は 置いてゆくがいい 再び始まる ドラマのために
http://www.dailymotion.com/video/x6kef2_%E3%82%B4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B4-%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93999_music?GK_FACEBOOK_OG_HTML5=1
著作権?ぎりぎりセーフちゃうか?
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本日、2016年10月14日午後7時02分の著者近影(自宅で仕事中)
2016年10月3日午前3時7分の著者近影(自宅で水風呂あびて焼酎をば)
しかし男っちゅうのはよめはんおらんとなんでこうぐずぐずかねえ・・・
(2016年10月14日 午後8時44分 記す)
おはようございます。今日は日曜日です。自分に言い聞かせてます。神様のお決めになった安息日なのでそれらしくすごしたいのですが、人それぞれ事情があります。でも人間は機械じゃないのでテキトーに安息しなきゃぶっ壊れちゃいます。
この記事で私が言いたかったことは自分で言うのも可笑しいですが、非常に深いし多岐にわたります。それらをすべて明記して書くと、またとんでもない長文となり、明石書店に頼んで買い取り何百部とか言われた上で(いらんこと書くな)出版するしかありません。ブログの限界を感じます。
ま、酒のみながら酔って書いてるのでご容赦を。
(お前は「鯨海酔侯」(山内容堂)か)
by リス太郎 (2016-10-09 07:45)
酔って早漏で書いたら書きっぱなし。下ネタなのかなんなのか。
それはええとして今朝、5時間ちょっとの散歩道。じゃなくて睡眠とって、スッキリ!て朝の情報番組かっ。したドタマで本文を読み直し。ヒーコー飲みながら。バータコ吸いもって。
特に問題ないんじゃないの?知らんけど。(ほんま無責任やな)
唯一、直したのは「我が身を顧みた」を「省みた」としました。明らかな間違いなので。アホな文科省とグルになり、日本語を正していきませふ。けろけろ。食べれる。寝れる。住める。やれる。イける。さて、どこまでが正しい日本語の使い方?「ら」を入れると意味が変わっちゃう言葉もありますね(笑)。
ま、どこの国の「国語」もそうだけど、そんなもん、所詮、「官製」なんよ。大きなお世話やろって。言葉は生きとんや。
(と、言いつつ、明らかにおかしい日本語には尻の穴がむずむずする。また、正しい言葉や語源などを知ることは教養を深め人格を高めるために必要だと思います。マル。あ、マルはもう打ったか?マル。問題。私はいま、マルを何回いけたでしょう?マル。)
by リス太郎 (2016-10-09 07:57)
いま、私が仕事の合間や移動の電車の中とかで読んでる西葛西図書館で借りてきた本。文藝春秋さまご発行は1990年。タイトルは『柔道を創った男たち』。サブタイは「嘉納治五郎と講道館の青春」。著者は1928年(昭和3年)東京生まれの柔道五段(当時)、熊平製作所代取副社長(当時?)、嘉納先生の直弟子である飯塚国三郎十段が50才すぎでおつくりになられた子であられる飯塚一陽(いいづか・いちよう)先生。
これがおもしろくてね。文章のタッチも非常に優れているというか「読ます」技術がすごい。でもって、昭和3年生まれでしょ?難しい言葉も多く勉強になる。昨日は「春秋の筆法」という言葉を国語辞典で調べました。意味は大きく2つあります。元となった古典は中国の史書『春秋』です。ここではじめて「文藝春秋」という版元の社名「春秋」は、そして日経の社説「春秋」も、ひょっとして史書『春秋』からきてるのかと…
仕事に戻ります。よい日曜を。
by リス太郎 (2016-10-09 08:15)
ああ。忘れてました。明日はこれを聴講に行きます。
興味のある方はどうぞ…って、もう締め切られてるけど。
http://www.rootwell.co.jp/symposium2016.html
忙中有閑。
安岡正篤(この方、偉い人とは思うけど好きになれない)
時間などはじめからない。自ら創りだすものである。
人の時間を大事にできない奴に自分の時間を有効に使うことなどできようはずもない。
篠原拓生(こいつ、アホやしスケベやけど自分だから)
by リス太郎 (2016-10-09 08:23)
日経の「春秋」は社説じゃなくコラムやな。訂正。
雨が強くなってきた。仕事じゃ仕事じゃ。ぼっつらぼーと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ewy_I__J8gQ
by リス太郎 (2016-10-09 08:37)
今日は早めに仕事を片付け、よめはんが「ガンちゃん」(江戸川区平井育ちのチャキチャキの江戸っ子女で姓は俥ではなく「鴈部/がんべ」とゆうらしい)からもらったという宮城石巻は株式会社白謙蒲鉾店のミニ白謙揚げがあるので、こいつで一杯やってたところ…
http://www.shiraken.co.jp/shop/corp/default.aspx
by リス太郎 (2016-10-09 22:43)
寝転んでテレビを見ながら蒲鉾つまんで、東方、陸奥石巻に相対するは西方、摂津神戸東灘は御影本町
(御影とゆえば柔道の強豪校、御影工業高校(ミカコウ)を連想しコワくなる。また、御影は嘉納治五郎先生の生地でもあります)
より「やっぱり俺は」のCMで知られます菊正宗のすだち冷酒をちびちびやるうちに…
http://www.kikumasamune.co.jp/products/sudachi/
by リス太郎 (2016-10-09 22:55)
寝てしまいましたとさ。
クソしてまた寝よ。
by リス太郎 (2016-10-09 22:59)
「鴈部」じゃない、「雁部」やね。芦屋雁之助の「雁」やゆうとおったから。ほんまもう目ぇがアカンわ。蛍光灯つけな鳥目気味で見にくいし、つければパソコンの画面が乱反射して天然だか隔世遺伝だか強度の乱視には見づらいし。光るもんに弱い。はげ頭とか。
在留カードなんか見るの大変よ奥さん。
右目と左目にそれぞれ1枚ずつカード近づけて。
やや上を向いてかざしながら光らない位置をさがしもって…
って、お前は楽天カードマンかっ!つーて。
by リス太郎 (2016-10-09 23:13)
わてが、雁之助だす。(早くクソして寝ろよ)
http://okmusic.jp/musichubz/artists/36419/images
by リス太郎 (2016-10-09 23:19)
これでも聴いて安らかにクソして安らかに眠りましょう。埼奈良。
https://www.youtube.com/watch?v=2jU0y7LLCxU
by リス太郎 (2016-10-09 23:22)
クソしィたいけどまだ我慢。(北島三郎さんの『山』か)
昨日の日曜日経も注目記事盛りだくさんなんだけど、いちいちやってるほどはヒマでなし。先祖代々港湾関係者の私としましては、このままでは日本の海運業・造船業はどうなってしまうのかとか。友人が錦糸町にいる洋服の青山様では焼肉きんぐ(お笑いコンビではない)など外食に注力しって、そんなに紳士服は売れんのかとか、『「年金クジラ」主食奪われ』ってどうゆう見出しよソレ、ってコレほんとに日経かよ、みたいな、とか、訪日外国人犯罪の記事は警察のいうこと丸うつしで誤解ばかり生む不適切な記事だし、とか、ドラえもんは「ドーレモン」だとか、経団連会長に連合会長だとか、日本会議がどーたらこーたら、『現政権の「黒幕」説』とかって世の中そーゆーもんなの!とか、トランプ、またババア轢いちゃったとか、シリア難民トルコで起業とか(結局は自分で自分の道を切り拓くしかないのか?切り拓けない大多数をどう救済すべきか?)、外国人がらみの我が専門分野につながる記事はアレもコレもドレもソレもで…
by リス太郎 (2016-10-09 23:38)
中外時評。「むずがゆい和製漢語」。書いてるおっさん(女だったりして)は論説副委員長の飯野克彦氏。小見出しは「やさしい日本語への知恵を」。
これ、「鴈野」か「雁野」かで思い出して引っ張り出した切り抜きだけど。読んでていろんなこと思った。そも小見出しに謳う「やさしい日本語」(私流にゆえば「日本語の国際言語化」)は私がずっと考え続けてるテーマなんですが。
まあね。いろいろなことを考えた。そして大学で教職関係の事務等を担当させていただいている妻にも話した。あそこは理系だけど文科省の「文系やめろ」(?)みたいにとれる(読んでないから知らんけど)文面の話とか。で、学生さんをうまくやる気にさす技術というか話術というか。そして大事なのはリベラル・アーツやと。わかりやすうゆえば「パンキョ」やと。一般教養やと。その基礎の上に専門分野の道を極める。極道。野村克也師は「一番偉いのは人を残す奴」ゆうとる。佐和子(妻の名)が学生さんをやる気にさせ、その学生さんが教師になったとしてもならなかったとしても、それ(教職課程の履修)はその学生さんにとって決して無駄ではない。また、教師になったら人を育てる。そしてまた育てる。その大本の、小さな小さな歯車の一つかもしれんけどや、こっからよう聞けよ。子どもは残せなくても人は残せるやないかと。どうじゃい。
で、西周(にし・あまね)を中国人と間違える奴、おらへんか?
っつーて。
アカン。うんこ限界。さらばじゃ。(笑)
by リス太郎 (2016-10-09 23:57)
「ユーはなにしにニッポンへ?」
「難民申請しに」
by リス太郎 (2016-10-10 20:11)
プロフィールが何故か「非公開」になってたので「公開」しました。
警察には内緒です。
「出身地」が何故か「東京都」になってたので「兵庫県」にしました。
兵庫県警には内緒です。
ついでに「好きなモノ」とゆういやらしい質問にマジメに答えました。
東京都公安委員会には内緒です。
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/profile/index
by リス太郎 (2016-10-10 23:26)
ニックネームを本名の「篠原拓生(しのはら・たくお)」にしてやろうと思いついたんだけど…
それするとブログが成立しなくなることに気づきやめました。
かくなる上は家庭裁判所にて本名を「篠原リス太郎」にしたろかと…
「なんでリス太郎にしたいの?拓生じゃダメな合理的理由あんの?」
「ブログのニックネームを本名にしたいんで」
「したらそのニックネームが本名になっちゃうけどいいの?」
「その場合はまた新しいニックネームを本名に…」
「なにゆってるのかちょっとわかんないんですけど…」
by リス太郎 (2016-10-10 23:34)
おはようございます。
本文中、「有了真理而缺少熱情」を「真心ありても熱うすく」と意訳しましたが、「道理ありても熱うすく」と改めます。本文はそのままとします。「消しゴムブロガー」と言われたくないので。
文学作品の翻訳はホント難しいです。正解なんてないと思います。
ところでこの「真理」という中国語。果たして中国に元からある中国語なのか、あるいは西洋の言葉を中国人が中国語にしたのか、それとも西周らが西洋語(英語等)を日本語に置き換えるときに作った和製漢語が中国に「逆輸出」されたものなのか?については薄学のため知りません。
by リス太郎 (2016-10-11 06:59)
逆輸出?逆輸入?
????????
ああ、同じことか。どーでもいい。
この世はすべて相対性。もっと言えば「多対性」。
つまりは無であり空である。
色は匂えど散りぬるを・・・
by リス太郎 (2016-10-11 07:20)
おはようございます。というか、丑三つから起きて仕事しとんやけど。
仕事が趣味かって?アホな。趣味(女)を絶って仕事に打ち込んどんじゃ。
昨日が5時45分起きで6時には仕事に取り掛かり、終日ほぼ内勤で午後6時半に疲労困憊で強制閉店した。
嫁は子宮摘出手術の傷が痛むらしく昨日まで自宅療養。今朝から仕事に行きました。で、昨日、パソコンに向かったりブツブツ言いながら頭をかきむしりうろうろしたり、ひっきりなしに電話がかけたりかかったり。そのやり取りを聞いてた嫁がゆいよった。
by リス太郎 (2016-10-13 08:06)
「たっく(わしのことらしい)の仕事って大変やなあ」
「仕事はみな大変じゃ」
「そやけどちょっと大変すぎるわ」
「そーゆー仕事じゃ。これがほんまのプロフェッショナルじゃ」
何の因果かわかりませんが。もうあともどりはできない。
帯着熱情 我要找理想 理想是和平
尋夢而去 哪怕走崎嶇険径
あつい心で 我は理想を追う 平和という名の
夢をさがしにいこう いかに険しい道程でも
(リス太郎流意訳)
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2013-10-16
by リス太郎 (2016-10-13 08:10)
さっき貼り付けた記事のコメント欄の動画は削除されてるので違うのを貼り付けます。また削除されたりして。
https://www.youtube.com/watch?v=-iOwTLK_6Rg
日/粵となってるから広東語ですな。粵語。つまり広東語。
以前の記事では「台湾語かな?広東語かな?」みたいに書きましたが、最近、この歌を北京語で歌う練習をしてまして、まあ、趣味と中国語修行を兼ねてるんですが。しとおったら広東語だということに気づきました。鄭国江という人の作詞らしいんだけど素晴らしい。もちろん日本語の本家本元の歌詞も素晴らしいんですが。
by リス太郎 (2016-10-13 08:17)
歌詞はこの人、徐小鳳さんの動画で確認できます。
ちょっとこわいけど。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=FA18wgPznD0
これを書き写し、広東語はできないので北京語で歌う練習してます。仕事の合間、休憩がてら西葛西駅南口のカラオケ館にひとりで行き、関正傑さんで練習。検索の仕方は「中文」を選び「歌名」を選び「一字」を選び「X」を選べば『星』にたどりつきます。『昴』という感じは国字(日本オリジナル漢字)なので『星』というそのまんま東な曲名になります。(笑)
by リス太郎 (2016-10-13 08:23)
おとついだっけ?カラオケ館で小一時間ほど歌の練習して。アイスコーヒー1杯で600円ちょっとだっけ?会計のとき兄ちゃんに聞いた。「景気はどうや?」と。(おっさんか)
したら「ダメですねえ」と。「アカンか?でもカラオケは人気やろ?」「他店はともかく西葛西はダメです。お客さんのようなおひとりで来られる方は多いんですが」「そうかてこのへん、専門学校だらけや。みんなで飲んで、カラオケいこ~とかなるやろ?」「なりませんねえ」「なにしとんや?ゲームか?」「じゃないでしょうか」
わしらのころはカラオケボックス、いろんな使い方した。終電のがしてホテルがわりとか、3人か4人で行って歌は歌わずサイコロは転がさないけど今でゆう「すべらない話」をやったり、女の子といってラブホがわりにつこたり…(あんまりほんとのことばかりゆうな…)
by リス太郎 (2016-10-13 08:31)
鄭国江さん(田中邦衛さんではない)の歌詞を全文リス太郎流に日本語意訳してやろうかと思いましたが仕事を再開する時間です。今日は午前11時にネパール語しかしゃべれない奴が西葛西に来ます。バスで江戸川区役所本庁へ行きます。窓口は4階2番です。こっからは私の得意技です。すべて丸くおさめ、またバスで西葛西へ戻ります。江戸川区役所さんのご対応次第ですが、彼と一緒に西船橋へ行くでしょう。ま、「看状況(カンチンクァン」、状況をみて、つまり臨機応変です。
by リス太郎 (2016-10-13 08:39)
「看情況」(Kan Qingkuang)が正しい。いってきます。
by リス太郎 (2016-10-13 10:51)
もうわけわからんっ!強制閉店じゃいっ!
あのね。Q太郎はね。じゃのうてね。あのねのね。
こんな狭い住居でわしひとりで、こんだけの仕事、無理よ貴女。
貴女に貴方にはるかにはるな。はるかにかなた。博多に酒田。
今日はよめはん、術後出勤2日目だけど、仕事帰りに産業カウンセラー協会のなんたら講義うけてます。9時までらしい。傷口いたむしやめとこかゆうのんをわしが火ィつけて無理やり行かせた。
でも仕事終わりに「行ってくるわ」とメールあったので「がんばれ」と。したら「がんばる」とゆうんで「よっ!副社長!」と返したら返事こない(笑)
いろんなことあって頭ぐしゃぐしゃなんだけど、確か障がい者に関するカウンセリングの講義だと思う。彼女の資格と適性をジャパライフの事業に活かそうとたくらんでます。
by リス太郎 (2016-10-14 20:12)
本文末尾に『カニ助先生ハノイ出張記代筆&著者近影比較』をぶら下げました。ちなみにいま思い出したんですが、ベトナムの首都ハノイは中国語で「河内」と書きます。と言いますか、もともとベトナムという国は漢字文化圏だったんですね、詳しくは知らんしつっこまれると弱いけど。とにかく中国ではハノイのことを「河内」(He Nei)と書くし呼ぶ。大阪の河内とは関係あるのかな?って。
(あるわけなかろうが)
https://www.youtube.com/watch?v=8ODcuS8bUuc
by リス太郎 (2016-10-14 20:55)
「河内」(拼音He Nei/普通話)の発音は北京語(というか普通話、つまり標準中国語)では「ほーねい」です。2声+4声。「ほー」は正確には「はー」と「ほー」の中間音です。「ふぉねぇ」が近いでしょうか?2声+4声なので上げて下げます。「ふぉ」で上げて「ねぇ」で下げます。「ふぉもぉだふぉもぉです」みたいな。
こないだ、ガールズバー「ル・リアン」だっけ?ガールに「ほもおだほもお」ゆうたら知らなかった。「そういえばお父さんが…」とかって。
う~ん。ガールズバーで遊んで喜んでるトシではないんか俺も…
https://www.youtube.com/watch?v=HhVtdB3qKAY
by リス太郎 (2016-10-14 21:08)
もうぐずぐずやねん。よめはん退院してガールズバーは行けなくなったけど。ちゅうか、そんなとこ毎晩いってたらいくら稼いでも追いつかんわ。ストレス解消もいいけどほどほどにしょ。でも「ル・リアン」はまた出没してやる。
昨日は江戸川区役所で想定外の問題が生じまして、ネパール語しかできないコックちゃんを連れて西船橋まで戻り。しかし俺も、かなりネパール語、カタコトおぼえたとはゆい条、よく会話をもたすとゆうか相手を退屈させない技術というか。あ、これ、重いクソ自慢やからね。
へて、西船橋でコック連中あつまって。いっちゃん日本語うまい奴に日本人でも理解しにくいことをわかりやすう説明し。そんなんメタクソうまいで、わし。当然コレ、重いクソ自慢やからね。
へたらネパール語であーたらこーたら、わしをほっといて皆で議論。なんとなくだけど何ゆってるかわかる。で、「ちがう!」と怒鳴る。つかれます。
by リス太郎 (2016-10-14 21:19)
で、ふぉもぉだふぉもぉ状態で、ふらふらしィもって気ィついたらカラオケスナック「こころ」のカウンターに座ってた。1時間ほど芋のんで、帰って仕事と思いしが。気がついたら夜の部に突入。からり芋のボトルはみな空けてまうわ午後9時まわるわ。いけねっつんで去のと。それはええねやけど、その日はパスポとかカードとか持ってぇへんかったし油断したゆうか、西船橋と落合を何往復したのか?(大丈夫か)
今度こそと西船橋から各停に乗り込むも東陽町。
どーでもえーけどあの駅、真ん中ブチ抜いとけ阿呆。
くるりとまわって乗りなおし、やっとの思いで西葛西でおりれた。
帰宅時間は日付かわって本日午前0時半。(なにしてんねん)
by リス太郎 (2016-10-14 21:28)
ああ、仕事思い出した。またね~。よい週末を。
わし?明日はみっちり仕事。
日曜は久しぶりに完全休日をと思いしが午前に仕事入った。
午後はよめはんとコレに行く予定です。
http://www.asahi.com/event/wpph/
by リス太郎 (2016-10-14 21:32)
今日は午後5時から7時までコレに行ってきます。
アレコレ勉強しながら仕事もこなす。
http://migrants.jp/archives/news/2016%E5%B9%B410%E6%9C%8815%E6%97%A5%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%8C%E8%AB%B8%E5%A4%96%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A7%BB%E6%B0%91%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%80%8D%E3%80%90%E7%AC%AC
by リス太郎 (2016-10-15 12:56)
勉強が好きなわけではありません。
勉強というのは好きとか嫌いとかいう類のものではないと私は思います。
自分がやりたいことのために勉強する。だから楽しくもあり苦しくもある。
これは「好き」とか「嫌い」という概念とは別物のような気が私はします。
で、午後8時半にスリランカンが西葛西に来るんやけど。(休ませろ)
by リス太郎 (2016-10-15 13:00)
私の「好き」な「モノ」はこちらに明記したありま。(笑)
http://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/profile/index
by リス太郎 (2016-10-15 13:02)
とりあえず今日の仕事は終了。これからよめと報道写真展へ。
と思いしが。それはそれであと30分以内に家とゆうか事務所とゆうか家だけど。をば出まするのですが。
夜に仕事が入ってもうて…
(ねかしよらんのォ(笑))
by リス太郎 (2016-10-16 12:05)
昨日の晩は新御茶ノ水からふらふらと猿楽町へ。勝手知ったる懐かしき街並み。感慨にふけりつつ汗と涙とお笑いの版元営業7年弱。おお!ここはわしの第二の故郷!御茶ノ水に猿楽町に神保町、そして上野に御徒町に天下茶屋…って、えらいエリア広いな…っつうか、なんで天下茶屋やねん。
移住連と在日本韓国YMCA主催の連続セミナー「諸外国の移民政策を学ぶ」第1回は「オーストラリアの移民政策を学ぶ」。講師はいま世間をお騒がせの(いらんことを…)慶應義塾大学法学部教授で社会学博士の塩原良和先生。
で、ふらりと教室に入るとイミケン仲間の角倉英充せんせがおられて。お互いに「アレ?」みたいな。賛助会員だかなんだか、わしもわしがなんなのかよくわかってないんだけど同じ移住連サポーターで…世間は狭いのォ…(じじいか)
by リス太郎 (2016-10-16 12:17)
講義終了後、塩原教授とオハナシしたり、国士館の鈴木先生や移住連の山岸理事に挨拶したり、角倉せんせと雑談したり。つーか、近々「二人会」(落語家か)とゆうか、情報交換勉強会を二人でやろうと。お互いにやってることが難事件おおいので。
で、わしは午後8時半に「あいつ」が来るから西葛西に戻り。待宵の月を楽しみながら神田駿河台をばちんたら歩き。
だけど「あいつ」は。「あれ」をもってない。俺は差別しない。おー付き合いたい。おーお付き合いたい。おーお付き合いたい。俺は差別しない。おー付き合いたい。
https://www.youtube.com/watch?v=IJumY_r1LCg
by リス太郎 (2016-10-16 12:26)
「あいつ」は「あいつ」。「あれ」は「永住権」。
で、最初はドトール北口で30分ですますつもりがお悩み相談となってしまい、9時で閉店やさかい「うち来いや」と。
へて、そっからあれやこれやで。10時に「ちょうまて」と。「メシ食ってけ」と。で、米と魚と酒を用意。よめはんも含め3人で食卓を囲んだ。これ、よくある光景なんだけど。うちのよめ、相撲部屋の女将さんみたい。(笑)
で、夜道はアブナイので西葛西駅まで見送り、0:02の西船橋行きの東西線に乗せて帰らせた。
以上、ご報告まで。
by リス太郎 (2016-10-16 12:31)