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『月刊むすぶ』をどうするか

どうも1ヶ月周期で鬱と躁を繰り返すようで。そろそろ鬱も明けそうかなという頃にふと明ける気配が出て来まして。アニマルボイス先輩は私の鬱を気にして写真を送ってきたりしてくれる。なのに私は「鬱を気にしないようにしています」と相手の好意を無にするような返答を何気なくしてしまい。「しまった」と思ったのですが送信してしまったものは仕方なく。

今日の東京の新規感染者数は過去最高の3千を超えそうな見込みだとか。なぜ私はかからないのだろう。あるいはもうかかってて発症してないだけなのか。

だけども 問題は 僕の鬱

人間て自分のことが一番大事で、熱海で豪雨による山崩れが起きようが所詮、他人事。隣りのおばあさんが亡くなるのと自分の母親が亡くなるのとどっちが一大事か。これは仕方がないことだと思う。仏陀も「自分の管轄外のことに悩むな」と言っている。

私の落語はマクラが長いのでもう少しお付き合いしていただきたい。どうかするとマクラだけで終わっちゃうんだけど。

アニマルボイス先輩は仕事においては鬼のように厳しい。銭にならない私の仕事に全身全霊で付き合ってくださる。そして厳しいダメ出し。そして「ちょっとはお金になる仕事をさせてもらえんかね?」とおっしゃる。

なので最近は赤入れをできるだけ頼まないことにしています。『外国人100話』(結局100話になりました)なんかも読んで赤入れしてほしいところなんだけど。

『山波』は赤入れ必須なんだけど、ある程度、ちゃんとしたものにしないと直すのが大変になる。主題をしっかり決めなさいとおっしゃる。書く前にまず組み立てろと。勢いで書くんじゃないと。

『山波』は「である調」で書いています。まわりの書き手が「である調」なので。それをアニマルボイス先輩がこちょこちょと笑いの種を植えていくので私だけ浮いてる。

「である調」でいくか「ですます調」でいくかは物書きにとって重要です。当ブログは試行錯誤した末に「どっちも混在型」になってしまいました。体言止めが多いのでそれに流され「である調」になるんだと思う。私としては特に違和感は持っていない。

『100話』は「ですます調」で通します。

ここで『月刊むすぶ』。9月号から奇数月のみ書きます。原稿〆切りを8月31日と勘違いしており、正しくは8月20日だといまさっきわかった。あと3週間。アニマルボイス先輩は「『100話」を急げ」とおっしゃるんですが、『むすぶ』を優先します。これをアニマルボイス先輩に赤入れしてもらうかもらわないかという話。

『むすぶ』は原稿料なしです。無償の仕事。そんなのにアニマルボイス先輩を巻き込んでいいのか。

三段組見開きでタイトル・写真を入れて文章は2,100字。これは私たちが一般的に使っているA4用紙横書きの10.5級で1頁半です。そんなに難しい話じゃない。

タイトルは代表の四方さんと相談ですが『入管行政書士のつぶや記』ってとこか。関西弁でやろうかとも考えたけどやめた。まわりの書き手にあわせて「ですます調」でいきます。

うちわ.jpg

撮影:アニマルボイス
題名:うちわ

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コメント 3

アニマルボイス

ご安心ください。
リス太郎関係で儲かるということは初めっから考えていません。でなければ、そもそも時間をさいて会う事もしなかったわけで。赤入れは引き受けますが、(こちらにも都合というものがありますから)多少の時間はください。(^-^)
by アニマルボイス (2021-07-27 17:24) 

リス太郎

アニマルボイス先輩へ
『月刊むすぶ』の赤入れをお願いします。早急に原稿を書きます。ただ、どういう出だしで行くか考えるうちに眠れなくなりました。
by リス太郎 (2021-07-28 10:38) 

リス太郎

久しぶりのジャパブロ。横着。人のふんどし。
https://www.japalife.jp/blog/detail/id=541
by リス太郎 (2021-07-28 21:35) 

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