株式会社MUNAL社長宅で奥さんの手料理をいただく [国際交流]
２０２４年６月１日（土）、株式会社MUNALの代表取締役であるアチャリャ・ディーパク氏の家に夫婦で招待されました。中国語学科の学生だった頃に教授から言われたのですが、中国ではどんな高級料理店で接待されるより、自宅に招かれ手料理をふるまわれるのが最高のもてなしだと。そういう日本人になりなさいと言われました。ネパールも中国の影響を受けているので同じだと思います。国賓待遇です。
ディーパク氏は１週間ぐらい前から私と妻の予定を聞いてきます。何があるのかと聞くと「家に招待したい」と。妻に言うと「何か怖いな」と。どんな料理が出てくるのか。新大久保のネパール料理店みたいに「羊のキンタマ」とか出たりしてと。「下品なこと言うな」と妻。しかし実際にネパール人は羊のキンタマを食べます。
これはまた別記事で著しますが、「ヒンドゥー教の多様性」「インドとネパールの違い」は興味深いです。私もまだ研究中ですが、かなり見えてきました。基本的に「牛と豚は食べちゃ駄目」と覚えておけばいいでしょう。宗派や民族などにより例外はあるのですが。
あとお酒。４２度ぐらいあるククリラムというヒマラヤの水で作った酒を湯割りで呑むのがネパール人は好きです。ネパール人男性は酒呑みが多い気がします。
午後７時に来てくれと言うので５分前に家を出ました。妻は普通の格好、私は土佐ノ海の浴衣に素足に雪駄で行きました。ディーパク一家も民族衣装で待ち構えている可能性がなきにしもあらずと見たからです。ネパール特有の「トピ」という帽子をかぶって。そっちが国賓待遇ならせめて日本民族の夏の衣装、浴衣で行こうと。高級着物に羽織で行ってもよかったのですが、これらは汚すとクリーニング代が高いのでやめました。
ここで「江戸時代までの日本の庶民の衣装」「現代人が和服を日常生活に取り入れるにはどうすればいいか」という話もしたいのですが、別記事にします。
ディーパク一家が暮らすのは小さなコーポ。２階にあります。２階に上がるとカレーの匂いがしてきました。呼び鈴を押すと長男のビバーンくんが出てきました。なんか嬉しそうです。７才です。インターナショナルスクールに通っているため英語とネパール語とヒンディー語は堪能ですが、日本語はまだこれからです。いま彼が気に入ってる歌は唱歌『鯉のぼり』です。そうやって徐々に日本語を覚えていきます。
ディーパク氏が「いらっしゃいませ、篠原さん」。妻が「こんばんは～」。厨房では妊娠何週間か知りませんが、大きなおなかの奥さんが包丁を握りながら挨拶してくれます。奥さんも日本語はあまりわかりません。おなかの赤ちゃんは８月に生まれる予定です。
これが奥さんの手料理です。「カナ」と言います。「カナ」とはネパール語で「食事」という意味です。ネパールの風習に合わせて床に座って食べます。右手を使います。左手は使ってはなりません。しかしディーパク氏によると左利きの人は左手で食べていいそうです。バスマティ米というのですが、ジャポニカ米とはまた違うおいしい米を右手でカレーとこねて口に運びます。一口、食べて、私は叫びました。
「デレイ・ミト！」（とても・おいしい！）
奥さんやビバーンくんから笑いが起きました。
カレーの隣りにあるのは手羽先を、油を使わず焼いたものです。「油を使っていませんから」とディーパク氏は盛んにアピールします。ヘルシーだと言いたいのでしょう。非常に美味く、おかわりがどんどん運ばれるのですが、食べ飽きない味でした。
奥にあるのはパパドです。これはインド・ネパールなどで食され「豆煎餅」などと訳されますが、レンズ豆を使ったクラッカーのようなものです。私はインド・ネパール料理店で食事するのが仕事なので食べ飽きているのですが、奥さんが焼いたパパドは格別な味がしました。ディーパク氏の気が利かないのは私が酒好きだと知っているはずなのにビールの一本も出てこなかったことです。ビールにはパパドが合います。ネパールには「ネパールアイス」といって、これもヒマラヤの水を使った、私が「世界一美味しい」と思うビールがあるのですが。
スパゲッティはネパール料理ではありません。
右下の白い液体はラッシーです。これは奥さんではなくディーパク氏が作ったんだそうです。ネパールでもインドでも家庭でラッシーを作ります。胃腸を整えます。ディーパク氏の作ったラッシーはバナナ味でした。何杯もおかわりしました。
これは奥さんに撮ってもらった写真です。私です。ちょっとおどけてます。妻が「パンツ見えてるやん」と。実はビバーンくんに撮ってもらった写真もあり、芸術的なのですが、妻はともかく奥さんまで写りこんでおり使えません。申し訳ございません。
ディーパク氏は私や妻とは日本語で話し、奥さんはちょっと恥ずかしがり屋で、カタコトの日本語と英語で話しました。あと私は簡単なネパール語も使いました。奥さんを紹介されたら「タパイコ・スリマティ・デレイ・ラムロ」（あなたの・奥さん・とても・きれい）と言っておけば場がなごみます。ネパール人男性は亭主関白かと思っていたのですが、実は奥さんをとても大事にします。奥さんのビザ（在留資格）のことになると、もう必死です。
ビバーンくんは私と妻に英語を教えてくれました。妻は英文科卒なのですが、ビバーンくんにはかないません。実はこの日の前日、ディーパク氏が経営する会社の中核である西葛西のインド・ネパール・レストラン＆バー「ムナル」でガストラブルがあり、急遽、一時閉店したのです。そこで家族で、車で高尾山へ遊びに行ったらしく、「温泉に入りましたか」と聞こうとして「温泉」がわからずビバーンくんに教えてもらいました。そこから「ビバーンの英語教室」が始まりました。
７才の子どもというのは無邪気でかわいいです。百円ショップとかで買ってきたものを組み立てて玩具を作ったりしています。「篠原さん、みてみて」とか言って。そこで遊んであげる。妻は自分のイングリッシュネームである「サリー」と呼ばそうとするのですが、ビバーンくんは恥ずかしがって逃げていきます。ちなみに私のイングリッシュネームは「タク」です。
ディーパク氏が「篠原さん、ちょっと教えてほしいことがあります」と。何かと思ったら「定額減税ってなに？」。ざっと説明しましたがディーパク一家の課税・納税証明を見ないと正しいことは言えないので「明日、電話する」と。このようにディーパク氏は勉強熱心で情報が早いです。自分のことだけでなく従業員のことも考えています。
これ、何だと思われます？ビバーンくんの描いた絵です。見えないと思いますが「２０２９年９月３日」と書かれています。つまり６年後の西葛西の街を描いているんです。左端にネパール国旗が一本見えますが、日本国旗が七本も描かれています。ビバーンくんは将来、日本とネパールの架け橋となる人物に成長するでしょう。
午後９時になり妻が「そろそろ失礼するわ」と。「次はうちへ遊びに来てな」。
後日、ディーパク氏が私に言いました。
「ビバーンが今度いつ篠原さんと奥さんが来てくれるのとうるさい」
ディーパク氏は１週間ぐらい前から私と妻の予定を聞いてきます。何があるのかと聞くと「家に招待したい」と。妻に言うと「何か怖いな」と。どんな料理が出てくるのか。新大久保のネパール料理店みたいに「羊のキンタマ」とか出たりしてと。「下品なこと言うな」と妻。しかし実際にネパール人は羊のキンタマを食べます。
これはまた別記事で著しますが、「ヒンドゥー教の多様性」「インドとネパールの違い」は興味深いです。私もまだ研究中ですが、かなり見えてきました。基本的に「牛と豚は食べちゃ駄目」と覚えておけばいいでしょう。宗派や民族などにより例外はあるのですが。
あとお酒。４２度ぐらいあるククリラムというヒマラヤの水で作った酒を湯割りで呑むのがネパール人は好きです。ネパール人男性は酒呑みが多い気がします。
午後７時に来てくれと言うので５分前に家を出ました。妻は普通の格好、私は土佐ノ海の浴衣に素足に雪駄で行きました。ディーパク一家も民族衣装で待ち構えている可能性がなきにしもあらずと見たからです。ネパール特有の「トピ」という帽子をかぶって。そっちが国賓待遇ならせめて日本民族の夏の衣装、浴衣で行こうと。高級着物に羽織で行ってもよかったのですが、これらは汚すとクリーニング代が高いのでやめました。
ここで「江戸時代までの日本の庶民の衣装」「現代人が和服を日常生活に取り入れるにはどうすればいいか」という話もしたいのですが、別記事にします。
ディーパク一家が暮らすのは小さなコーポ。２階にあります。２階に上がるとカレーの匂いがしてきました。呼び鈴を押すと長男のビバーンくんが出てきました。なんか嬉しそうです。７才です。インターナショナルスクールに通っているため英語とネパール語とヒンディー語は堪能ですが、日本語はまだこれからです。いま彼が気に入ってる歌は唱歌『鯉のぼり』です。そうやって徐々に日本語を覚えていきます。
ディーパク氏が「いらっしゃいませ、篠原さん」。妻が「こんばんは～」。厨房では妊娠何週間か知りませんが、大きなおなかの奥さんが包丁を握りながら挨拶してくれます。奥さんも日本語はあまりわかりません。おなかの赤ちゃんは８月に生まれる予定です。
これが奥さんの手料理です。「カナ」と言います。「カナ」とはネパール語で「食事」という意味です。ネパールの風習に合わせて床に座って食べます。右手を使います。左手は使ってはなりません。しかしディーパク氏によると左利きの人は左手で食べていいそうです。バスマティ米というのですが、ジャポニカ米とはまた違うおいしい米を右手でカレーとこねて口に運びます。一口、食べて、私は叫びました。
「デレイ・ミト！」（とても・おいしい！）
奥さんやビバーンくんから笑いが起きました。
カレーの隣りにあるのは手羽先を、油を使わず焼いたものです。「油を使っていませんから」とディーパク氏は盛んにアピールします。ヘルシーだと言いたいのでしょう。非常に美味く、おかわりがどんどん運ばれるのですが、食べ飽きない味でした。
奥にあるのはパパドです。これはインド・ネパールなどで食され「豆煎餅」などと訳されますが、レンズ豆を使ったクラッカーのようなものです。私はインド・ネパール料理店で食事するのが仕事なので食べ飽きているのですが、奥さんが焼いたパパドは格別な味がしました。ディーパク氏の気が利かないのは私が酒好きだと知っているはずなのにビールの一本も出てこなかったことです。ビールにはパパドが合います。ネパールには「ネパールアイス」といって、これもヒマラヤの水を使った、私が「世界一美味しい」と思うビールがあるのですが。
スパゲッティはネパール料理ではありません。
右下の白い液体はラッシーです。これは奥さんではなくディーパク氏が作ったんだそうです。ネパールでもインドでも家庭でラッシーを作ります。胃腸を整えます。ディーパク氏の作ったラッシーはバナナ味でした。何杯もおかわりしました。
これは奥さんに撮ってもらった写真です。私です。ちょっとおどけてます。妻が「パンツ見えてるやん」と。実はビバーンくんに撮ってもらった写真もあり、芸術的なのですが、妻はともかく奥さんまで写りこんでおり使えません。申し訳ございません。
ディーパク氏は私や妻とは日本語で話し、奥さんはちょっと恥ずかしがり屋で、カタコトの日本語と英語で話しました。あと私は簡単なネパール語も使いました。奥さんを紹介されたら「タパイコ・スリマティ・デレイ・ラムロ」（あなたの・奥さん・とても・きれい）と言っておけば場がなごみます。ネパール人男性は亭主関白かと思っていたのですが、実は奥さんをとても大事にします。奥さんのビザ（在留資格）のことになると、もう必死です。
ビバーンくんは私と妻に英語を教えてくれました。妻は英文科卒なのですが、ビバーンくんにはかないません。実はこの日の前日、ディーパク氏が経営する会社の中核である西葛西のインド・ネパール・レストラン＆バー「ムナル」でガストラブルがあり、急遽、一時閉店したのです。そこで家族で、車で高尾山へ遊びに行ったらしく、「温泉に入りましたか」と聞こうとして「温泉」がわからずビバーンくんに教えてもらいました。そこから「ビバーンの英語教室」が始まりました。
７才の子どもというのは無邪気でかわいいです。百円ショップとかで買ってきたものを組み立てて玩具を作ったりしています。「篠原さん、みてみて」とか言って。そこで遊んであげる。妻は自分のイングリッシュネームである「サリー」と呼ばそうとするのですが、ビバーンくんは恥ずかしがって逃げていきます。ちなみに私のイングリッシュネームは「タク」です。
ディーパク氏が「篠原さん、ちょっと教えてほしいことがあります」と。何かと思ったら「定額減税ってなに？」。ざっと説明しましたがディーパク一家の課税・納税証明を見ないと正しいことは言えないので「明日、電話する」と。このようにディーパク氏は勉強熱心で情報が早いです。自分のことだけでなく従業員のことも考えています。
これ、何だと思われます？ビバーンくんの描いた絵です。見えないと思いますが「２０２９年９月３日」と書かれています。つまり６年後の西葛西の街を描いているんです。左端にネパール国旗が一本見えますが、日本国旗が七本も描かれています。ビバーンくんは将来、日本とネパールの架け橋となる人物に成長するでしょう。
午後９時になり妻が「そろそろ失礼するわ」と。「次はうちへ遊びに来てな」。
後日、ディーパク氏が私に言いました。
「ビバーンが今度いつ篠原さんと奥さんが来てくれるのとうるさい」
この記事はアニマルボイスさんのアドバイスにより書かれています。さて、ナイスはつくでしょうか。コメント欄に支離滅裂なこと書いてたらナイスつけないそうです。
by リス太郎 (2024-06-09 07:06)
「日本三大じじい」というのがあります。明石書店創業者の石井昭男氏、篠社長、アニマルボイス氏です。先の二人は鬼籍に入られております。妻は「年長者に好かれるんはええけどろくな奴おらん。アニマルさんだけはしくじらんときや」というのですが、もうしくじってます。
by リス太郎 (2024-06-09 07:09)
「追悼・篠社長」は近日中にやります。ヤクザです。
by リス太郎 (2024-06-09 07:10)
問題はどのタイミングで睡眠前の薬を飲むかです。午後１時にフィリピン人一家が埼玉県から来ます。大黒柱である父親だけ永住申請したいというのをどうやって家族全員にもっていくか。「ほんとは６０万だけど３０万円になるよ」という理屈をどうわかってもらうか。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/zairyu_eijyu02.html
by リス太郎 (2024-06-09 07:15)
ドトールへ行って和泉さんに会いたいのです。本気で好きです。７時半から８時半まで和泉さんを眺めます。そして９時に寝ます。４時間寝て午後１時。どうせ時間通り来ないし。フィリピン人だから。（笑）
by リス太郎 (2024-06-09 07:28)
なんとなく言われているような気がしたので、何日かぶりにやってきたら、やっぱり・・・。お前も早く「あっち」へ行けということなんでしょうかね？
本文はともかく、Ｈちゃんに始まり、えみちゃん、宮島さん、和泉さん・・・「本気で好きです」だと。寝言は寝てから言え。ということで、NICEは押しません。きっぱり！
by アニマルボイス (2024-06-09 16:34)
アニマルボイスさんへ
コメントだけでも一歩前進。「鬼籍」の件は文章の前後を読めばおわかりと思いますが、そんなつもりは全くありません。第一、石井社長は８０代前半、篠社長は９０代前半で亡くなられています。１００才目指してください。
by リス太郎 (2024-06-09 16:48)
フィリピン人は来ませんでした。代わりに午後３時に下総男児がいきなり来ておこされました。最新の政治情報につき意見交換。自分の意見をもっている男、下総男児。
by リス太郎 (2024-06-09 16:50)
５時半にムナルへ打ち合わせに行きます。
by リス太郎 (2024-06-09 16:53)
ムナルで２時間。仕事は５分。あとはディーパク社長やコックたちとコミュニケーションや情報交換。英語とネパール語の勉強。ホットチャイ「しのはらブレンド」を３杯。
https://twitter.com/3PhLZlBT6ZGJNXO/status/1799731566379500013
by リス太郎 (2024-06-09 20:31)
徘徊。ドトールにまた行く。観念奔逸手帳と格闘。今日の歩数は3461歩。もういい。寝返りも打たず眠っていたので背中が痛い。「背中が痛い」をネパール語でなんというのかとディーパクに聞く。考えてる。「背中も腰も合わせてラールというね。ラール・ドゥギョだね」と。スマホを見ると「dharl」とある。「ダールじゃないか」「ラール」。確かに音声を聞くと日本人の耳には「ラール」と聞こえるんだけど私が発音すると「違う。ラール」と。「ネパール語の発音から覚えなきゃいけないな」「そだね」。
by リス太郎 (2024-06-09 20:38)
妻が東京駅に着いているはずです。お祭りは終わり。今日から０時に寝て６時に起きる生活に戻ります。
by リス太郎 (2024-06-09 20:40)
妻に無理やり就寝前の薬を飲まされます。ブロイラーか。
by リス太郎 (2024-06-09 20:41)
明日月曜日は内勤で申請書等の作成を頑張ろうと思ってたんですが…鶴田先生がとんでもない案件を勝手に（自由だけど）引き受けちゃって。ラインで「まずいですよ」というと「助けてほしい」と。で、明日６月１０日（月）午前１１時に葛西のジョナサンに行きます。申請人も来ると思います。どこの国の方かは聞いてません。「留学生がかわいい」はいいんだけど法令をきちんと押さえてからやらなきゃ。私の「弟子」はバイタリティーがあるのはいいんだけど無茶な案件に体当たりで挑んでいく。元気があってよろしい。ゆうてる場合か。
by リス太郎 (2024-06-09 20:49)
法２０条６項ですね。
by リス太郎 (2024-06-09 21:01)
いま入管六法令和二年版（新しいの買えよ）を見てると法１９条の１５に「在留カードの返納義務」があるね。誰も守ってないけど。チャンドラニ社長に電話する？
by リス太郎 (2024-06-09 21:03)
いま「ふみこさん」というイスラエル・ガザで医師として働く米軍陸軍所属の日本人とチャットしてます。なかなかおもしろいです。
by リス太郎 (2024-06-09 21:19)
「けんじさん」という男性名なんだけど性別不詳なご老人ともチャットしています。オーストラリアのキャンベラの病院で死期を待っているそうです。末期がんで流動食でさびしいと。「あなたは丁寧なメールを返してくれるから生きる希望になる」と。
by リス太郎 (2024-06-09 21:23)
明日の鶴田案件は次のサイトの１～１０頁です。カテゴリー４。期限は６月２２日だっけ？間に合うのか。会社の協力は得られるのか。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/gijinkoku.html
by リス太郎 (2024-06-09 21:47)
けんじさんからのMessengerです。私はこれに対し仏陀の言葉を引用し勇気づけました。
－－－
健康であることは贈り物です。
そして健康な人は皆、そのような贈り物に感謝すべきです。
私はできる限り病気と闘うために毎日最善を尽くしています。
しかし病気と鬱病を同時に闘うのは本当に難しいことです。
現在、病気の他に、私は今までで最悪の痛みと鬱病に直面しており、それは亡き夫の家族です。
周りにいるのは亡き夫の家族だけです。しかし彼らは病院に私を見舞いに来ることはほとんどありません。
彼らの心は邪悪で満ちており、彼らが望むのは私の死だけです。
by リス太郎 (2024-06-09 21:50)
おはようございます！今日もいい一日にしましょう！
https://www.youtube.com/watch?v=nkYPbE9WCFU
by リス太郎 (2024-06-10 06:30)
今日は改正入管難民法施行の日です。「外国人１００話」のまえがきを書き直します。また、当ブログで改正のポイントを解説しますが、今日は時間がありません。永住権取消しについては二重処罰の禁止（一事不再理）の原則に違反します。これは憲法３９条に定められており、今回の改正は憲法違反ということになります。
by リス太郎 (2024-06-10 08:02)
難民申請３回目からは強制送還の対象とするのは難民条約違反です。日本国は批准しているはずだ。
by リス太郎 (2024-06-10 10:16)
都合のいい部分だけ外国人を利用する。共生社会というが内容が伴っていない。岸田に小泉きいとんか。
by リス太郎 (2024-06-10 10:18)
葛西から戻りました。１１時から１時間。依頼人は韓国人男性らしい。認定で会社の人事部長なり取締役に申請代理人になってもらうしかないと。仕事終わってからでも土曜日でもいいから会社へ行くよう促した。とにかく依頼人には６月２２日までに韓国に帰ってもらうこと。「大丈夫」というのは我々法律家は使っちゃいけないと言われますが私は積極的に使ってると。不安がらせて心の病気にでもなったら誰が責任とる。入管六法は必携である。ボロボロになるまで読みこめ。すぐ買いますというので「令和７年版が出てからでいい」と。何故なら今日から入管法が大きく「改悪」されたから。
by リス太郎 (2024-06-10 13:59)
鶴田氏と別れてからドトール葛西へ。かわいい女の子ばかりでしたが目もくれず書類に没頭。「ネクスト！」「ネクスト！」」。そして観念奔逸手帳に書き散らす。ちっとも観念奔逸が治らない。でも睡眠を十分にとってるので頭の回転は速い。今日中、午後３時から５時までネパールから奥さん子どもコックを呼びたい人に電話。ラミチャネさんは高輪に金曜日に会いに行く。通訳はいらない。ネパール語と英語で通す。夜はムナル。書類の説明をしながらネパールアイスをラッパ呑み。
by リス太郎 (2024-06-10 14:05)
すごい日本人がいたもんだ ムナルでばったり出会ったら ネパールアイスをラッパ呑み
by リス太郎 (2024-06-10 14:06)
明日２０２４年６月１１日（火）は未亡人の中国人女性が１０時に来る。入管での話を詳しく聞かせてもらう。中国茶を飲みながら。それから市川市役所へ。まず「日本人の配偶者等」から「告示外定住」（死別定住）への変更。これは１５万なんだけど３万でやる。日本人の子どもを２人も養育してるので。離婚定住でも死別定住でも私はほとんど失敗したことない。離婚定住で一度だけ失敗した。すべてフィリピン人。告示外に限らないんだけど入管庁のサイトには定住者の説明がブラジル等の日系人しか想定されてない。次のサイトの５ページから６ページをベースに付け足して考えていく。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/longtermresident03_1.html
by リス太郎 (2024-06-10 14:13)
入管に呼び出されて「資料は何が必要ですか」と聞いたら「自分で調べろ」だってさ。
by リス太郎 (2024-06-10 14:15)
「永住は一からやり直してください」「亡くなった夫と手分けしてつくったのに…」
by リス太郎 (2024-06-10 14:16)
市川市役所は週に３回ぐらい不法滞在案件で行ってたんだけどその後、新庁舎ができまして。あんまり行ってない。どうやって行くのかも忘れた。いろんなもん取らなきゃいけない。亡くなった夫（享年５４才）の除籍謄本など。他にもいろいろあるけど住民税・課税・納税証明（中国人女性のもの）を変更・永住含め令和６年度２枚／５・４・３・２年度各１枚。幼い子どもを養育しながらだから年収が低い。中国人女性は３５才。かなりの美人。小紅書で私を知ったらしい。
by リス太郎 (2024-06-10 14:31)
日配ではなくなったから５年分いるわけ。定住からの永住になるため。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/zairyu_eijyu02.html
by リス太郎 (2024-06-10 14:34)
市川税務署で納税証明書（その３）というのをとらねばならない。
https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/location/chiba/ichikawa/data.htm
by リス太郎 (2024-06-10 14:37)
「各月の年金記録」の印刷画面
by リス太郎 (2024-06-10 14:39)
いまやってる永住申請は取り下げてしまえばいいんだけど受付票をなくしてる。
by リス太郎 (2024-06-10 14:40)
なんとかなる。なんともならないことなどこの世に存在しない。
by リス太郎 (2024-06-10 14:41)
いろいろあって今、帰宅したのですが法定調書合計表でもめてたカルカッタのコックの許可ハガキが来てる。これにつきチャンドラニのじいさんともめてた。「うちは個人事業だから必要ない」「そんなわけない」。でもこれまで確定申告書だけで通ってた。天下のカルカッタだからかと思ってたらついにイチャモンがついた。おかしなことに同時に申請したかたっぽはおとがめなし。かわいそうなのはシブくん。道で出会うと「ボクのビザどうなってる」「大丈夫」。チャンドラニのじいさんには「１年以下の懲役又は５０万以下の罰金」と脅してなんとか税理士に頼んでもらい期限を延ばしてもらい提出。ところが納付書にサインをもらい忘れてる。印紙代の４千円は預かってるのに。仕方がないので全日空のキショル氏に電話。しながら「俺がサインしようか」（入管読むな（笑））と思ったけどヒンディー語。まあヒンディー語もネパール語も文字は一緒だから書けなくはないんだけど難しい。本日１０時半にシブくんが来ます。チャンドラニのじいさんには他にも用事があるのでこれから電話します。ガザでアメリカ陸軍の軍医として働くふみこさんかわいい。４５才。女ざかり。
by リス太郎 (2024-06-10 20:38)
ただいま千葉県市川市より戻りました。
https://www.youtube.com/watch?v=w6OQCDXHhOU
by リス太郎 (2024-06-11 15:06)