２０２４年１０月２２日午後１０時江頭５０分
昨日火曜日は１９９４年１０月２２日に兵庫県尼崎市武庫之荘カトリック教会で妻と挙式して３０周年の記念日でした。夜、楽しい（？）食事会をしたのですが、その記事はまたおいしそうな山芋料理の写真とともにアップします。まじめにやります。今日は妻に見せられないブログです。
西葛西の名店「山芋の多い料理店」で私のポケマネで１万円を払い、手をつないで帰宅。落語を聴こうと。今は１２月の『不動坊』だと。雀々師匠のDVDがある。ゆうてんのに小春團治師匠の「日本の話芸」を録画した『花筏』をかけるので怒った。「花筏は４月でええねん！今は不動坊じゃ！」。
で、雀々師匠の『不動坊』を観るねんけど、これが下手くそで。自分の録画を見た方がまし。仕方ないからスマホでYouTubeの文珍師匠をかけると「集中できん！どっちかにして！」と。
そんなんしながらクラブニュー恵理の「みやび」とライン。「いまひま？」「接客中」「来てくださる？」「悩む」「来てほしいな」。女から頼まれるとどうしても嫌といえないこの性格。
雀々師匠の落語が終わる。「カラオケ館いってくる」「せっかくの記念日、午前０時までいっしょにいてくれへんのん？」。その声が少し涙交じりでぐっときたけど俺も「平成のドアホ春團治」と言われた男。芸のためなら女房も泣かす。それがどうした文句があるか。
まあ、妻は中高とスケバンやってまして、特に高校は大阪一おそろしいと神戸まで悪名が響いた女子高の番長。友だちが言うには「高校一年のとき三年の番長を土下座させ全校たばねた」とか。といって煙草を吸ったりとかはせず、当時（妻は１９６４年（昭和３９年）生まれの６０才）はそういう時代だったんだけど長いスカートをずるずる引きずりぺったんこの学生鞄に「なめねこ」とか貼り付けて喜んでた世代。だから夫の前で簡単に涙を見せるようなタマではない。交際中は泣かれたこと何度かあるけど。それはそれで女の武器ですな。
「佐和ちゃんはな、頭もええねんで。なんと！九九が全部言えるねん」「・・・」
「四九は？」「８９」「なんでやねん」「四苦八苦」
午後１０時５０分に家を出た。みやちゃん（みやびさんのことを「みやび」と言ったり「みやちゃん」と言ったりします）には「午後１０時４５分に行く」と言ってたんですが遅れました。
銀行で２万円おろし夜風にふかれながら西葛西の歓楽街を歩く。何人もの日本人・外国人から声がかかる。「先生、今日はどちらへ」「クラブニュー恵理」。「クラブニュー恵理」といえば中国福建省出身の美女が仕切ってる有名店なので他の店はそれ以上しつこくできない。
途中、知らないフィリピン人男性がスマホをかざしながら近づいてくる。「篠原先生ですよね」。見ると顔写真入りの私の名刺がスマホにある。友だちからもらったらしい。「どうしたの？」「戸籍できます？」「帰化のこと？」「そう。俺、日本人になりたい。何が必要ですか」「ケースバイケース。まず聞き取り。昼間に喫茶店で会おう」。
で、恵理に向かってたら日本人の巨体が走ってきて、「彼、うちの店の店長なんっすよ。戸籍の件、よろしくお願いします」「あなたは？」「俺はただの客引きです」。客引きというより用心棒なんだけど。
で、午後１１時５分に入店。「みやびさん指名」「ありがとうございます」。
早速ドリンクを頼んであげる。「一気呑みしろ」「なんで笑」。それでも一気呑みする。強い。
「もう一杯」「ありがとう」「どんどん呑んで。今日はみやびを独占するから」「うれしい」
そっからあんな話こんな話。個人情報聞き出しまくり。個人情報だからここには書けない。
そのうち選挙の話になった。
「選挙いく？」「いきます」「上の子も２０才なんだし行くよう言わなきゃダメだよ」「誰に入れていいかわかんないのよね」「迷ったら日本共産党。とりあず安全牌。逆に危険っちゅう話もあるけどろくな奴いないから仕方ない」
ちなみにみやちゃんは純粋日本人なので選挙権は当然にあります。
「みやび」「なあに、拓ちゃん」「太もも触ったら怒る？」「いいわよ」「じゃ、さわっちゃお♪」「だめっ！そんな奥まで。ちょっと…脚を広げないで」「ええやんけ、みやび」「濡れちゃうじゃん」「俺のおちんぽがほしくなってきたやろ」「ほしいけど」「胸もんでいい？」「いいわよ」「もみもみブラはずしちゃお」「だめっ！乳首、生で触るのはやめて。本気で感じちゃう…いやっ！口でなめるのはやめて！他のお客さんが見てるから」
そんなことしてたら恵理ママが来て「ぎょえ！」「ママも一杯どうぞ」「しえしぇ」。
みやちゃんは下唇の右下にいわゆるスケベボクロがありセクシー。そこからホクロの話になった。
「ママはね、右胸にホクロがある」「見せて。俺が脱がせてあげる」「あいよォ」
「篠原先生はホクロないね」「あるよ」「どこに」「ちんぽ」「爆」「子どもの頃ね。でも男の子って剥けてくるやん。で、セックスする。摩擦でホクロがとれた」「爆」「ついでに色も黒くなっちゃって」「爆」「見せてあげようか」「あいよォ」
私が真ん中に座り右にみやちゃん、左に恵理ちゃん。
「ママ」ではなくときどき「恵理ちゃん」と言ってあげる。「恵理ちゃん」と呼ばれると興奮するらしい。どいつもこいつもエロい女（笑）。
恵理ちゃんにまいちゃんのいとこの話をした。これ、「氏の変更」といって家庭裁判所が決める話なんだけど。この件で店ではなく喫茶店でまいちゃんとあっていとこさんの戸籍謄本や帰化したときの書類を見ながら話がしたいという件。中国語で伝えてくれと。
ネットで調べたり家裁に電話して聞いたりした情報によると「ほぼ無理と考えて差し支えない」とのこと。そういうこと言われると私は燃える。ナポレオンのように「余の辞書に不可能の文字はない」と気取るつもりはありませんが、「１００％不可能」ということは有り得ないわけです。知恵を絞りましょう。例えば中国姓であるために小学校に上がっていじめられ自殺でもしたら誰が責任取るんですか。家庭裁判所が責任とってくれるんでしょうか。
あかん。簡単にブログしようと思ってたら熱が入ってしまった。とにかく２時間で１万７千円払いビルの外までママとみやちゃんに見送ってもらう。エレベーターの中で押し倒そうとするし。俺ってメチャクチャよのう。
フィリピンパブの客引き。「またな」と。フィリピンはフィリピンで得意な国だから大事にしたい。
ふとみるとガールズバー「ボンヌ・シャンス」のあいちゃんが「おなかすいた」と言うのでセブイレでおにぎりとサンドイッチを買ってやった。
「拓ちゃん、眠いの？」「眠い」
で、６千９百円払って植込みで立小便して帰った。眠ったのは午前２時半。起きたら６時半。寝小便を少ししたというか便所に間に合わずパンツをぐしょぐしょにしてよがった。白濁液がべっちょりついていた。これは精子ではなく女性のものです。
え？アホらしい？
７時４５分から９時１５分まで仮眠。まだ眠い。９時１７分に妻が会社へ。朝ごはんに最近こっており健康を考えた朝食を自分で作ります。でもまだ眠い。午前１１時にやっと入管へ。のはずが何故かドトールでアイス珈琲を頼みコップをおでこにつけて冷やしたり。
１時間ほど「観念奔逸手帳」と格闘。
とにかく眠くて仕方ないところにネパール人のアヌプラジ社長からバイバーで電話あり。
「書類とどいたね」「とどいたよ」「意味わかったね」「わからん」「篠原先生ならわかるね」「実はまださらっとしか見てない。俺も早く金がほしいのはやまやまだけどこういうのはじっくりやらな。まだ十分、時間あんねんし」「実は私、来週火曜日にネパールへ帰るね」「一人か」「はい」「だったら代表者印を奥さんに預けとけよ。奥さんなら信用できるやろ」「もうひとつ考え方があるね」「なんやねん」「月曜日にサインページを着けてほしいね」「はいはい」
ここで眠気がさめちゃったんだけど、「入管は明日にする」と決めちゃったもんで。それでバイバーとかラインとか入れてあるし。また訂正ってめんどくさいし相手が混乱する。
久しぶりにネクタイを締めました。実はこの日の入管は就労審査部門で激しいバトルが予測されるため。
とりあえずなんか食おう。一日三食しっかり食うことで腸内環境が整い脳内環境も整う。
西葛西の名店「山芋の多い料理店」で私のポケマネで１万円を払い、手をつないで帰宅。落語を聴こうと。今は１２月の『不動坊』だと。雀々師匠のDVDがある。ゆうてんのに小春團治師匠の「日本の話芸」を録画した『花筏』をかけるので怒った。「花筏は４月でええねん！今は不動坊じゃ！」。
で、雀々師匠の『不動坊』を観るねんけど、これが下手くそで。自分の録画を見た方がまし。仕方ないからスマホでYouTubeの文珍師匠をかけると「集中できん！どっちかにして！」と。
そんなんしながらクラブニュー恵理の「みやび」とライン。「いまひま？」「接客中」「来てくださる？」「悩む」「来てほしいな」。女から頼まれるとどうしても嫌といえないこの性格。
雀々師匠の落語が終わる。「カラオケ館いってくる」「せっかくの記念日、午前０時までいっしょにいてくれへんのん？」。その声が少し涙交じりでぐっときたけど俺も「平成のドアホ春團治」と言われた男。芸のためなら女房も泣かす。それがどうした文句があるか。
まあ、妻は中高とスケバンやってまして、特に高校は大阪一おそろしいと神戸まで悪名が響いた女子高の番長。友だちが言うには「高校一年のとき三年の番長を土下座させ全校たばねた」とか。といって煙草を吸ったりとかはせず、当時（妻は１９６４年（昭和３９年）生まれの６０才）はそういう時代だったんだけど長いスカートをずるずる引きずりぺったんこの学生鞄に「なめねこ」とか貼り付けて喜んでた世代。だから夫の前で簡単に涙を見せるようなタマではない。交際中は泣かれたこと何度かあるけど。それはそれで女の武器ですな。
「佐和ちゃんはな、頭もええねんで。なんと！九九が全部言えるねん」「・・・」
「四九は？」「８９」「なんでやねん」「四苦八苦」
午後１０時５０分に家を出た。みやちゃん（みやびさんのことを「みやび」と言ったり「みやちゃん」と言ったりします）には「午後１０時４５分に行く」と言ってたんですが遅れました。
銀行で２万円おろし夜風にふかれながら西葛西の歓楽街を歩く。何人もの日本人・外国人から声がかかる。「先生、今日はどちらへ」「クラブニュー恵理」。「クラブニュー恵理」といえば中国福建省出身の美女が仕切ってる有名店なので他の店はそれ以上しつこくできない。
途中、知らないフィリピン人男性がスマホをかざしながら近づいてくる。「篠原先生ですよね」。見ると顔写真入りの私の名刺がスマホにある。友だちからもらったらしい。「どうしたの？」「戸籍できます？」「帰化のこと？」「そう。俺、日本人になりたい。何が必要ですか」「ケースバイケース。まず聞き取り。昼間に喫茶店で会おう」。
で、恵理に向かってたら日本人の巨体が走ってきて、「彼、うちの店の店長なんっすよ。戸籍の件、よろしくお願いします」「あなたは？」「俺はただの客引きです」。客引きというより用心棒なんだけど。
で、午後１１時５分に入店。「みやびさん指名」「ありがとうございます」。
早速ドリンクを頼んであげる。「一気呑みしろ」「なんで笑」。それでも一気呑みする。強い。
「もう一杯」「ありがとう」「どんどん呑んで。今日はみやびを独占するから」「うれしい」
そっからあんな話こんな話。個人情報聞き出しまくり。個人情報だからここには書けない。
そのうち選挙の話になった。
「選挙いく？」「いきます」「上の子も２０才なんだし行くよう言わなきゃダメだよ」「誰に入れていいかわかんないのよね」「迷ったら日本共産党。とりあず安全牌。逆に危険っちゅう話もあるけどろくな奴いないから仕方ない」
ちなみにみやちゃんは純粋日本人なので選挙権は当然にあります。
「みやび」「なあに、拓ちゃん」「太もも触ったら怒る？」「いいわよ」「じゃ、さわっちゃお♪」「だめっ！そんな奥まで。ちょっと…脚を広げないで」「ええやんけ、みやび」「濡れちゃうじゃん」「俺のおちんぽがほしくなってきたやろ」「ほしいけど」「胸もんでいい？」「いいわよ」「もみもみブラはずしちゃお」「だめっ！乳首、生で触るのはやめて。本気で感じちゃう…いやっ！口でなめるのはやめて！他のお客さんが見てるから」
そんなことしてたら恵理ママが来て「ぎょえ！」「ママも一杯どうぞ」「しえしぇ」。
みやちゃんは下唇の右下にいわゆるスケベボクロがありセクシー。そこからホクロの話になった。
「ママはね、右胸にホクロがある」「見せて。俺が脱がせてあげる」「あいよォ」
「篠原先生はホクロないね」「あるよ」「どこに」「ちんぽ」「爆」「子どもの頃ね。でも男の子って剥けてくるやん。で、セックスする。摩擦でホクロがとれた」「爆」「ついでに色も黒くなっちゃって」「爆」「見せてあげようか」「あいよォ」
私が真ん中に座り右にみやちゃん、左に恵理ちゃん。
「ママ」ではなくときどき「恵理ちゃん」と言ってあげる。「恵理ちゃん」と呼ばれると興奮するらしい。どいつもこいつもエロい女（笑）。
恵理ちゃんにまいちゃんのいとこの話をした。これ、「氏の変更」といって家庭裁判所が決める話なんだけど。この件で店ではなく喫茶店でまいちゃんとあっていとこさんの戸籍謄本や帰化したときの書類を見ながら話がしたいという件。中国語で伝えてくれと。
ネットで調べたり家裁に電話して聞いたりした情報によると「ほぼ無理と考えて差し支えない」とのこと。そういうこと言われると私は燃える。ナポレオンのように「余の辞書に不可能の文字はない」と気取るつもりはありませんが、「１００％不可能」ということは有り得ないわけです。知恵を絞りましょう。例えば中国姓であるために小学校に上がっていじめられ自殺でもしたら誰が責任取るんですか。家庭裁判所が責任とってくれるんでしょうか。
あかん。簡単にブログしようと思ってたら熱が入ってしまった。とにかく２時間で１万７千円払いビルの外までママとみやちゃんに見送ってもらう。エレベーターの中で押し倒そうとするし。俺ってメチャクチャよのう。
フィリピンパブの客引き。「またな」と。フィリピンはフィリピンで得意な国だから大事にしたい。
ふとみるとガールズバー「ボンヌ・シャンス」のあいちゃんが「おなかすいた」と言うのでセブイレでおにぎりとサンドイッチを買ってやった。
「拓ちゃん、眠いの？」「眠い」
で、６千９百円払って植込みで立小便して帰った。眠ったのは午前２時半。起きたら６時半。寝小便を少ししたというか便所に間に合わずパンツをぐしょぐしょにしてよがった。白濁液がべっちょりついていた。これは精子ではなく女性のものです。
え？アホらしい？
７時４５分から９時１５分まで仮眠。まだ眠い。９時１７分に妻が会社へ。朝ごはんに最近こっており健康を考えた朝食を自分で作ります。でもまだ眠い。午前１１時にやっと入管へ。のはずが何故かドトールでアイス珈琲を頼みコップをおでこにつけて冷やしたり。
１時間ほど「観念奔逸手帳」と格闘。
とにかく眠くて仕方ないところにネパール人のアヌプラジ社長からバイバーで電話あり。
「書類とどいたね」「とどいたよ」「意味わかったね」「わからん」「篠原先生ならわかるね」「実はまださらっとしか見てない。俺も早く金がほしいのはやまやまだけどこういうのはじっくりやらな。まだ十分、時間あんねんし」「実は私、来週火曜日にネパールへ帰るね」「一人か」「はい」「だったら代表者印を奥さんに預けとけよ。奥さんなら信用できるやろ」「もうひとつ考え方があるね」「なんやねん」「月曜日にサインページを着けてほしいね」「はいはい」
ここで眠気がさめちゃったんだけど、「入管は明日にする」と決めちゃったもんで。それでバイバーとかラインとか入れてあるし。また訂正ってめんどくさいし相手が混乱する。
久しぶりにネクタイを締めました。実はこの日の入管は就労審査部門で激しいバトルが予測されるため。
とりあえずなんか食おう。一日三食しっかり食うことで腸内環境が整い脳内環境も整う。
たったいま丸山さんから電話ありました。
by リス太郎 (2024-10-23 17:34)
「上海から戻りました」「おつかれさまです」「ひまなんですけど」「知らん」「のみにいこうよ」「仕事中です」「もつ焼きおごるからクラブおっごってよ」「もう金ないです。恥ずかしいですが。ツケがたまるだけです」
by リス太郎 (2024-10-23 17:36)
「俺の弟が日本人になりたいんだ。すっげえ金持ちよ。３千万ぐらい報酬とっていいから。やってくれる？」「もちろん」「じゃあ呑みに行こう」「なんでそうなんねん」
by リス太郎 (2024-10-23 17:38)
「その３千万で毎晩ニュー恵理で呑ませてくれればいいから」「いい加減にしろ（笑）」
by リス太郎 (2024-10-23 17:39)
「まあ日本という国は金持ちに弱いですから。悪いことさえしてなければすぐ許可されますよ」「あいつも蛇頭なんだよな」
by リス太郎 (2024-10-23 17:45)
いま中国人女性（留学生）から電話あり中国語で対応しました。これの相談です。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/designatedactivities51.html
by リス太郎 (2024-10-23 17:51)
コンゴ人のモティンディの店主から電話がありました。コンゴに帰っていたのはインスタグラムで知っています。セネガル人一家在留特別許可案件、再開です。
by リス太郎 (2024-10-23 18:09)
これからムナルでディーパク社長と新メニュー開発会議です。
by リス太郎 (2024-10-23 18:24)