『なぎさの和』令和5年活動報告 [大衆芸能]
今年(2025年/令和7年)も落語ボランティアを頑張ります。なぎさ和楽苑でお年寄りの前で落語をやる。鶴田先生が副会長を務める江戸川アリスの会における東方国際学院の日本語学校生の前での落語も頑張る。とりあえず1月18日は「なぎさ」。2月は4回に分け「東方」です。
認知症気味のお年寄りの前で落語をやることと、日本語が優秀とはいえまだまだ未熟な日本語学校生の前で落語をやることは分けて考えねばなりません。『ときうどん』という有名な演目をやるのですが、前半のネタ繰りを妻の前で2回やっただけです。問題は「東方」なんだけど「明け六つ」とか「暮れ六つ」とか「ここのつ」とかいう江戸時代の時刻の数え方をどう教えるか。これがわからないとオチが理解できないんです。尚、この演目は2009年3月14日に第15回扇好亭一門会で高座にかけて以来です。軽い演目なので二番手でした。
去年(2024年/令和6年)12月26日に和楽苑の中村さんから電話あり、令和5年の活動報告を文章にまとめてくれと。中村さんは言いにくそうに「〆切は27日…」「(明日やんけ)」。でも「何文字ぐらいですか」「700から800字…どうもすいません」。そんなもん30分で書ける。すぐにパソコンに向かい書く。遅くに帰宅した妻に見せる。何度も読み返し赤を入れる妻。ほんとはアニマルボイスさんに校正してもらいたかったんですが怒るに決まってるので。
「元気」という言葉がキーワードやと妻。過去の冊子も参考にしながら文体を改めていく。そして26日の晩に中村さんにメールしました。翌朝、「ありがとうございました」と電話あり。「直すとこあったらすぐ直しますよ」「完璧です」。こういう文章を書く技術もアニマルボイスさんの長年にわたるご指導のおかげです。行政書士は文章を書くのが仕事ですが、行政文書とは全く違う技術が必要ですから。
■
「和楽苑のお年寄りに娯楽を届けたい!」
私がなぎさ和楽苑のボランティア活動に関わるようになったのは令和2年9月頃です。当時は新型コロナウイルスが猛威をふるっていました。趣味である落語で地域のお年寄りに元気になってもらえないかということで、葛西近辺の介護施設に手紙を書いていました。当然、どこからも相手にされません。そんな折、「ビデオ撮影であればやってもいい」とおっしゃってくださったのが、なぎさ和楽苑です。
令和5年は上方落語『貧乏花見』と『花筏』の撮影が行われました。実際、生のお客様の前で落語をやるのと比べて「カメラ相手」というのは実にやりにくいです。しかしその動画を入居者やデイのお年寄りが視聴して楽しんでくださると思うと、非常に遣り甲斐がありました。
また、落語だけでなく知り合いのプロの写真家から写真の使用許諾をもらって「写真紙芝居」なるものもやりました。たとえば「パンダの写真を見せながらクイズ」とかやるんです。楽しそうでしょう?
このようにボランティアというのは楽しいんです。お年寄りを元気にするというのは、自己満足かもしれませんが楽しいです。そしてお年寄りの方々から元気をもらえます。
私はただ「好きな落語がやりたい」というアホの一念だったのですが、ボランティアの楽しさにのめりこみました。そして傾聴ボランティアを始めました。これも最初はコロナのためにズームでした。令和5年もズームでやらせていただきました。これが思った以上に難しくて苦しみましたが、徐々に慣れてきました。また、経験豊かなお年寄りから話を聞くことは、とても勉強になりました。
これからもなぎさ和楽苑でのボランティアに注力していく所存です。

2023年(令和5年)7月8日 『花筏』
認知症気味のお年寄りの前で落語をやることと、日本語が優秀とはいえまだまだ未熟な日本語学校生の前で落語をやることは分けて考えねばなりません。『ときうどん』という有名な演目をやるのですが、前半のネタ繰りを妻の前で2回やっただけです。問題は「東方」なんだけど「明け六つ」とか「暮れ六つ」とか「ここのつ」とかいう江戸時代の時刻の数え方をどう教えるか。これがわからないとオチが理解できないんです。尚、この演目は2009年3月14日に第15回扇好亭一門会で高座にかけて以来です。軽い演目なので二番手でした。
去年(2024年/令和6年)12月26日に和楽苑の中村さんから電話あり、令和5年の活動報告を文章にまとめてくれと。中村さんは言いにくそうに「〆切は27日…」「(明日やんけ)」。でも「何文字ぐらいですか」「700から800字…どうもすいません」。そんなもん30分で書ける。すぐにパソコンに向かい書く。遅くに帰宅した妻に見せる。何度も読み返し赤を入れる妻。ほんとはアニマルボイスさんに校正してもらいたかったんですが怒るに決まってるので。
「元気」という言葉がキーワードやと妻。過去の冊子も参考にしながら文体を改めていく。そして26日の晩に中村さんにメールしました。翌朝、「ありがとうございました」と電話あり。「直すとこあったらすぐ直しますよ」「完璧です」。こういう文章を書く技術もアニマルボイスさんの長年にわたるご指導のおかげです。行政書士は文章を書くのが仕事ですが、行政文書とは全く違う技術が必要ですから。
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「和楽苑のお年寄りに娯楽を届けたい!」
私がなぎさ和楽苑のボランティア活動に関わるようになったのは令和2年9月頃です。当時は新型コロナウイルスが猛威をふるっていました。趣味である落語で地域のお年寄りに元気になってもらえないかということで、葛西近辺の介護施設に手紙を書いていました。当然、どこからも相手にされません。そんな折、「ビデオ撮影であればやってもいい」とおっしゃってくださったのが、なぎさ和楽苑です。
令和5年は上方落語『貧乏花見』と『花筏』の撮影が行われました。実際、生のお客様の前で落語をやるのと比べて「カメラ相手」というのは実にやりにくいです。しかしその動画を入居者やデイのお年寄りが視聴して楽しんでくださると思うと、非常に遣り甲斐がありました。
また、落語だけでなく知り合いのプロの写真家から写真の使用許諾をもらって「写真紙芝居」なるものもやりました。たとえば「パンダの写真を見せながらクイズ」とかやるんです。楽しそうでしょう?
このようにボランティアというのは楽しいんです。お年寄りを元気にするというのは、自己満足かもしれませんが楽しいです。そしてお年寄りの方々から元気をもらえます。
私はただ「好きな落語がやりたい」というアホの一念だったのですが、ボランティアの楽しさにのめりこみました。そして傾聴ボランティアを始めました。これも最初はコロナのためにズームでした。令和5年もズームでやらせていただきました。これが思った以上に難しくて苦しみましたが、徐々に慣れてきました。また、経験豊かなお年寄りから話を聞くことは、とても勉強になりました。
これからもなぎさ和楽苑でのボランティアに注力していく所存です。
2023年(令和5年)7月8日 『花筏』
株式取引が休みなので更新したくてもできない鉄腕原子さん(笑)
by リス太郎 (2025-01-05 13:31)
バー・クラブ遊びのしすぎで金のない私を救ってくれた株式会社MUNALのディーパク社長。せめて毎日、ラッシーやチャイを飲みに行こうと。今日は11時にムナルへ。ホットチャイを飲むのですが腹が減って来て、「ラッシーとサモサちょうだい」「ディーパク社長のおかげで昼飯が外で食える」「あはは」。このサモサがめっちゃうまく。思わずビールが飲みたくなり「ほんとはあんまりよくないんだけどネパールアイスちょうだい。日曜日だし昼から飲んでもええやろ」「いいよ」「帰ってディーパクファミリーの更新やるんやけど」「間違えないでね」「俺はビール小瓶の2本や3本で酔っぱらわへん」。実にうまいサモサでした。「カルカッタよりうまい」とお世辞を言ったら「ありがとうございます」。でもネパール人からしたらインド人と比べるなというのが本音かもしれません。カルカッタもうまいんだけどまた違う独特の味。ムナルでサモサを頼むのは初めてでした。エックスとフェイスブックに上げます。
by リス太郎 (2025-01-05 13:39)
帰ってOCNメールを確認するとアダモちゃんの奥さんが「いつでも電話ください」と。ラインでかけるも出ない。書類をあちこち見ながらじゃないと話せないので机の上は大混乱。早く電話くれないと次の仕事ができない。でもまあ答えは見えてきました。
by リス太郎 (2025-01-05 13:43)
奄美大島に帰省してるガールズバー「ゴッデス」のえなちゃんからとても美しい奄美の夕日の写真が送られてきました。
「この写真、著作権はえなちゃんにあるわけやけどブログで使っていい?」「いいよーん」
ジャパライフブログでやるつもりですが、その前に奄美大島のことを詳しく調べる必要があります。
by リス太郎 (2025-01-05 13:48)
SSブログが3月でサービス終了するわけですが、みなさん、それぞれに対策を考えておられると思います。私は自分が社長を務める株式会社ジャパライフのブログを充実さそうと思っていますが問題があります。リス太郎はアホなことばかり書いていますが企業のホームページのブログで「正月三が日はオナニー三昧でした」とか書けないでしょう。コメント欄ないし。でもまあガールズバーやキャバクラ、ゲイバーなどの話はやるつもりなのでどうぞご贔屓に。これらはジャパライフの目的である「国際人流の促進」(定款では違う言い方をしてる)の一環であり、「バー・クラブ等の紹介」はホームページにもあるとおり重要な仕事」なんです。
by リス太郎 (2025-01-05 14:06)
4月1日から新しいブログ運営会社に移った方はサイトを以下までお送りください。必ず訪問します。
shinohara@mba.ocn.ne.jp
by リス太郎 (2025-01-05 14:09)
「バー・クラブ等の紹介」を日本語が不自由な外国人(主に観光客)にやると経営者に嫌がられます。ああいう店はシステムがややこしいですからトラブルになるんです。日本人でもトラブルになることがあります。そこをどう英語で解説していくか。「たとえば1時間女の子を指名してドリンクを3杯飲んでもらった場合」とか、「ギャラ飲みで下着姿の女の子を呼んだ場合」「当店では税サ込みでおいくらになります」とかいう英語が書ければいいのですが。
by リス太郎 (2025-01-05 14:15)
「おさわりとか女の子が嫌がる行為は罰金50万円です」とか。
by リス太郎 (2025-01-05 14:16)
外国からの観光客は増える一方です。日本にとってはチャンスです。キャストやホステスに英語の堪能な帰国子女やフィリピン人などを。といいたいところですが、観光客は「日本人女性」(あるいは男性)と話して「お土産」にしたいわけです。やはり英文科に通う女子大生を積極的に雇う努力が経営上、必要ではないでしょうか。この話は『六本木バーリープの細川さんへ』というタイトルで明日かあさってにアップしたいのですが、明日から仕事が本格的に忙しくなるので時間があるかどうかわかりません。いま書いておこうか。
by リス太郎 (2025-01-05 14:22)
ジャパライフがブログで「バー・クラブ等」を紹介するのは外国人に対してではありません。地方から東京に遊びに来た人に東京のバー・クラブを紹介する。システムも細かく記載。実際に遊んでみた感想も。ここで注意すべきは悪口がダメなのはもちろん、女の子(男の子)の個人情報に気をつけること。私が当ブログで書いていることは全て暗黙も含め了解を取っていますが、たまに踏み外すこともあります。それはジャパライフブログです。会社のホームページだから目立つんです。また、女の子(ゲイバー・ホストクラブ・ボーイズバーの男の子も含め「女の子」という。80代のばあさんでも「女の子」)がいいと言っても運営母体が許さない場合があります。たとえば「えなちゃんはお母さんがフィリピン人で奄美大島出身」と書きましたが、これ、「ゴッデス」の社長が私の知り合いのフィリピン人だからいいんです。あとリス太郎ブログだから。ジャパブロでやるとアウトです。気をつけてやらねばなりません。
by リス太郎 (2025-01-05 14:39)
えなちゃんに「えなちゃんのかわいい指が写ってるハブ酒の箱と瓶に入ったハブの写真も使用許諾くれる?」と聞いたら「前に送った妹と写った写真もいいよ」って。「それは妹さんの肖像権があるからまずいやろ」と言ったんやけど。
by リス太郎 (2025-01-05 15:38)
https://x.com/3PhLZlBT6ZGJNXO/status/1875787921946767741
ムナルのサモサの記事。ナイフとフォークは要りません。手づかみでどうぞ。
by リス太郎 (2025-01-05 15:41)
https://x.com/shino7878shino/status/1875562168856539632?t=saPfLk3lkX3afveVTPnMSA&s=01
春風亭昇太師匠が新作落語の著作権についてルールづくりに着手しているそうです。何を聞かれても「まだ考えてる最中だって」と笑いながら言う昇太師匠。今年4月には何らかの発表をしたいと言うんだけどもめるやろうなあ。今までがデタラメすぎたんだけど。昇太師匠は「このルールづくりで他の人がつくった新作を手掛けやすくなる。著作権料?だからそれも含めて。もちろんオールフリーもある。この演目はいいけどこっちはダメとかね」とおっしゃる。関西では桂文福師匠が新作落語の著作権ビジネスでしっかり儲けてる。東京落語は著作権に関する認識が甘い。
by リス太郎 (2025-01-05 16:03)
エックスの記事を同じ写真でフェイスブックでも上げるんだけど春日部一ひまなネパール人こと「サイナ」のコックのセレスタがナイスをつけてきた。すぐバイバーで電話。ダーカルの不交付理由書をレターパック赤で送ったけど何も言って来ないと。失礼きわまりないと。1万円はもういいけど弟の呼び寄せを早くしろと。他の先生に頼みやがったら首しめるぞと。セレスタとダーカルは親友。
by リス太郎 (2025-01-05 16:09)
明日は午前11時に東向島の「ロシャニー」。社長のネパール人、ハリにラインで「よろしく」と。忘れてたら困るので。何を食ってフェイスブック・エックスで宣伝しようか。二日連続サモサはないな。モモか。カレーセットはもう胃が苦しいねん。毎日、昼、夜、カレーとか駆け出しの頃はそうだった。今もそれに近い状態。品川の店も新規開拓せなあかん。店の名前を忘れたのでディーパクにチラシの写真をくれと。こういうのこのブログのコメント欄を読み返すと書いてあるし食べログもくっついてんだけど。
by リス太郎 (2025-01-05 16:16)
明日は東向島から帰ったら午後3時に「ワタンインディア」の社長と深刻で急ぎの面会がある。風邪の具合はどうなのか。ラインいれとくか。
by リス太郎 (2025-01-05 16:18)
ハリの準備に10分。ディーパクファミリーに1時間か。
by リス太郎 (2025-01-05 16:20)
ディーパクファミリーに苦戦。4人家族だから。エクセルを開いたり閉じたり。コピペしまくるんだけど途中で電話があったりするとワケがわからなくなる。
アダモちゃんの奥さんから電話あり。30分打ち合わせ。「経営ってなんだろうね」と。新辞林をひくと「事業を行うこと」とある。答えになってない。とにかく稲盛和夫の本を読み直してみますと。
リムからおめでとうラインが来たのですぐ電話。リムくんのことは「安倍さんの山口」というタイトルでブログします。ネパール人は安倍晋三と小泉純一郎が好き。安倍が暗殺されたときなんかフェイスブックは「Rip」「Rip」の嵐で。安倍晋三が嫌いな私ですが仕方なく「ありがとうございます」とコメントしたけど。
https://ryugaku.kuraveil.jp/dictionaries/595
タパ社長から電話あり。体調が悪いらしい。1月20日から4月頃までネパールで静養するらしい。それまでに西葛西の鳥貴族をおごると約束。
by リス太郎 (2025-01-06 07:30)
結局、ディーパクファミリーのサインページなどを仕上げたのは午後8時をまわっていた。それからムナルへ。ディーパク社長に説明。今度こそ3年取ろうと。そしてディーパクは息子のビバーンと帰って行った。店は明日から仕事の人が多いのでひま。ウーバーぐらいしかこない。そこでアリアルさんと英語でコミュニケーションした。ネパール人は英語がうまい。ヒンディー語もできる。小学校1年生から教えるから。入管は「子どもを呼ぶなら早く」というんだけど嫌がるのは日本の教育制度にある。あと厨房に入り遊ぶ。ネパールアイスを3本飲んで酔っ払ってたんだけど。
by リス太郎 (2025-01-06 07:41)
https://x.com/3PhLZlBT6ZGJNXO/status/1875863476658372870
https://x.com/3PhLZlBT6ZGJNXO/status/1875873268487606403
https://x.com/3PhLZlBT6ZGJNXO/status/1875881508365586437
ムナルでネパールアイス(ネパールのビール)を飲みながら投稿したエックス。
by リス太郎 (2025-01-06 07:45)
じーバトさんへ
明けましておめでとうございます。(ゆったっけ?)
by リス太郎 (2025-01-06 07:49)
JUNKO さんへ
明けましておめでとうございます。(ゆってないな、たぶん)
by リス太郎 (2025-01-06 07:50)
午後10時に帰宅。煙草を吸っていると妻が大阪から帰宅。非常に機嫌が悪い。人がカレーを作って待ってるのに。あんまり態度悪いからむかついてガールズバー行こうかと思った。
by リス太郎 (2025-01-06 07:52)
0時半に寝て6時起床。途中、夜中にしょんべんをもらし妻にパンツを替えてもらったそうです。
by リス太郎 (2025-01-06 07:54)
てんてんさんへ
あけましておめでとうございます。
私はSeeSaaブログに移行するつもりはないのですが、みなさんにとって有益な情報をありがとうございます。
by リス太郎 (2025-01-06 16:58)