夜空を染める桜花

朝の雪もすっかりとけ
僕は煙草が吸いたくなり
夜の公園で煙草に火をつけた
桜はどれぐらい咲いているだろう
僕は桜の樹を見上げた
するとどうだろう
夜空が桜色に染まっている
僕は目をこらしもう一度夜空を見上げた
美しい
美しい桜色であった
可憐な桜の花びらが
夜空にその影を映しているのであった

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フィリピンパブ「令和」

しまったことになった。日本人の愛人ができてしまった。東日本橋の「ソルティーダイニング」でエビマサラ（海老入りのピリ辛カレー）とチキンサテー（鶏胸肉のタイ風焼き鳥）を食い、ククリラムは売ってないのでインドラム酒とネパールアイスビールを大量に飲み、バワニ社長のよめはんにへそ出してベリーダンスを踊れと無茶を言い、息子のサミットくんからアルファベットを教わり、客のインド人と仲良くなり、ベリーダンス目的で来たエロ日本人とも冗談を言い合い、カニ助先生に電話をかけいきなりバワニ社長としゃべらすといういたずらをやり、そこへ現れた名前忘れたけどネパール人から大手居酒屋チェーンのコロナによる売上激減を聞き、閉店後にはバワニ社長と乾杯し、西葛西から通っているコックと一緒に帰ろうかと思いしが彼は片づけのあと食事だと言うのであきらめ、万札出して釣りはいらんと。ネパールの貧しい子どもたちに寄付してくれと。そこまではよかった。

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ウガンダからゴリラの子どもを呼ぼう

前記事は好評のようなのですが、コメント欄がくだらないにも程があるため閲覧数が伸びません。コメント欄目当ての読者が何を考えてるのか見当がつきません。エッチなこと、おもしろいことを書くとググっと閲覧数が伸びるのは確かなんです。でもメインは本記事なんです。こっちを先に読んでほしいのです。その一方、ナイスをつけてくださった方へのコメントも楽しんでほしいのです。

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ネパール系インド料理店へ行こう

前記事があまりにも不評なので（笑）新記事を書きました。実はこの記事、集英社『週刊プレイボーイ』編集部に送ったもののうちのひとつのまるまるコピペなんです。最初は『週刊プレイボーイ』なので若年男性向けの記事にしてたんです。ところがうちの妻が「くだらん！」と。「そもそも週刊誌のコラムなんてもんは………あれこれあれこれ………百年早いんじゃボケっ！」と言われ、何度も書き直され、やっと許可をもらったうちの第３話がこれ。週刊誌１頁コラムはこの分量でちょうどです。ご参考に。『週刊プレイボーイ』は今のところあきらめましたが文筆家になる夢は捨てていません。とりあえず明石書店から２０２１年に１冊出すと思います。もちろん法律書の棚ではなく社会書の棚です。平積みされるはずです。

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京の都の洛北の「岩倉日記」 １９８７年５月８日からいつまで続くやら…

なんとか～　京の都の洛北に～　きょーおーとぉ　サーんだあィィ　ここに～ィあり～
よいとよいとよいとせ　　だっけ？
こういうの、全部そらで覚えて歌えなきゃならない。それが京産大落語長屋。
だって、応援団とか志学会（学生自治会）とか山祭（神山祭実行委員会）とかにおべっか使わないと司会とかの仕事をまわしてもらえないんだもん。普通の大学はこういうの、放送部とかがやるらしいんだけど。

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私の名前はリラ

私の名前はリラ。フィリピンから来たの。お母さんが日本に住んでてね。お母さんに呼ばれて日本に来たの。１６才のときだったわ。

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お母さんこわい

あるところに意地悪な神様がいました。
意地悪な神様は人のこわいものを与えて楽しみます。

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初恋の人とのダンス

約１週間ですか。やっとうつから脱出しました。２月１１日を「躁鬱病平癒の日」としましたが、再びうつに落ち、苦しい思いをしました。でも少しずつうつの期間が短くなっています。躁はもう出ませんが、うつ病になったわけではないようです。躁うつ病は躁うつ病のようです。とにかくうつは抜けました。それとこれとは関係ないように思いますが、昨夜、素敵な夢をみました。

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２０２０年３月４日の日記

私は「忙しい」という言葉が嫌いです。もっと正確に言うと我が事において「忙しい」と言うのが嫌いです。「忙しい」「忙しい」を連発している人に限って要領が悪く、仕事がのろいだけなのをさんざん見てきたからです。私自身、今、別に忙しいわけではありません。こうしてブログで遊んでるぐらいですから。私は忙しいのではなく要領が悪いのです。仕事がのろいのです。客観的にそうです。これを改善し、要領よく仕事がテキパキできるようにならねばなりません。ブログという日記ぐらい、ささっと書けねばなりません。ということで今日の日記を公開します。

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