コンビニ外国人バイトとその教育問題 [外国人労働者問題]
コンビニは便利ですが、ニュース等でも報じられるように慢性的な人手不足に悩んでいます。24時間営業をやめてしまうかというフランチャイジーのオーナーもいます。アルバイトを募集しても人が集まらないそうです。
外国人が経営する会社の承継問題 [外国人労働者問題]
外国人が日本で会社を経営したり管理したりする場合、「経営・管理」という在留資格(ビザ)が必要です。このビザを獲得するのは、大きな企業でもない限り非常に難しいのですが、今日は中小企業の中でも比較的小さな会社の承継問題について考えてみたいと思います。
2019年2月12日における東京入管就労審査部門統括審査官の見解 [外国人労働者問題]
2019年2月12日(火)、あるネパール人夫妻の出頭命令に申請取次行政書士として同行しました。その不許可理由につき統括審査官より貴重な最新情報を得ましたので、ここに記したいと思います。これは入管の審査要領によるものであり、法律云々の話ではありません。広く国内情勢、ひいては世界情勢に基づくものであり、「昨日と同じ今日はない」の世界です。又、審査官により解釈も違うであろうあやふやなものです。
コンビニにおける通訳などの『技術・人文知識・国際業務』ビザ [外国人労働者問題]
以前、コンビニ(フランチャイジー)での『技術・人文知識・国際業務』変更申請が不許可になりました。不許可理由をお伺いに行くと、いろんな話の流れの中で「コンビニなど接客業務をやる可能性のある業種に『技術・人文知識・国際業務』は認めない方針である」と言われました。彼女(申請人)についてはしつこく再々申請をしているところです。
「留学」から料理店・コンビニなどへ変更する場合の注意点 [外国人労働者問題]
「にほん」にすむ「がいこくじん」と「がいこくじんをささえる人」のためのブログ
なんて謳ってるけど、ちっともそれらしい記事を書いてません。
正直、辛いことばかりなんですわ。
自信喪失。いろいろあるんだけどね。
なんて謳ってるけど、ちっともそれらしい記事を書いてません。
正直、辛いことばかりなんですわ。
自信喪失。いろいろあるんだけどね。
外国人技能実習制度はやはり無理があるんじゃないか説 [外国人労働者問題]
今年2017年11月1日から技能実習適正化法が施行されています。
認可法人「外国人技能実習機構」を新設し監理団体や受け入れ企業への監督を強化するのですが、諸外国から批判されている「醜い日本人」の実態は改善されるはずがないでしょう。
問題の根源は「国際貢献」という「真っ赤な嘘」にあるのですが、筋の通った新しい制度を作ることはどうしてもしたくないようです。
認可法人「外国人技能実習機構」を新設し監理団体や受け入れ企業への監督を強化するのですが、諸外国から批判されている「醜い日本人」の実態は改善されるはずがないでしょう。
問題の根源は「国際貢献」という「真っ赤な嘘」にあるのですが、筋の通った新しい制度を作ることはどうしてもしたくないようです。
在留資格『高度専門職』がらみの「加点対象となる大学一覧」 [外国人労働者問題]
昨日、ビザ衛門塾で林幹先生の講義『在留資格「高度専門職」の基礎と新展開』を聴講してきました。私はあんまりやる気のないビザですが、基本を抑えなおすのと最新の情報を仕入れとこうということで渋谷まで行ってきました。新しい知見に触れるとともに「俺にもやれるかな?」と思いつくまま客の顔を思い出し、70ポイントに当てはめてみましたがどいつもこいつもダメでした。当在留資格に関するわかりやすい総合的な解説というのは分不相応なのでやりません。「加点対象となる大学一覧」と文科省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」に絞ってどうでもいいお話をしたいと思います。
しのはら先生が池上先生に「いい質問」の巻(笑) [外国人労働者問題]
浜田さん…じゃないや、カニ助先生、昨夜というか今朝というかお疲れ様でした。
雅綾苑でのカニ・リス会談はいつもの如くあっちこっちに話が飛びまくる。
雅綾苑のマスターも加わって余計に話が飛びまくる。
これ、相当に頭の回転が速くないとついていけない即興漫才なんだけど。
さすがのカニ助先生も疲れ切ったようで午前3時過ぎ北小金。
「頼むからチェックインした新松戸のホテルに帰ってくれ。一人にさせてくれ」とかって。(笑)
雅綾苑でのカニ・リス会談はいつもの如くあっちこっちに話が飛びまくる。
雅綾苑のマスターも加わって余計に話が飛びまくる。
これ、相当に頭の回転が速くないとついていけない即興漫才なんだけど。
さすがのカニ助先生も疲れ切ったようで午前3時過ぎ北小金。
「頼むからチェックインした新松戸のホテルに帰ってくれ。一人にさせてくれ」とかって。(笑)
介護や建設などの現場における人手不足を一気に解消する妙案 [外国人労働者問題]
介護や建設、農林水産業などで不足する人材を何とかするため、国はその方策のひとつとして外国人材の活用を考えています。介護の分野では従来よりEPA(経済連携協定)を結び、インドネシア、フィリピン、ベトナムから介護福祉士候補者などを受け入れています。そして今年2017年(平成29年)9月1日より在留資格「介護」が新設されます。また、11月1日の技能実習法施行に合わせて技能実習生としても介護施設で働く人材を受け入れることが決まっています。建設や農林水産関係でも従来より技能実習制度が活用(利用?)されておりますが、現場は大混乱しております。また、そんな「まやかし」ではどうにもならないのが日本社会の実態であることはみなさんご存じのとおりです。
介護施設における在留資格「人文知識・国際業務」での外国人の雇用 [外国人労働者問題]
朝日新聞は労働者を使い捨てる政策に批判的な意見があることにも言及している。
「日弁連が反対声明」と小見出しを打ち、解説では「技能実習・研修で穴埋め限界」と中見出しを打つ。
日経その他大手にはその視点が欠けている。
技能実習制度は廃止すべきと思うが、介護人材の受け入れ自体は反対ではない。
ただ、個人的に恨みがある。
「日弁連が反対声明」と小見出しを打ち、解説では「技能実習・研修で穴埋め限界」と中見出しを打つ。
日経その他大手にはその視点が欠けている。
技能実習制度は廃止すべきと思うが、介護人材の受け入れ自体は反対ではない。
ただ、個人的に恨みがある。