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近況報告2023.5.21

鬱のトンネルを明けかけたとこです。2月10日に鬱が明けて久しぶりに2か月間、調子がよかったんです。ところが働きすぎで疲れ切り、4月18日に完全休日を取ったんです。そこから調子が悪くなった。はっきり覚えているのは4月28日、妻の59才の誕生日、「山芋の多い料理店」に食事に出かけたのですが、体調がすこぶる悪かったです。

躁鬱病のメカニズムはわかりません。患者が考えることではない。鬱に落ちたら黙って寝てること。でしょうか。薬を飲んでゆっくり静養することとしかいいようがありません。火曜日からラツーダという新薬を飲んでいます。統合失調症と躁鬱病の鬱期に効く薬です。アメリカではとっくに認可されてて日本では近年です。主治医はなんでもっと早く処方してくれなかったのか。ちなみに抗鬱薬は飲んでいません。躁鬱病患者に抗鬱薬を投与することはありますが、本当は躁に上がるから危険なのです。

そんな話はどうでもいいです。半年前から胃が痛い。健康診断では精密検査が必要と言われています。食欲はあるんですが食べると胃が苦しいんです。インドカレーの食いすぎです。仕事だから仕方ないんですが。

おとついは「カルカッタ」でインドビール「マハラジャ」2本とチキンビリヤニハーフとバターチキンカレーハーフを食いました。そのあと胃が痛くてのたうちまわりました。救急車を呼ぼうかと思ったぐらいです。土曜日は江戸川アリスの会が午前中にあり、そのあと難波さんが「インド料理レカについてきてほしい」というので行きました。「胃が悪い」というとタピオカを使った「サブダナ・キチュニ」という料理を出してくれました。たしかにお腹にやさしかったです。そして私は中国の薬膳が食いたくなり自分で作ろうかとしましたが、妻が「あんたが買い物すると食品ロスが多くて困る」と言い、断念しました。でもインド料理の食いすぎで中国料理がなつかしくなり「福満楼」に行きました。酢豚とスープと麻辣豆腐を食いました。あとビール。

5月末に移民ディアスポラ研究『入管の解体と移民庁の創設』が発行されます。私は第2章を書いてます。アニマルボイスさんに見てもらいながら書きました。

『山波』203号の原稿を書かねばなりません。がんばらねば。

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コメント 8

アニマルボイス

ま、のんびりとやってください。(^_-)-☆
by アニマルボイス (2023-05-21 09:00) 

リス太郎

アニマルボイスさんへ
のんびりやります。
by リス太郎 (2023-05-22 06:17) 

リス太郎

非常識で破廉恥なコメントが並んでいますがこれがこの国の「ネット民」の現状です。「NO NAME」だと何でも言える。
by リス太郎 (2023-05-22 06:56) 

リス太郎

名前を出せば発言に責任が持てる。
by リス太郎 (2023-05-22 06:57) 

wildboar

良かった。
すべて分かっていらっしゃるんだからゆっくりいきましょう。
by wildboar (2023-05-22 19:33) 

リス太郎

wildboarさんへ
『山波』が書けなくて困っています。
by リス太郎 (2023-05-24 19:48) 

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