ぐるぐるまわってインド人 [外国人労働者問題]
鬱状態でどうしようもなく、妻が「タクの好きなマツコやってるで」と。マツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんがやってる『月曜から夜ふかし』。妻は鬱状態の私に「がんばれ」とは絶対に言いません。鬱病患者はプレッシャーを感じて自殺してしまいます。
グルンさんのビザ「技術・人文知識・国際業務」への変更 [外国人労働者問題]
2015年の話です。グルンさんは日本の日本語学校、専門学校、短期大学を卒業し、就職活動のための「特定活動」(告示外)(成績優秀者のみが受けられる)に変更。バイト先である旧サンクス(現ファミリーマート)のフランチャイジーに勤めようとしました。ネパール人女性です。
パチャイくん [外国人労働者問題]
ネパール人コックのパチャイくんと初めて会ったのは2016年2月です。中葛西の「キッチンキクチ」というインド・ネパール料理店に静岡県から転職してきました。この店は菊地さんという女性がオーナーなのですが会ったことありません。法定調書合計表も決算書も何もくれないので進藤先生にもらいに行きました。
インド人のオムさんの話 [外国人労働者問題]
まだ仕事は終わっていませんがブログを書きます。オムさんの3度目の認定資料が完成しました。あとは東岩槻のネパール人コックの娘さんの認定と日本人の配偶者のトルコ人女性の更新までは今日中に仕上げるつもりです。川越男児の奥さんのフィリピーナの永住申請は「国税庁川越税務署デタラメ事件」のため申請直前の水曜日に組みます。今日組んだ3件は午後10時半に会社から帰宅した妻が2部ずつ写しを取ります。
ネパール人コックのビールくん [外国人労働者問題]
「ビールくん」というのはあだ名です。ファーストネームはクリシュナ・バハドゥーといいます。ネパール人コックです。なんでビールくんかというとうちの事務所に相談に来たとき、面談を終えてからムナルへ連れてったんです。私のおごりと知るやいきなり生ビールをぐいぐい呑みだし。結局、5杯呑んだ。挙句にムナルのディーパク社長にネパール語で「煙草吸えるか」って。今はもうダメだって知ってるやろうが。
コックビザの外国人が接客をするのは違法か [外国人労働者問題]
あなたはお友だちとインド料理店に食事に行きました。そこでは2人のネパール人がいて、1人は厨房の奥で調理、もう1人は接客とレジを担当していました。あなた方の注文をネパール語で厨房に伝えます。さて、この接客をしていたネパール人は入管法に違反しているでしょうか。
『日本に暮らす外国人のことばかり54話』第25話(原案) [外国人労働者問題]
外国人がらみの仕事も「脱・ビザ」が進んでおり、「行政書士にはあだたぬ男」になりつつあります。経営コンサルタントとしての仕事が増えています。その他、弁護士と提携しながらやる仕事。などなど。あとさっきまで稽古してましたが芸能部の仕事。和楽苑は完全ボランティアですが、利益が出る仕組みを構築中というかコロナが終息するのを待ちつつ準備しています。そして出版編集部。アニマルボイス先輩への恩返しのために書き始めた掲題企画、某出版社で興味を持たれています。皆様には以下の記事に対し、率直な疑問をぶつけてほしいのです。それが私の勉強となり、いい本を作るためのヒントになります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
シタさんがレストランで就職するには [外国人労働者問題]
今日の仕事は全て終わった。あとは妻がコロナで開けない手話教室の代わりに友人同士で喫茶店でやってる勉強会から帰ってきてから夫婦でやる。そのほうが効率がいいので。一人より二人いたほうが仕事が早い。『日本に暮らす外国人のことばかり100話』という本を1話ずつ書き続けている。もうかなり書いた。企画書は性懲りもなく明石書店にもっていくつもり。100話書けてから原稿の束をもって社長室をノックするつもり。熱を見せる。今日、ブログでご紹介するのはいま書き上げたばかりの原稿。これで四六判見開きちょうどの分量です。著作権は私にあります。無断転用厳禁。こんなことしてたら本が売れなくなっちゃうじゃないっかという心配はご無用。これは100話のうちの1話にすぎませんし、どうせ書き直させられるんだし。
『日本に暮らす外国人のことばかり100話』 [外国人労働者問題]
アニマルボイス先輩と明日、曳舟ジローで会うのですが、特に議題はありません。あるといえばあるのですが、大したことじゃないので雑談で終わると思います。とにかく月に3度は先輩に会わないとストレスがたまるんです。実はまだアニマルボイス先輩には報告していないのですが、『日本に暮らす外国人のことばかり100話』という本の執筆を勝手に始めてまして。四六判で見開き1話なんです。これを100話書けばいい。私にとっては簡単です。もう13話できてます。しかし出版社に企画を通すのって難しいですよね。今回は「ちらみせ」ということで、「搾取され続ける技能実習生」という話を公開します。尚、マイカテゴリーは「外国人問題」とすべきところですが、本文の内容から「外国人労働者問題」にしました。本のテーマは外国人問題なので、無事、上梓されましたら買ってくださいね。
フィリピンパブで働く女性たち [外国人労働者問題]
これは私が尊敬する集英社様の週刊プレイボーイ編集部に送ったコラムの第2話です。集英社様からは何の連絡もなく、しかし転んでもただじゃ起きない私は、アニマルボイス先輩というとんでもない大物と出会うことにより、「マルチ物書き」としての第一歩を踏み出そうとしています。週プレは週プレで必ずや連載を勝ち取ります。私は『週刊プレイボーイ』を愛しています。さっき久しぶりに買ってきました。妻に何を言われようが関係ない。ちなみにブログでの段落空けは改行の印です。そしてこの第2話は、本来、第1話とする予定でした。しかし妻の忠告により第1話は読者への挨拶とすることにしました。最初の文案はもう他人には読めない悪筆の裏紙ですが(ワード化したものはもう削除しちゃった)、若い男性諸氏にはそっちのほうがおもしろいはずです。この鎮魂の儀式は過去に2度やりました。今回は3度目です。私は三度目で…さんじゅし、さんじゅご、さんじゅろく…