カニ助先生のこと [カニ助]
カニ味噌通信をご愛読いただき、ありがとうございます。
ペットに成り代わり、厚く御礼申し上げます。
ところで、カニ助先生って何者なんだ?という読者のため、改めてカニ助先生をご紹介します。
参考記事 http://blog.so-net.ne.jp/jpdragon/2006-07-02-9
(ちなみに手形じゃなくて株券だそうです)
カニ助先生は私にとって一番大事な友人です。
今はお互い全く違う畑の仕事をしていて、何の接点もありません。
でも、会えばいつも新鮮で、元気になれる。
私がこの人を好きなのは、ものすごくふところが深いというか、あったかいものがあるんです。
包容力というんでしょうか。
こういう男になりたいもんだといつも思います。
いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた人なので、弱い立場の人に対する思いやりが深い。
彼のような秀才は得てして思い上がるものですが、そういうところが微塵もない。
そんなカニ助先生を心底尊敬し、慕っているのです。
私とカニ助先生は、当然ながら考え方が違います。
私がブログで書いている意見に、カニ助先生は反論しようと思えばいくらでも出来るはずです。
そして、ガチンコで議論したら私は負けるでしょう。
飲んだ席で議論を戦わすことはよくあります。
でもお互いどっかで譲歩してる。
私は引けない部分は引きませんが、年長であるカニ助先生を最後は立てようと気をつけています。
そしてカニ助先生は私を追い詰めることはしません。
だからこそ本質に迫った議論が出来るのです。
飲んでアホな話もしますが、結構、真剣な話もします。
私は間違いなくカニ助先生に影響を受けているし、カニ助先生も私の影響を多少は受けているはずです。
お互い仕事は違っても、いや、違うからこそ会うたびに新鮮なのかもしれません。
これからもカニ味噌通信を、いや、カニ助先生をよろしくお願いします。
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次の3つの記事はちょっとふざけた内容ですが、よろしければどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/jpdragon/2006-06-09
http://blog.so-net.ne.jp/jpdragon/2006-06-09-1
http://blog.so-net.ne.jp/jpdragon/2006-06-09-2
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