仙台牛たん旅情 国分町の夜はギラギラの巻 [旅情シリーズ]
5月11日(金)の晩、7時すぎに仕事を終えて正清号に飛び乗りました。
神田橋から首都高に乗り東北道へ。
早く仙台のホテルにチェックインして国分町へ牛たんを食いに行くのだ!
ガソリンを満タンにするとアクセルを踏む足に力を入れました。
が、しかし・・・
この日は早朝から強風のため都心のダイヤが乱れまくり、風が強いと荒川を渡れない東西線は混乱しまくりました。
入場制限で改札に入ることもできず、やっと入っても電車に乗るのに30分以上待ちます。
東京ではこういうことは珍しいことではなく、しょっちゅうあります。
西葛西の駅なんか、駅前の広場が人で埋め尽くされます。
みんな入場制限が解かれるのを待ってるんです。
私は不真面目なので、あんまりひどいときはあきらめて喫茶店に行きます。
ドトールに行こうとしましたが満席なので高架下の喫茶店へ行きました。
私は最高で12本電車を見送ったことがあります。
そんなことが毎週のようにあったんじゃたまりません。
結局この日は1時間の遅刻。
忙しいのに冗談じゃないと思いましたが、荒川にぽっちゃんされても困るので仕方ないです。
さて、仙台へ。
東北道へ入りアクセルを思い切り踏み込んだんですが・・・
車の調子が悪いのかと思ったんですが、どうも横風が強いらしい。
120キロ近く出すとハンドルを取られる。
安全運転でのんびり行くことにしました。
宮城仙台で高速を降りたのは深夜0時すぎだったと思います。
目指すは青葉区木町通りのエコノ・イン仙台。
去年8月にも泊まったので道はわかっています。
コロコロと車を停めるとチェックインし荷物を部屋に放り込み国分町へ。
深夜1時とはいえ金曜の夜。
東北一の歓楽街は最高に盛り上がってました。
「牛たんの太助、牛たんの太助・・・」
が、しかし。
牛たんの太助はとっくに終わってました。
後から聞いた話では曜日によるようですが10時ごろで店を閉めるそうです。
ズボンのポケットに両手をつっこみながら店を物色して歩く。
小粋なねえちゃんに声をかけられたら間違いなくついていったでしょう。
しかしもう時間が時間。
彼女たちも早く客を帰して店じまいしたい。
「ここらのクラブはなんぼほど取るんやろか」
そんなことを考えつつラーメン屋に入りました。
ラーメン堂 仙台っ子 ピリ辛ラーメン
ビールをぐいぐい飲み、ラーメンをずるずる食うと金を払い店を出る。
ホテルにはこのように河北新報が売られています。
私が一番好きな酒、さつま白波。
おつまみは安達太良サービスエリアで買ったあだたら豆。
さて、翌日から東北大学で日本中東学会です。
なんか文章にキレがないな・・・
>が、しかし・・・
あ、また違うのに乗ったな、と思ったのは私だけではないはずだ。
by もん (2007-06-02 05:48)
もんちゃんへ
あはは。残念でした。
by リス太郎 (2007-06-02 11:05)
うん、こっちのラーメンの方が美味しそう♪
by めぎ (2007-06-03 17:52)
めぎさんへ
そやわな。そらそうやで。
by リス太郎 (2007-06-03 18:51)
誰か「かほぴょん」にもつっこんで。
by リス太郎 (2007-06-03 18:52)
あ、ここにみんみんが・・・!
もうそろそろ食べごろね♪
by めぎ (2007-06-03 19:20)
食べちゃダメ!
by ゆゆ (2007-06-03 19:33)
誰がそんな会話せえ言うとんねん!
by リス太郎 (2007-06-03 23:45)