リス太郎の道案内には気をつけよう （大阪曽根崎新地編）

大阪出張から戻り、風呂浴びて一服してます。
帰りの新幹線で本一冊読み終えるつもりが爆睡してもた。
新大阪－東京間って、あっという間やね。

今回の出張は教育図書出版会の例会を大阪で開くため。
書店様や取次様を招いての勉強会はなく、純粋に内輪の会議です。
会員社には大阪本社の出版社もあるので、配慮したもの。

大阪に入ったのは１２月６日（木）の昼。
本当はもっと早い時間に着きたかったのですが、ちょっと体調が悪くて。
というのは、首の左側が痛いんですわ、全同教のころからずっと。
ほんで顔の左頬がぴくぴくしまんねん。
ちょうど頬骨の下のあたり。

前日の５日の午後から痛みが激しく、ぴくぴくがひどい。
ネットで「顔面神経痛」で検索したら、正しくは「三叉神経痛」というらしい。
ただ、私の場合は顔面が痛いわけではなく、ある脳神経外科のホームページを読むと、「顔面痙攣」というらしい。

そのまんまやな～と思いながら読むと、ストレスとか心配事が原因らしい。
心配しなきゃならんことは山のようにあるはずですが、私はそういう病気を経験してるので一切心配しないことにしてる。
だからストレスもゼロ。
毎日ハッピーハッピー。
根拠はないけど。

（今はおかげさまで痙攣はなくなり、首の痛みもかなり和らぎました）

前日の晩に教育図書出版会役員の temori さんから電話をいただき、６日の午後は営業に同行させてもらうことにしました。
やはりすごく勉強になりますね。
いろんなことを吸収させてもらいました。
もちろん一朝一夕に真似のできる話ではないんだけど。

７日（金）は単独で和歌山県橋本市へ仕事に行き、午後４時から西梅田のハートンホテルで月例会。
そのあと忘年会だったんですが、実は temori さんから幹事代行を任されてまして。

夏子ママの紹介で「うまいもんや回（かい）」という店でやることにしました。
ここの総務部長から何度も丁寧にお電話をいただいていたんですが、私は電話の相手が夏子の常連客の「あの方」だとは全く知らなくて。
おもいっきりタメ口でしゃべってたっちゅうねん。

「場所はおわかりでしょうか」
「わかってるわかってる。心配ない」

私はいつも大きく抜けており、今回も大失敗をやらかした。
ハートンから皆さんを案内するのですが、堂島店へ連れてった。
何故か私は「回（かい）＝堂島」と思い込んでた。
当然、予約が入っておらず、北新地店だと判明。
来た道を戻らすのは恥ずかしいのでわざと道を変えて案内しました。
そういえば北新地店、ゆかちゃんと来たことあるよな。（ゆかちゃんってだれ？）

幹事代行の私が言うのもなんですが、この店の料理は実によかった。
飲み放題であの料理であの値段は素晴らしい。
値切ったので品数を減らされるかと思ったんですが、かなり無理してくれてるはずです。
皆さん、満足してくれたと思います。

二次会は夏子で楽しく飲み、そっから後は有志でもう一軒行き、つるとんたんが満席だったので薩摩っ子ラーメンにお連れし、何とか役目を果たせたかなと思うのでした。

コメント 5

ご苦労様でした。
by ゆゆ (2007-12-09 08:42) 

　お疲れさんでした。
本当に画像を使うとは、後ろで覗き込んでいた愚妻が、この「ハゲ」　誰や？　　一瞬のことで対応できず、口惜しいけどだんまりを決め込んだ。
　大阪を出発し京都へ行き、アヴァンティブックセンターを訪問した後、河原町に行こうと考えましたが（川原町の書店さん、来週にでも伺います）、人の多さに嫌気が差し新幹線に飛び乗り自宅へまっしぐら。
　新幹線で爆睡。新横浜の放送で目を覚ましたと同時に、東洋館の小沢君から電話があり、名古屋のイマジン本部で、教育図書出版会会員社の為仕事をしてるとのこと。本当にご苦労さん！
　当方、本日は一日休養（歳を感じるこのごろ）
　
by temori (2007-12-09 10:19) 

xml_xsl さんへ
ナイス有難うございます。
by リス太郎 (2007-12-09 23:33) 

ゆゆちゃんへ
ナイスありがとね。
by リス太郎 (2007-12-09 23:34) 

temori さんへ
広島や岡山もまわってらっしゃった先輩はさぞかしお疲れでしょう。ゆっくり休養できたでしょうか。明日からまた一週間が始まります。私も負けずに元気で頑張りたいと思います。コメント有難うございました。
by リス太郎 (2007-12-09 23:40)