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駒ヶ根ソースかつ丼旅情 久しぶりの休日は「端午節」の巻 [旅情シリーズ]

昨日(6月8日)は久しぶりの休日。
朝9時に起きて煙草をスパスパ吸いコーヒーをがぶがぶ飲む。
新聞3紙をばさばさと読みドトールで勉強。
図書館へ行ってよめはんと買い物に行き「ダーウィンが来た」を見ながらメシ食う。
いつもと違うのは「笑点」がやってなかったことぐらいか。

久しぶりにカニ助先生にメールしてみる。
中国から来たお客のアテンドをしているらしい。
都内のオートバックスを見学させてるんだとかで「秋葉原にいる」んだとか。

こういう事件が起こるとマスコミは必ず、「犯人像がどうだ」とか、「普段はどんな人だったか」とか、そんなことばかりに注目したがる。
「誰でもいいから殺したかった」などという人を生んでしまう社会にこそ問題があると思うのだが。

昨日の夕方、久しぶりに福洋販売のおばちゃんに会いに行った。
「端午節だからチマキがあるよ」と言う。

そっか、今日は旧暦の5月5日だ。
中国では旧暦5月5日が端午節(Duan wu jie)。
粽子(Zong zi・チマキ)を食べて無病息災を祈る。
中国全土でチマキが大量消費されたはず。

日本ではチマキより柏餅のほうがポピュラーですが、こちらは日本特有の風習。
中国でチマキを食べるのは春秋戦国時代の愛国詩人・屈原の命日とのこじつけ。
憂国の末、入水自殺した屈原の遺体を魚が食べないよう、チマキを川に流した。

5月5日が男の子の節句なのもどうやら日本だけらしい。
「菖蒲」と「尚武」をかけたらしい。
鯉のぼりとか鎧兜の人形をかざる風習は中国にはない。

ヒゲじいを見ながらチマキを食い、早くから寝てしまったのでした。

(駒ヶ根ソースかつ丼旅情 つづく)

よく考えたら駒ヶ根と関係ない話ばっかりだったな。
東海林さだお氏のエッセイによると、群馬から長野にかけて「ソースかつ丼地帯」というのがあるんだとか。

申し訳ないので写真を貼り付けます。

so-netブログ用写真 1323.jpg

駒ヶ根グリーンホテルの駐車場から望む中央アルプス
手前のワンボックスは33キロオーバーでつかまった正清号
5月27日(火)午前7時半撮影

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コメント 1

ゆゆ

なに?全然続きじゃないじゃん。
次読んでおもろなかったら顔拓とるよ。
by ゆゆ (2008-06-09 19:59) 

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