東西線沿線インド料理屋で働くネパール人とその家族一網打尽計画
前記事のコメント欄がいっぱいなので、たった今、思いついたことをつづります。自分に対する決意表明です。私の体調不良により不義理をしてしまい、その挽回に励んでいる西荻窪のインド料理「ヨロコビ」。ここでコックをしているカンデル太郎くんは三鷹のインド料理「ニューインドラ」のコックであるカンデル二郎くんの兄です。
そして太郎くんは元はと言えば春日部のインド料理「サイナ」のコックでした。そしてサイナのコック「ゴールデンボンバー」（携帯にかけると「めめしくて～めめしくて～めめしくて～つらいよ～おおお～」が大音量で流れる）からは仕事の依頼があるようなないような。この店も私がコック全員を３年ビザにした途端、チリジリバラバラになっちゃって、「ゴールデンボンバー」ぐらいしか残ってない。あいつのビザ、いつまでだっけ？
まず仕事をしながら「次はあいつら夫婦や」と墨田区太平のインド料理「LITTLE食堂」の仕事をしようとしてた。入力しかけの申請書を新しいフォームにコピペできるだけやっておこうと。アホらしいと。思いながらも仕方ないので重いファイル（私はA４封筒の右をペーパーナイフで開き案件ごとに束ねてる）をよっこらしょと取り出す。と、そのとき、西荻窪の「ヨロコビ」、カンデル太郎くんの二男の短期滞在（親族訪問）ビザのことを思い出した。
あれはたしか昨日、太郎くんの長男に「招聘理由書とかはこっちから送るからそっちはそっちで俺の送ったリストどおりに書類そろえろ。赤字はネパール、青地は日本、青地に「S」と書いてある書類は俺が送る」と言った。で、物忘れが近年とみに激しすぎる私はあわててチェックした。「もうやってあるやん」と。
で、さっそく送ろうか。いや、まてよ。日程をどうするか、いつネパールの日本大使館に申請するおつもりなのか？いや、もうちょいまてよ。平成３１年４月３０日に来るとして初日不算入の９０日で平成３１年…いや、令和元年…。
いくら汚名挽回とはいえ、こんな単価の安い仕事でいちいち西荻窪まで何度も往復してられへんと。ヨメのゴマフアザラシは「クジラ釣りばかりやろうとして失敗しまくって、挙句の果てに持病を悪化させた上、家計まで火の車や。小魚でええから地道に釣りィ」というんやけど、その小魚を釣るのも手間のかかる作業で。小魚やから単価安いし。しかも短期滞在となると更に安い。うちまで来てくれりゃいいけど、なかなかそうはいかない。
コックって長時間労働だし休みもなかなか取れない店がほとんど。あと交通機関の問題。近畿地方でも中国地方でもいいけど片田舎から上京してきたと思えばいい。おまけに言葉は通じない。日本語というものを勉強したことがない。職人なので。そして「家族滞在」ビザで日本に住む奥さんや子どもたち。奥さんも子どもも資格外活動許可を入管でもらうことにより風俗営業等を除き週２８時間以内でバイトできる。そこで日本語を覚えていく。
言語習得能力は人それぞれで、三鷹のカンデル二郎くんがペラペラなのに対し、西荻窪のカンデル太郎くんは寡黙なのもあるけど、ほとんど日本語がわからない。覚える気がない。ただ淡々と黙ってカレーを作ったりナンを焼いたりタンドリーチキンを焼いたりしてる。それで西荻窪の「ヨロコビ」における現在の通訳は太郎くんの長男。彼のあだ名を「チャンジャ」とします。
「ヨロコビ」のファイル（これはほんとのファイル。関連する顧客ごとにまとめたフラットファイルやガバットファイル）を取り出す。チャンジャくんに関する個人情報を急に知りたくなり。しかし「ヨロコビ」のファイルにない。次に「三鷹インドラ」のファイルを探す。あったのは西荻窪のはずの太郎くんの更新。家族欄に弟の二郎くんしかのってない。おかしいと。
寝室の書類棚を探す。「春日部サイナ」の分厚いファイルを無意識に取り出し、太郎くんがもとはといえば春日部「サイナ」のコックだと知る。しかし私が知りたいチャンジャくんの情報がない。
結論はというと、今、私がいるこの事務所兼居間、パソコンに向かっている左後ろの書類棚の一番下に、新聞や資料や書籍の山の下の「シタ／ラスミプージャ」というとんでもなく分厚いガバットファイルから出てきた。「シタ」というのは「ヨロコビ」の前のオーナーのインド人が経営する会社の名前で、そのときの「ヨロコビ」は「アマ」という店名だった。「ラスミプージャ」というのは、そのインド人の奥さんであるネパール人が、埼玉県草加市の谷塚で自営するインド料理屋の名前。
太郎くんの奥さんも長男であるチャンジャくんも私が呼び寄せていることが判明。俺ももっと営業に力を入れるというか、失った領土を取り返しにかからなアカンなと。
ちなみにインドとネパールはビザなしで行き来でき、インド人とネパール人の国際結婚は珍しくない。ただ、不思議なのは、子どもたちは何故か、私が知る限り全員がネパール国籍を選んでいる。
尚、仏陀つまり釈迦が生まれたとされるインド・ルンビニは、現在のネパール連邦民主共和国ルンビニ県です。もちろん当時はインドの版図だったわけですが。
まあ、西荻窪の短期滞在は割りにあわないけどこちらから出向き、直接、顔をつきあわせてチャイでも飲みながらわかりやすく説明し、信頼を回復しようと。ついでに入管法の改正やらなんやら、日本で生活する上で知っとかなきゃならない大事な話を質問形式でしてこようと。あと、社会保険から何から、漢字まじりの難解な郵便物を読んで、これは捨てていいとか、これはいついつまでに払わなきゃダメとか。こういう仕事を独立させてジャパライフという会社を立ち上げようと考えてる。
そのためにも先ずは西荻窪から。西葛西はあまりやりすぎると人間関係が崩れるかもしれないし。ま、進藤先生は寛大なお方だけど、やはり義理がある。それだけの話。他の奴らはどうでもいい。
東西線で行けるところは西も東も、片っ端からインド料理屋でカレーを食べまくり、ついでに営業してこようと。やると言ったらやります。男に二言なし。
■■■
『おまけ』「リス太郎の即興芸術」お題は「西荻窪関根橋のプラタナス」
本日（２０１９年４月７日）、デニーズ西葛西店にて手帳に描く
アデランスのカツラ飛ぶ 関根川 ・・・
あわてて飛び込んで 探してみても そこにはただ ハゲが 浮いているだけ
https://www.youtube.com/watch?v=HUI7SNT7jOw
これ、完璧な替え歌ができててんけど、どうしても思い出せん！（どうでもええやろ）
そして太郎くんは元はと言えば春日部のインド料理「サイナ」のコックでした。そしてサイナのコック「ゴールデンボンバー」（携帯にかけると「めめしくて～めめしくて～めめしくて～つらいよ～おおお～」が大音量で流れる）からは仕事の依頼があるようなないような。この店も私がコック全員を３年ビザにした途端、チリジリバラバラになっちゃって、「ゴールデンボンバー」ぐらいしか残ってない。あいつのビザ、いつまでだっけ？
まず仕事をしながら「次はあいつら夫婦や」と墨田区太平のインド料理「LITTLE食堂」の仕事をしようとしてた。入力しかけの申請書を新しいフォームにコピペできるだけやっておこうと。アホらしいと。思いながらも仕方ないので重いファイル（私はA４封筒の右をペーパーナイフで開き案件ごとに束ねてる）をよっこらしょと取り出す。と、そのとき、西荻窪の「ヨロコビ」、カンデル太郎くんの二男の短期滞在（親族訪問）ビザのことを思い出した。
あれはたしか昨日、太郎くんの長男に「招聘理由書とかはこっちから送るからそっちはそっちで俺の送ったリストどおりに書類そろえろ。赤字はネパール、青地は日本、青地に「S」と書いてある書類は俺が送る」と言った。で、物忘れが近年とみに激しすぎる私はあわててチェックした。「もうやってあるやん」と。
で、さっそく送ろうか。いや、まてよ。日程をどうするか、いつネパールの日本大使館に申請するおつもりなのか？いや、もうちょいまてよ。平成３１年４月３０日に来るとして初日不算入の９０日で平成３１年…いや、令和元年…。
いくら汚名挽回とはいえ、こんな単価の安い仕事でいちいち西荻窪まで何度も往復してられへんと。ヨメのゴマフアザラシは「クジラ釣りばかりやろうとして失敗しまくって、挙句の果てに持病を悪化させた上、家計まで火の車や。小魚でええから地道に釣りィ」というんやけど、その小魚を釣るのも手間のかかる作業で。小魚やから単価安いし。しかも短期滞在となると更に安い。うちまで来てくれりゃいいけど、なかなかそうはいかない。
コックって長時間労働だし休みもなかなか取れない店がほとんど。あと交通機関の問題。近畿地方でも中国地方でもいいけど片田舎から上京してきたと思えばいい。おまけに言葉は通じない。日本語というものを勉強したことがない。職人なので。そして「家族滞在」ビザで日本に住む奥さんや子どもたち。奥さんも子どもも資格外活動許可を入管でもらうことにより風俗営業等を除き週２８時間以内でバイトできる。そこで日本語を覚えていく。
言語習得能力は人それぞれで、三鷹のカンデル二郎くんがペラペラなのに対し、西荻窪のカンデル太郎くんは寡黙なのもあるけど、ほとんど日本語がわからない。覚える気がない。ただ淡々と黙ってカレーを作ったりナンを焼いたりタンドリーチキンを焼いたりしてる。それで西荻窪の「ヨロコビ」における現在の通訳は太郎くんの長男。彼のあだ名を「チャンジャ」とします。
「ヨロコビ」のファイル（これはほんとのファイル。関連する顧客ごとにまとめたフラットファイルやガバットファイル）を取り出す。チャンジャくんに関する個人情報を急に知りたくなり。しかし「ヨロコビ」のファイルにない。次に「三鷹インドラ」のファイルを探す。あったのは西荻窪のはずの太郎くんの更新。家族欄に弟の二郎くんしかのってない。おかしいと。
寝室の書類棚を探す。「春日部サイナ」の分厚いファイルを無意識に取り出し、太郎くんがもとはといえば春日部「サイナ」のコックだと知る。しかし私が知りたいチャンジャくんの情報がない。
結論はというと、今、私がいるこの事務所兼居間、パソコンに向かっている左後ろの書類棚の一番下に、新聞や資料や書籍の山の下の「シタ／ラスミプージャ」というとんでもなく分厚いガバットファイルから出てきた。「シタ」というのは「ヨロコビ」の前のオーナーのインド人が経営する会社の名前で、そのときの「ヨロコビ」は「アマ」という店名だった。「ラスミプージャ」というのは、そのインド人の奥さんであるネパール人が、埼玉県草加市の谷塚で自営するインド料理屋の名前。
太郎くんの奥さんも長男であるチャンジャくんも私が呼び寄せていることが判明。俺ももっと営業に力を入れるというか、失った領土を取り返しにかからなアカンなと。
ちなみにインドとネパールはビザなしで行き来でき、インド人とネパール人の国際結婚は珍しくない。ただ、不思議なのは、子どもたちは何故か、私が知る限り全員がネパール国籍を選んでいる。
尚、仏陀つまり釈迦が生まれたとされるインド・ルンビニは、現在のネパール連邦民主共和国ルンビニ県です。もちろん当時はインドの版図だったわけですが。
まあ、西荻窪の短期滞在は割りにあわないけどこちらから出向き、直接、顔をつきあわせてチャイでも飲みながらわかりやすく説明し、信頼を回復しようと。ついでに入管法の改正やらなんやら、日本で生活する上で知っとかなきゃならない大事な話を質問形式でしてこようと。あと、社会保険から何から、漢字まじりの難解な郵便物を読んで、これは捨てていいとか、これはいついつまでに払わなきゃダメとか。こういう仕事を独立させてジャパライフという会社を立ち上げようと考えてる。
そのためにも先ずは西荻窪から。西葛西はあまりやりすぎると人間関係が崩れるかもしれないし。ま、進藤先生は寛大なお方だけど、やはり義理がある。それだけの話。他の奴らはどうでもいい。
東西線で行けるところは西も東も、片っ端からインド料理屋でカレーを食べまくり、ついでに営業してこようと。やると言ったらやります。男に二言なし。
■■■
『おまけ』「リス太郎の即興芸術」お題は「西荻窪関根橋のプラタナス」
本日（２０１９年４月７日）、デニーズ西葛西店にて手帳に描く
アデランスのカツラ飛ぶ 関根川 ・・・
あわてて飛び込んで 探してみても そこにはただ ハゲが 浮いているだけ
https://www.youtube.com/watch?v=HUI7SNT7jOw
これ、完璧な替え歌ができててんけど、どうしても思い出せん！（どうでもええやろ）
書き忘れたのは西荻窪の「ヨロコビ」に行くついでに西荻窪のインドカレー屋というカレー屋でカレーを食ったりチャイやラッシーを飲んだりして、しこたま営業して、ついでに三鷹のインド料理屋も調べつくして西荻窪から三鷹へ行き、またカレーを食ったりチャイ飲んだりして営業し、結局は三鷹のキャバ嬢、りょうちゃんに会いたいだけなんだけど店には行きませんし会いません。近くにいるという感覚だけで十分。
by リス太郎 (2019-04-05 02:20)
＠ミックさんへ
今年は特に寒い気がします。私は学生時代、京都にいたんですが、京都はご存知の通り、夏はムシムシと暑くて、冬はこれでもかと寒いです。特に上賀茂周辺は。新入生が入ってくる頃は賀茂川べりの桜が美しくぽかぽか陽気なんです。やっとあったかくなったなあと思てると、まあ４月７日前後でしょうか、急に吹雪が起こり一面真っ白になる。この雪が２～３日で急に温かくなりとける。そしてやっと春が来ます。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 02:26)
鉄腕原子さんへ
遅くまでお疲れ様です。私も新しい仕事や営業やで忙しいところに法改正で勉強する時間も必要で大変です。でも法改正って、商売を広げるチャンスなんですよね。株価のように業績を伸ばしていきたいところですが、浮いたり沈んだりが世の常で。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 02:34)
お早うございます、上田招魂社に
コメントを有難うございました。
鳥居をくぐると、お堀の周りとは違う
ピンク色が強い桜が境内には植えられて
いました。
by tarou (2019-04-05 07:25)
いつもコメントありがとうございます。
by やおかずみ (2019-04-05 14:28)
アニマルボイス先輩へ
後先が前後してすいません。（誰にあやまってるねん）
『長崎の女』の次は『お富さん』を聴きました。これは日本人なら誰でも知ってるメロディーと一番の歌詞でしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=7Q_q5c2Kp6g
前から不思議に思ってた「げんだなや」の意味と、何かモチーフとなった事実があるはずだと探した結果、次のブログを見つけました。
https://suirin.exblog.jp/17315689/
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 15:00)
やおかずみさんへ
休憩時間すぎてるけどいけるとこまでいきます。今日は清明でしたか。全く気が付かず。教えていただきありがとうございます。手帳に「清明」と赤字で書き込みます。何か新しいことを始める、初心に戻る、そういったときにふさわしいのが清明です。
ナイスとコメントありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 15:08)
tarou さんへ
日曜日は宇喜田公園桜の通り抜けはこないだ妻と行ったしやめにし、昨夜は妻が駅で拾ってきた東京観光案内の日本語版を見ながら浅草の隅田公園に行こうと言ってたんですが、貴ブログを拝見し、「そうだ！新川千本桜にしよう！電車代もかからないし、ついでにインド料理「船堀ビニタ」…
（「ビニタ」というのは「明美」みたいなもんでネパールではポピュラーな女の子の名前。ちなみに江戸川区を中心にかなり広い地域で「ビニタ」という名前のインド料理屋がありますが、「船堀ビニタ」のオーナーから買い取ってそのまま使ったり、あやかってつけたりしてる店が相当数あるようです。彼はインド料理店経営会社として成功者として名高く、私の恩人でもあります）
…でご挨拶にランチカレーでもと思いました。
鶴は千本桜。亀は万本桜。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 15:29)
xml_xsl さんへ
今日はこれから午後５時までこの曲をBGMに仕事に集中します。６時から新橋で重要必聴な港支部研修会があるので。江戸川支部の私は他支部会員なので受講料５千円を徴収されます。キャー！
https://www.youtube.com/watch?v=4m1EFMoRFvY
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 15:36)
やってみよう♪ さんへ
「村上和叶の生誕祭」って、お前はキリストかっ！（笑）
http://www.hkt48.jp/profile/91
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-05 15:41)
昨日は畑光先生のご講義を。御年８９才。現役行政書士。かくしゃく。うわさでは左目が見えないらしい。しかし張りのあるしっかりした声。ただ、冒頭で「先ずは新しいニュース」といいながら、いろいろ「特定技能」なでにつきご講義があったのち、「最後に新しいニュース」と、冒頭と同じことを仰った。ボケてないか？（笑）
by リス太郎 (2019-04-06 06:58)
畑光（はた・あきら）先生は実は私の師匠である岸本和博先生の師匠。落語の世界でいえば大師匠にあたる。私はそういう流れを汲んでいます。懇親会で岸本先生の下で２年間修業した話をしたら、目を細めて「あいつは山師だからなァ」と笑っていました。
by リス太郎 (2019-04-06 07:04)
そろそろ西荻窪に行く準備をします。
ナイスをくださったみなさん、あとでね。
by リス太郎 (2019-04-06 07:04)
リス太郎さん おはようございます。
仕事柄、日本で生計を立てている外国人との付き合いが多いのですね。確かに話を聞いていると大変そうです。法改正などに対する勉強も欠かせないのですね。私の知り合いの外国人は金持ちばかり(資産が数十億円～200億円で10人くらい)なのとは、かなり違った雰囲気です。
by SORI (2019-04-07 07:40)
お早うございます、上田城跡公園に
コメントを有難うございました。
お堀の桜も綺麗でした。
各地に千本桜と言われるところは
有りますね。
by tarou (2019-04-07 08:59)
SORI さんへ
世の中、上流、中流、下流と、大金持ちから超貧乏までいます。ただ、みんなそれなりに、一生懸命に生きています。お金持ちの高学歴は優遇されますし、行政書士など必要としません。どうしても中流以下の外国人が顧客の中心となるわけですが（雇用主は別）、私はパイの食い合いを避けるため、特に低所得者層を中心に営業しています。ネパールのような世界最貧国のひとつと言われるような国から外国料理専門の調理師として日本に出稼ぎに来ているような人たちは日本での暮らしを楽しみつつも必死で、日本での成功を夢見て生活しています。そんな彼ら彼女らの夢を応援したい。そんな気持ちで業務に取り組んでいます。また、そんな息吹を感じてもらうためブログをやっております。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 09:23)
東西線一網打尽計画は拝金主義でデタラメなヤブ行政書士から外国人を守るためのプロジェクトです。そこには激しい商取引の現場があります。昨日もそうでした。そこは日本商人として負けたくないところですが、私の仕事のレベルを見せつけることで紹介が増え、どんどん仕事が舞い込みます。怖いのはクジラ釣りをしている暇がなくなることです。それをしなければ大物にはなれません。
by リス太郎 (2019-04-07 09:28)
tarou さんへ
２億４千万の桜。今、そんなにないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=wTRfVkZ3MXE
コメント、ありがとうぎざいます。
（さァ、どこまでいったかわかんなくなったぞ）
by リス太郎 (2019-04-07 09:36)
kiyokiyo さんへ
私も元気で長生きはしたいですが、はっきり言ってどうしていいかわからん（笑）。とりあえず餃子を食います。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 09:46)
カメラde防犯さんへ
これはもう、誰もが最初に思いつたアイデアだと思いますが、「気づかれないカメラ」は探偵業者に売れます。
by リス太郎 (2019-04-07 09:49)
sugoimono さんへ
スゴイモノ。カレー。カレーはボケを予防します。私は手遅れですが。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/156190
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 09:56)
ぼんぼちぼちぼちさんへ
なんでもパソコンですましてしまう風潮にはうんざりです。
ちなみに私のブログの宣伝で申し訳ありませんが、過去にこんな記事を書いてます。絵と発想を評価していただけるでしょうか？
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-05-26-1
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-11-5
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-12
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-12-1
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-16
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-24-10
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-25-2
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-25-4
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-06-27-1
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-07-27
https://jpdragon.blog.so-net.ne.jp/2006-07-27-1
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 10:19)
(。・_・。)２ｋ さんへ
しかしみなさん桜が好きやねえ。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 10:47)
ネオ・アッキーさんへ
また、わけもわからずナイスしました。
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 10:51)
yam さんへ
つかれました。（笑）
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-07 10:56)
西荻窪善福寺川にかかる関根橋。この通りを私は「プラタナス通り」と呼び、深く愛しています。つい、はしだのりひこさんの名曲『風』を口ずさんでしまい、重い鞄も軽く感じます。そんなプラタナスの話を妻（ゴマ）としているうち、プラタナスは樹の幹ですぐわかるという話になり、「こんなんや」と手帳に書いてるうち、こうなっちゃったという写真を「おまけ」として本文末にぶら下げました。
by リス太郎 (2019-04-07 19:42)
「入管とんちクイズ」というシリーズを始めようと考えています。たとえば「南極からペンギンを認定証明書交付申請で呼ぶことにしました。該当すると思われる在留資格はなんでしょう？」とか。あくまでも「とんちクイズ」なので答えを聞いて「そんなのおかしいじゃないか！ペンギンが国際大会に出た実績なんかあるのかよ！」（技能）とか、「ペンギンにシンクロできんのかよ！」（興行）とかいう同業者からの批判は一切、無視します。洒落のわからん奴に何をゆうても無駄。
by リス太郎 (2019-04-08 00:01)
回答では入管関連法上のやさしい解説をしながら、笑いながら楽しんでいただき、「へえ。そういうルールになってんだ」とか、おもしろがっていただければそれでいいのです。
by リス太郎 (2019-04-08 00:03)
まあ、ペンギンから始まり、「特定技能」の「介護」。どの動物がいいかと。思いついたのはオーストラリアのコアラだけど、あれはベビーシッターやなと。だとすれば在留資格は「特定活動」だけど何号に該当するのか。いくつか考え得るが、コアラが十八歳以上って、人間に換算するといくつ？ベビーシッターのコアラが介護されたりして。
by リス太郎 (2019-04-08 00:21)
コアラが日本で介護の仕事をしたいとして、「特定技能」なら日本語試験をどうするのか。特定活動のEPAとしても日本とオーストラリアは協定結んでないし。在留資格「介護」っちゅうてもコアラが日本に留学して日本語学校から介護福祉士養成の専門学校はいって介護福祉士の試験にうかって…って、そんなことされたら現役介護士あずさちゃんはますます不利になるやんかって…。
by リス太郎 (2019-04-08 00:27)
ニカラグアからアリクイを連れてきてフーゾクで働かしたい場合ビザは…。
by リス太郎 (2019-04-08 00:30)
で、そういえば動物はみんな動物園で働けるなと。報酬としてエサをもらうわけやし、ずっといるんだから永住者。最初から永住者で来ることはできないから、日本人や永住者と結婚でもしない限り１０年以上、日本に住まねばならない。ここで大きな問題が起こる。アリクイに住民票はあるのかと。
by リス太郎 (2019-04-08 00:34)
まずは短期滞在で来て、メスなら舐められるのが好きな変態日本人男性と結婚し、「日本人の配偶者等」のビザを得なければならない。しかしそのためにはその変態日本人との間に法的に婚姻が成立しなければならない。果たしてニカラグア政府はアリクイに対し婚姻要件具備証明書を発行してくれるのだろうか…。
by リス太郎 (2019-04-08 00:37)
やっぱ日本語学校から始めるしかないか。アリクイがニカラグア国立自治大学でも出てれば別だけど。これ、アリクイならまだいいけどナマケモノだと困るね。授業さぼりまくって出席日数足りず。入管から留学ビザ取り消されたり。家を出て日本語学校に向かったはいいけど着いたら日が暮れてたり。資格外活動許可とってコンビニでバイトしたのはいいけど動作がのろいのですぐクビになったり。なんとかバイトを見つけたものの計算ができないので週２８時間超えちゃったり…。
by リス太郎 (2019-04-08 00:44)
種馬を北海道からエッチビデオ男優として東京に連れてきてビザ…。
by リス太郎 (2019-04-08 00:45)
そんなアホなことを考えてるうち、現実の問題を解決に導くであろうアイデアが浮かぶんです。自分の仕事を広げるというか常人が思いもつかないであろうアイデアがポンポン出てくるんです。そして法律書を広げる。入管関連法をチェックする。「特定技能」についてはわからないことだらけです。手探りです。いずれにせよ、私の脳裏をかすめたアイデアの数々、もちろん取捨選択はしますが、できるかどうかはやってみなはれです。やらなわからしまへんでと。
by リス太郎 (2019-04-08 00:52)
パソコンを閉じてから大事なことに気づきました。動物園で働く動物はみな在留資格「興行」です。これ、お相撲さんも一緒だけど７１－２上陸許可基準省令に当てはめるに「何故、お相撲さんが興行なのか」という疑問にぶち当たるんですが、それは兎も角、それがありなら動物園の動物は「興行」です。水族館も同じです。
by リス太郎 (2019-04-08 06:05)
ここでまた入管とんちクイズです。日本にいるタヌキやキツネにビザはいるのか？答えはいります。何故なら彼ら彼女らは日本国籍を有していないからです。日本国籍を有していないものは国籍法上、「外国人」と見なされます。たとえ彼ら彼女が日本人の血統を有していたとしても。
by リス太郎 (2019-04-08 06:08)
ああ、そっからワシントン条約について調べたんや。いまxml_xsl さん（雨の日の釣り師）から釣り上げた今の私の求める歌を聴きながらコメントしてるんだけど。
by リス太郎 (2019-04-08 06:18)
ペンギンにシンクロナイズドスイミングができるのか？
興行あるいは技能。シンクロは舞踊なのかスポーツなのか問題。
そもそも基準省令の「興行」にいう「舞踊等」に大相撲が何故入るのかという問題。シンクロは舞踊なんだしいいじゃないかという問題。オリンピックに出たいなら「短期滞在」でいいじゃないか問題。（アホなこと考えすぎ）
by リス太郎 (2019-04-08 16:08)
ありささんへ
入り口はまぶしい。我々の未来は明るい。わーいヾ(〃^∇^)ﾉ
ナイスありがとうございます。
by リス太郎 (2019-04-08 16:11)
シロクマを北極から日本に招聘する場合、「短期滞在」以外に何が考えられるでしょう？答えは『興行』。まず短期で来て新弟子検査を受けます。ついた四股名が「北極熊」。（そのままやんけ）
by リス太郎 (2019-04-08 21:56)
シロクマは絶滅危惧種なのでワシントン条約により商業目的で売買することはできません。しかし日本相撲協会はこれ以上モンゴル勢にしてやられるのをおそれ、シロクマを連れてきてゆくゆくは日本に帰化してもらい、親方となってほしいと願っています。故に商業目的の売買には当たらず、興行目的の来日なのです。
by リス太郎 (2019-04-08 22:05)
北極なんて国はないのでどこの国のパスポートを持ってくるのでしょう？
（いいかげんにシロクマ）
by リス太郎 (2019-04-08 22:09)
答えは特にないですが、例えばデンマークも正解。グリーンランドはデンマーク領なので。（どうでもいいから早く風呂に入ってメシ食ってネロクマ）
by リス太郎 (2019-04-08 22:12)