曳舟「ジロー」とマリリン・モンロー
これは４日後のブログですよ。（読者を混乱さす表現やめろ！）
昨日はアニマルボイス先輩との出版会議で濃密な３時間だったのですが、先輩が「４日後とか５日後とかどういう意味かね？」と。私は「お遊びですのでお気になさらないでください」と申し上げたんですが、元はといえば先輩の「ブログ毎日更新したらどうかね？」が始まりなんです。
最初は「今日のブログです」。当日に「明日のブログです」。そして「あさってのブログです」。で、そんなことしてるうちわけがわかんなくなったんです。書いてるうちに日付が変わったり。
で、これは４日後のブログです。（もういいっ！）
昨日の会議の主題は「コチラさん」でした。しかし最初から本題に入るのはしんどい。まずはアニマルボイス先輩はめんたいスパ。私はスタミナ定食。このスタ定は生姜定についで美味いのですが写真を撮り忘れまして。食いかけを撮ったんですが汚らしいので破棄しました。
で、「コチラさん」に入るのを避け『山波』の話。私はまず自分の書いたものをチェックし、それからだるまさんの落語の話を読み、アニマルボイス先輩の話を読みます。次にワイルドさんなのですが、まだ読んでません。
アニマルボイス先輩の技法はだんだん読者を引き付け、気がついたら夢中で読んでいるというものなのですが（違う手法を使うときもある）、今回は第一幕と第二幕に分かれており、第二幕のほうがおもしろかった。ぐいぐい引き込まれた。タイトルは「編集屋稼業のストレス劇場」。
だるまさんは江戸落語『片棒』と『親子酒』について書かれており、『親子酒』の上方との違いについて電話で話しました。その後、ラインメールで「次は桂九雀を書くもんで」って、上方落語に進出してくるなっ！（笑）
だるまさんは他に代表として本名での投稿、そして「らくだ句会」、さらに電話で初めて知ったんですが違うペンネームでも書いてるらしく、これはアニマルボイス先輩も知らなかったと。ほとんど独演会。
そして今号（第１９７号）よりKSさんも参戦し、読まなきゃいけない記事が増えた。私もこう見えて、結構、忙しいので電車の中とかで読もうと思ってます。みなさんも『山波』を購入して読んでみてください。それぞれ個性があっておもしろいですよ。申し込みはアニマルボイス先輩かワイルドボアさんのブログでご確認ください。
https://animalvoice.blog.ss-blog.jp/
https://bontsusha.blog.ss-blog.jp/
それから緑風出版の話とロシナンテの話でお茶をにごそうと。どうも私は「コチラさん」の原稿をアニマルボイス先輩に見せるのが怖かった。最後に「コチラさん」を読んでもらい、案の定、ダメ出しの嵐。これいつまでやってもキリないなと。
そしてそれらを総括した結果、アニマルボイス先輩のご判断は「緑風出版を先にやれ」と。意外だったけど理由を聞くとなるほどなと。さすが「編集屋稼業のストレス劇場」だと。
ということで今日の予定はジャパライフブログと新着をささっとやってインプレッションが下がらないようにする作業にまずかかり、落語『手水廻し』の稽古。そうこうしているうちに不在通知のレターパックが来る。あわてて中身をチェックし書類を揃えコピーを取りいつでも入管に行ける準備をする。ビザ切れちゃうから。そしてコック認定の翻訳やら何やらかんやら。これも今日中に完成させたい。そうこうしながらスキマ時間で緑風様への原稿づくり。
そして落語『手水廻し』の稽古。今朝は妻が義母のワクチン注射（２回目）のため不要不急で都道府県をまたぎまくり大阪へ。私は荷物持ち。
そんなわけで土日月とメシは外食。今日は８時スギに日高屋へ行き、店開けろと。生ビール一杯カーンと飲まさんかいオンドリャと。（日高屋は何時閉店なんだっけ？）
ぐずぐずぬかしやがったらキャバクラいくど。（そういうこと書くからいきたくなる）
へて、いんだら落語『手水廻し』の稽古。これを私は「三本稽古」と呼んでる。同じネタを一日３回稽古する。明日は『青菜』、あさっては『住吉駕籠』。日に三省す。マクラもいろんなパターンを考える。
落語の稽古といえば『週刊プレーボーイ』のコラムでオール巨人さんが「漫才のテンポを”落とす”ということ」というタイトルで書いておられ、「僕はできないが、いとこい先生はやっておられた」と書いておられた。ここで膝を打った。
私の落語はやや早口でお客様を圧倒していく芸風なのですが、なぎさ和楽苑のようなお年寄りに聴いていただく落語の場合、スローテンポではっきりくっきりしゃべらねばならない。それを新川さくら館では本来の芸風に戻そうかと思ったのですが私はいとこい先生ではない。巨人阪神師匠ですらできないものを私にできるわけがない。だったらスローテンポに芸風を変えてしまおうと。これなら日本語がネイティブでない外国人にも楽しんでもらえるんじゃないか。
便所に行きたいのを我慢しながら村上龍はこんなことを考えた。
濃密で壇蜜な会議を終えると私もアニマルボイス先輩もふらふら。バス停でしゃべりもって宝塚のようにバスが見えなくなるまで頭を下げる。
いろんなことを考えつつ西葛西駅前にバスが到着。したら立憲民主の枝野さんが来ると。政治家の演説というのは上手な人は迫力があるのですが、今まで聞いた中で一番すごかったのは明石書店４０周年記念のときの泉房穂明石市長の演説。全身全霊の吠え付くような演説は身の毛がよだった。
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/shichou_shitsu/shise/shicho/profile.html
まあ「燃やしてまえ」発言とかいろいろあったけど行動力があり弱者に寄り添ういい政治家だと思います。AKS４８を結成して『君のハートを燃やしてまえっ！』をヒットさせてほしかったんですが…。
枝野氏の演説は江戸川区議の「よぎ」氏（インド出身で帰化して日本国籍）が都議選に出るための応援演説。泉氏には負けるけど安倍や菅とは比べ物にならない迫力。ただ、「よぎ」氏の演説には「東京都をどうしたいのか」という部分が何も見えてこない。司会が「インド出身のマイノリティであるよぎさんは障がい者やお年寄りのための政策を打ち出していきたいと言っています」というぐらい。どうやって実現するのか。「こうすることによってこうなります」というのがない。他の政治家もみんなそうだが。
実は私は「よぎ」さんと浅からぬ因縁があり、事務所で怒鳴りつけ追い出したことがあります。基本的に信じられない自分勝手な男なので票を入れる気は全くありません。
これ、曳舟「ジロー」にかかっている写真。「ジロー」には「お母さん」が手間をかけて作った数々の「貼り絵絵画」（？）が飾られた「アートなサテン」なのですが、唯一の写真がこれです。
ここでモンローの華やかさの陰にひそむ悲哀の人生について書こうと思いましたが、どうやらお時間のようです。不遇な環境で育つもハリウッドで一躍、大スターに。しかしさまざまな精神疾患をわずらい享年３６才。死因は諸説あり。
昨日はアニマルボイス先輩との出版会議で濃密な３時間だったのですが、先輩が「４日後とか５日後とかどういう意味かね？」と。私は「お遊びですのでお気になさらないでください」と申し上げたんですが、元はといえば先輩の「ブログ毎日更新したらどうかね？」が始まりなんです。
最初は「今日のブログです」。当日に「明日のブログです」。そして「あさってのブログです」。で、そんなことしてるうちわけがわかんなくなったんです。書いてるうちに日付が変わったり。
で、これは４日後のブログです。（もういいっ！）
昨日の会議の主題は「コチラさん」でした。しかし最初から本題に入るのはしんどい。まずはアニマルボイス先輩はめんたいスパ。私はスタミナ定食。このスタ定は生姜定についで美味いのですが写真を撮り忘れまして。食いかけを撮ったんですが汚らしいので破棄しました。
で、「コチラさん」に入るのを避け『山波』の話。私はまず自分の書いたものをチェックし、それからだるまさんの落語の話を読み、アニマルボイス先輩の話を読みます。次にワイルドさんなのですが、まだ読んでません。
アニマルボイス先輩の技法はだんだん読者を引き付け、気がついたら夢中で読んでいるというものなのですが（違う手法を使うときもある）、今回は第一幕と第二幕に分かれており、第二幕のほうがおもしろかった。ぐいぐい引き込まれた。タイトルは「編集屋稼業のストレス劇場」。
だるまさんは江戸落語『片棒』と『親子酒』について書かれており、『親子酒』の上方との違いについて電話で話しました。その後、ラインメールで「次は桂九雀を書くもんで」って、上方落語に進出してくるなっ！（笑）
だるまさんは他に代表として本名での投稿、そして「らくだ句会」、さらに電話で初めて知ったんですが違うペンネームでも書いてるらしく、これはアニマルボイス先輩も知らなかったと。ほとんど独演会。
そして今号（第１９７号）よりKSさんも参戦し、読まなきゃいけない記事が増えた。私もこう見えて、結構、忙しいので電車の中とかで読もうと思ってます。みなさんも『山波』を購入して読んでみてください。それぞれ個性があっておもしろいですよ。申し込みはアニマルボイス先輩かワイルドボアさんのブログでご確認ください。
https://animalvoice.blog.ss-blog.jp/
https://bontsusha.blog.ss-blog.jp/
それから緑風出版の話とロシナンテの話でお茶をにごそうと。どうも私は「コチラさん」の原稿をアニマルボイス先輩に見せるのが怖かった。最後に「コチラさん」を読んでもらい、案の定、ダメ出しの嵐。これいつまでやってもキリないなと。
そしてそれらを総括した結果、アニマルボイス先輩のご判断は「緑風出版を先にやれ」と。意外だったけど理由を聞くとなるほどなと。さすが「編集屋稼業のストレス劇場」だと。
ということで今日の予定はジャパライフブログと新着をささっとやってインプレッションが下がらないようにする作業にまずかかり、落語『手水廻し』の稽古。そうこうしているうちに不在通知のレターパックが来る。あわてて中身をチェックし書類を揃えコピーを取りいつでも入管に行ける準備をする。ビザ切れちゃうから。そしてコック認定の翻訳やら何やらかんやら。これも今日中に完成させたい。そうこうしながらスキマ時間で緑風様への原稿づくり。
そして落語『手水廻し』の稽古。今朝は妻が義母のワクチン注射（２回目）のため不要不急で都道府県をまたぎまくり大阪へ。私は荷物持ち。
そんなわけで土日月とメシは外食。今日は８時スギに日高屋へ行き、店開けろと。生ビール一杯カーンと飲まさんかいオンドリャと。（日高屋は何時閉店なんだっけ？）
ぐずぐずぬかしやがったらキャバクラいくど。（そういうこと書くからいきたくなる）
へて、いんだら落語『手水廻し』の稽古。これを私は「三本稽古」と呼んでる。同じネタを一日３回稽古する。明日は『青菜』、あさっては『住吉駕籠』。日に三省す。マクラもいろんなパターンを考える。
落語の稽古といえば『週刊プレーボーイ』のコラムでオール巨人さんが「漫才のテンポを”落とす”ということ」というタイトルで書いておられ、「僕はできないが、いとこい先生はやっておられた」と書いておられた。ここで膝を打った。
私の落語はやや早口でお客様を圧倒していく芸風なのですが、なぎさ和楽苑のようなお年寄りに聴いていただく落語の場合、スローテンポではっきりくっきりしゃべらねばならない。それを新川さくら館では本来の芸風に戻そうかと思ったのですが私はいとこい先生ではない。巨人阪神師匠ですらできないものを私にできるわけがない。だったらスローテンポに芸風を変えてしまおうと。これなら日本語がネイティブでない外国人にも楽しんでもらえるんじゃないか。
便所に行きたいのを我慢しながら村上龍はこんなことを考えた。
濃密で壇蜜な会議を終えると私もアニマルボイス先輩もふらふら。バス停でしゃべりもって宝塚のようにバスが見えなくなるまで頭を下げる。
いろんなことを考えつつ西葛西駅前にバスが到着。したら立憲民主の枝野さんが来ると。政治家の演説というのは上手な人は迫力があるのですが、今まで聞いた中で一番すごかったのは明石書店４０周年記念のときの泉房穂明石市長の演説。全身全霊の吠え付くような演説は身の毛がよだった。
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/shichou_shitsu/shise/shicho/profile.html
まあ「燃やしてまえ」発言とかいろいろあったけど行動力があり弱者に寄り添ういい政治家だと思います。AKS４８を結成して『君のハートを燃やしてまえっ！』をヒットさせてほしかったんですが…。
枝野氏の演説は江戸川区議の「よぎ」氏（インド出身で帰化して日本国籍）が都議選に出るための応援演説。泉氏には負けるけど安倍や菅とは比べ物にならない迫力。ただ、「よぎ」氏の演説には「東京都をどうしたいのか」という部分が何も見えてこない。司会が「インド出身のマイノリティであるよぎさんは障がい者やお年寄りのための政策を打ち出していきたいと言っています」というぐらい。どうやって実現するのか。「こうすることによってこうなります」というのがない。他の政治家もみんなそうだが。
実は私は「よぎ」さんと浅からぬ因縁があり、事務所で怒鳴りつけ追い出したことがあります。基本的に信じられない自分勝手な男なので票を入れる気は全くありません。
これ、曳舟「ジロー」にかかっている写真。「ジロー」には「お母さん」が手間をかけて作った数々の「貼り絵絵画」（？）が飾られた「アートなサテン」なのですが、唯一の写真がこれです。
ここでモンローの華やかさの陰にひそむ悲哀の人生について書こうと思いましたが、どうやらお時間のようです。不遇な環境で育つもハリウッドで一躍、大スターに。しかしさまざまな精神疾患をわずらい享年３６才。死因は諸説あり。
４日後のブログ休みます。
by リス太郎 (2021-06-26 13:14)
これでまだ毎日更新してる計算になるもんね。
by リス太郎 (2021-06-26 13:15)
私が食べたのは「ミートスパ」ではなく「めんたいスパ」です。
記述は正確にね。(^_^)y-~~~
by アニマルボイス (2021-06-26 13:26)
アニマルボイス先輩へ
直しときます。
by リス太郎 (2021-06-26 13:46)
アニマルボイス先輩へ
直しました。
何故かまだ閲覧数が０なので誰も読んでないからいいでしょう。
（おかしいな。２人は読んでるはずなのに…）
by リス太郎 (2021-06-26 13:49)
あめつりさんへ
https://www.youtube.com/watch?v=S5FCdx7Dn0o
ボブ・マーリーを釣り上げた！
by リス太郎 (2021-06-26 13:51)
こちらもお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=k0UX3Gw8tQM
by リス太郎 (2021-06-26 13:53)
ジャパ新 どうでもいい話
https://www.japalife.jp/topics/detail/id=510
by リス太郎 (2021-06-26 13:55)
ジャパ新 技能実習制度の闇
https://www.japalife.jp/topics/detail/id=511
by リス太郎 (2021-06-26 14:09)
ジャパブロ ああしんど（笑）
https://www.japalife.jp/blog/detail/id=512
by リス太郎 (2021-06-26 14:41)
アニマルボイス先輩と皆様へ
https://act-greenpeace.jp/lp/arctic/index_001.html
私はいくつもの団体への加入や寄付で手一杯なため毎月千円の寄付は厳しいです。しかし世界人類の幸福と平和に尽くすだけではまだまだ小さい。生きとし生けるものすべてを救済していく。各団体と手を結び。儲かった月だけ儲けに応じ不定期に寄付する方法を打診します。
by リス太郎 (2021-06-26 22:04)
＠ミックさんへ
いやん♡
by リス太郎 (2021-06-26 22:05)
鉄腕原子さんへ
２９千円でじりじり。見当がつきまへんな。
by リス太郎 (2021-06-26 22:07)
ルキシュさんへ
どーゆーいみー？
by リス太郎 (2021-06-26 22:11)
いまブログ書いたら「５日後のブログ」になるんだけどやめときますわ。あんまり更新はやいとうちのブログはよっぽどの物好きしか読んでくれないので寝かす必要がある。あとコメント欄をメチャクチャにすること。で、「毎日更新」がやばくなり「これは－２日後のブログです」とかワケのわからないことを言うようになる前に「一日５本」とか、どうでもいいネタをぶち込んで取り返す。この手法でしばらくいきたいと思います故、皆様、どうかお付き合いの程、宜しくお願い、申し、たてまつりまする～。（歌舞伎か）
by リス太郎 (2021-06-26 22:17)
『すみからすみまで角淳一です』というラジオがMBSでありましたが（角さんておいくつ？）「すみからすみまでずずずいーっと」という口上は落語の世界にもあります。私もその口上を壇上から述べたことがあります。頭をゆっくり下げ拍手が起こるときの快感はなんとも言えない。
by リス太郎 (2021-06-26 22:21)
そして幕はおりていく・・・
by リス太郎 (2021-06-26 22:22)
てんてんてんてんててんててんてんてんてん。どんどん。
てんててててててつんてんてん てんてててててってつんてんてん…
by リス太郎 (2021-06-26 22:23)
えーというわけでございましてみなさんの和浪亭和楽ですよ。みなさんは朝おきてまず何をなさいます？トイレに行く？そうですね。それから？そう。顔を洗ってもらいます。腰の曲がらない方はあったかいタオルで介護士さんに顔をふいてもらいますよね。自分で洗うより人にやってもらったほうが気持ちいいんじゃないかと私なんかは思うんですが。
俳句のほうでは「朝顔に釣瓶とられてもらい水」なんてのがありまして。みなさんも子どもの頃のご記憶にあるかと存じますが井戸にある釣瓶。これに朝顔の蔓が巻き付き蔓を切るのは朝顔に申し訳ないので隣家に水をもらいにいったという、加賀千代女（かがのちよじょ）という女流俳人の句だそうで。
落語のほうはそうはいきません。江戸落語に『雑排』というのがありますが「朝、顔を、洗うは年に二、三回」なんて言いまして。顔は毎日、洗いましょう。自分で洗えない人は洗ってもらいましょう。
昔、大坂では、朝、起きて顔を洗うことを「手水を廻す」と言いまして。「手」という字に「水」と書いて「手水を廻す」とこないゆうんやそうで。これが大坂をちょっと離れた丹波あたりへ行きますと皆目、通じなんだ。そういう時代のお噂ですが。
大坂の旅人が丹波の貝野村という村の宿屋にお泊りになりまして。朝、起きて障子を開けると空気が澄んでおります。遠くに山々が連なりまして田畑では雀がちゅんちゅんちゅんちゅん。案山子が立ってて。トンビがくるりと輪を書いたっちゅうて。
「あ～、ええ気持ちやな。今日はここで顔を洗わせてもらおか…」
（和楽苑バージョンのマクラ）
by リス太郎 (2021-06-26 22:37)
春風亭昇太さんのお師匠さん、五代目柳昇さんの『雑排』。絶品。
https://www.youtube.com/watch?v=dlFmUNhuRAM
by リス太郎 (2021-06-26 22:40)
今日のxml_xslさん選定のジャズ・アルバム
エリック・ドルフィーのアウト・トゥ・ランチは必聴です。
1曲目のHat And Beardの9拍子のテーマから始まる
テーマ後のソロの整然としたメチャクチャさ (形容矛盾ですが)。
ドルフィーの最高傑作です。
by lequiche (2021-06-26 22:58)
「三本稽古」といいながら今日は一本しかしませんでした。腹が減って６時半に日高屋へ。立呑「待夢」（たいむ）が大入り満員状態なので見たら１１時まで営業。喫煙目的店。どっちにしようか迷ってたんですが「待夢」のめんどくさいのは注文するたびいちいち勘定しなきゃいけない。みんなガヤガヤと楽しそう。明日の晩はムナルに仕事のついでにカレーを食って７時までボトルキープのククリラムをやって帰ろうと企んでまして、あさっては「待夢」かな？
相変わらず呑むことと女のことしか考えてない。バカな野郎がいたもんで…
by リス太郎 (2021-06-26 22:59)
レキシュさんへ
これですね。いま聴いてます。お教えくださり有難うございます。
https://www.youtube.com/watch?v=gzBpK1GcwdQ
by リス太郎 (2021-06-26 23:03)
レキシュさんへ
聴き終わりました。なるほどいいです。私は『out to lunch』を「昼飯食いに行く」という意味だと思ってたんですが、アルクで調べると「頭がぼんやり」、「言動が異常」、「酒・麻薬で正気を失った」などの意味があります。このエリック・ドルフィーという人について調べると１９６４年にベルリンで３６才で他界。死因は糖尿病に起因する心臓発作とある。この曲のタイトルの意味はなんだろう？酔っぱらって酩酊状態で即興でつくったんじゃないかと想像したりもします。
https://en.wikipedia.org/wiki/Out_to_Lunch!
by リス太郎 (2021-06-26 23:23)
もうすぐ期限が切れるロゼッタ。使い倒す。もちろん更新する。
by リス太郎 (2021-06-26 23:31)
はい、リス太郎くん、著作権法違反で逮捕。
by リス太郎 (2021-06-26 23:32)
で、日高屋から帰ったら急激に眠くなって。寝室へ。そのまま寝てしまい。食後の薬を飲まなきゃ…落語の稽古をしなきゃ…緑風をなんとかしなきゃ…！アニマルボイス先輩にメールしてもう一度会ってほしいと頼もうか…などなど、いろんなことが睡魔に支配されて覚醒に戻る途中に浮かび…。えいやっと起きて妻に電話。義母と義弟とラインで顔を見ながら会話。義母は８５才。明日ワクチン２度目。元気そう。ボケてない。義弟は土建屋なんだけどもう色が真っ黒。汗でマスクが意味をなさない（汗がマスクにたまり、ぶら～んとなるらしい）。で、「崎陽軒のシウマイうまかったか？杏子うまかったか？」とオカンに聞いたら「杏子は佐和子（妻）が食べた」と。なんでやねんと。杏子を楽しみにしてたんちゃうんかと。「いま焼肉してるからまた後で」という妻は電話してこず。いい加減。
by リス太郎 (2021-06-26 23:41)
いま、また腹が減ったんだけどコンビニぐらいしかない。つまみで酒をのみ寝る前の薬を飲んで寝てしまおう。おやすみなさい。
by リス太郎 (2021-06-26 23:42)
アルバムのタイトル曲であるOut to Lunchも
もちろん良いんですけど、1曲目のHat and Beardはこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=7tnPkQufnZY
9拍子でスウィングできるのがあり得ないんです。
リズムキープしているのはベーシストです。
そしてドルフィーが最も影響を受けているサックスプレイヤーは
実はチャーリー・パーカーなのです。
手前ミソですが、
以前に書いたアウト・トゥ・ランチの記事がこれです。
https://lequiche.blog.ss-blog.jp/2019-02-23
by lequiche (2021-06-26 23:46)
レキシュさんへ
バーリアル、カキーンと飲みながら、歌舞伎揚げかじりながら聴かせていただきました。サックスの音に伸びがあるというか。名演奏です。チャーリー師匠（浜ではない。パーカー）の影響を受けているんですね。私はパーカーを聴いてジャズを聴くようになりました。ご紹介の記事、既に読んでますが改めて読み返しました。
しかし貴殿の音楽に関する造詣は半端ない。アニマルボイス先輩と一緒に本をつくりませんか？
アニ「また仕事を増やす気かね？」
by リス太郎 (2021-06-27 01:10)
ロゼッタ関連のコメントは邪魔なので消しました。読者の読みやすさを考慮して消したのであり消しゴムブロガーではありません。
by リス太郎 (2021-06-27 01:11)
ビールをまわせ 底までのもう
https://www.japalife.jp/blog/detail/id=206
by リス太郎 (2021-06-27 01:12)
ジャスコは偉い！（いまイオンね）
トップバリューの「バーリアル」。缶コーヒーより安いアルコール飲料。どうやったらこんなに安くなるんだろう。そもそも酒税なるものが気に食わないんだけど。
今日はこいつのロングをガンガン開けてクスリ注射して大の字で寝るぜ。
あんたら一番 あたしは 最後 どんどん
by リス太郎 (2021-06-27 01:18)
３日後（６月３０日）のブログ、やるかも？？？
by リス太郎 (2021-06-27 12:44)
(。・_・。)２ｋ さんへ
なんか古い写真ばかり続いてますがチャリで出かけないんですか？
by リス太郎 (2021-06-27 12:46)
ハマコウ先生へ
高石ともや、大好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=OmzTijJ94_0
なぎら健壱といえば、
「下の名前？ぽこちん」
というギャグが強烈すぎて他に何もでてきません。
https://www.youtube.com/watch?v=JirVUG9bzgk
by リス太郎 (2021-06-27 12:55)
桂七福（四代目福團治の弟子）の「人権落語」
https://www.youtube.com/watch?v=h68nsagPOIU
まあ聴いてよく考えてみてください。笑いながら。
by リス太郎 (2021-06-27 12:58)
ネオ・アッキーさんへ
(/ω＼)ｲﾔﾝ
by リス太郎 (2021-06-27 13:00)
パネルは、七年目の浮気の名場面でやすね。
モンローの死因、知りすぎた女として殺された説が一番信憑性があると思ってやす。
ぼんぼち、中学生の時からの熱烈なモンローファンでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-27 19:38)
ぼんぼちぼちぼちさんへ
知りすぎた女？どういうこと？
おしーえてーおじいーさんー（誰がおじいさんじゃ）
中学からのモンローファンでやしたか。実はこの記事、マリリン・モンローを主題に書くつもりで少し勉強したんですよ。でもいつものように思い付きで好き勝手に書くスタイルなのでマクラをふってるうちに本題の落語を忘れ…オチだけ言って高座をおりる六代目松鶴で…。
「おもろいことゆうんはみな落語家や」松鶴
by リス太郎 (2021-06-27 23:34)