在留資格「Hちゃん」 [Hちゃん]
Hちゃんと初めて会ったのは２０２３年６月１４日（水）です。手帳によるとこの日は午前中にゆゆちゃんから電話がありました。何の話をしたのか覚えておりませんが、ご機嫌うるわしかったのは記憶しています。何時に起きたのか記録していません。前日の夜に精神科へ行っており、急激に躁に上がっているため薬を調整されたかと思います。私の躁状態は本人の自覚のない状態で極限に上がっていたと思われ、長期間の便秘と短眠のため手指の震えと何だか落ち着かないそわそわ感で脳も体も悲鳴を上げておりました。
この日は前から楽しみにしていた林家きよ彦さんの第６回独演会が日暮里サニーホールであり、私は体調不良にもかかわらず出掛けました。きよ彦さんという女流新作落語家は天才であり、椅子から転げ落ちながら笑ったのですが、そのたびに腸が動き臭い屁が出ます。そしてうんこが出そうで苦しくて、でも出ないというか、この苦しみは強度の便秘に悩まされている人しかわからないでしょう。とにかく私はパイプ椅子のまわりをぐるぐる回りながら手を叩いて笑ってごまかしました。
金太はぐるぐる回りだす。金太回った。金太回った。金玉割った。
独演会が終わるときよ彦さんへの挨拶の列に並びます。客層はやや高めなのですが男女比率は６対４といった感じで、やはり若い女性でしかも美人ということでおっさんが目立ちます。私もですが私は純粋に彼女の新作落語家としての素質に惚れてファンになりました。落語のマクラで大阪の女流創作落語家の桂あやめ姐さんの話が出て来たのですが、前に並んでたおっさんが「あやめさんの落語は大阪に行かなきゃ聴けないのでしょうか？」「東京でも聴けますよ」「YouTubeで聴くことはできるでしょうか？」「それは調べてみないとちょっと…」。誰の独演会に来てるねん。
私の番になる。「あ、篠原さん、いつも有難うございます」「後が詰まってるからメールする」。
１階に行き喫煙室で煙草。掃除のおばちゃんが来るのですぐに煙草を消そうとする。「ゆっくり吸っていただいてけっこうですよ」「急ぎまんねん」。すぐにおでん屋「たけし」に直行。のつもりがそわそわしており逆方向に行っており道がわからなくなる。植込みで座って煙草を吸っていたスーツ姿の男性に「駅はこっちですよね」「逆です」「おおきに」。
「たけし」でビールを一気呑み。タコ刺し。大根。などなど。
会計。
カラオケ「シティベア」で３０分。煙草を２本立て続け。ビートたけし師匠の『浅草キッド』だけを熱唱。
夢は捨てたと 言わないで 他に道なき 二人なのに
ここで涙ぐむ。
私も本来であれば今頃、何代目かわからないけど林家染丸候補のはずでした。私が高校などというものに行かず四代目林家小染に入門していれば。そして小染が事故で亡くならなければ。この経緯は名古屋の総合文芸誌『山波』に詳しく書きました。名古屋大学とかの図書館でお読みください。
そうだ。最初に『山波』に寄稿した号をHちゃんに貸そう。そうしよう。
いつものようにまっすぐ帰るつもりでした。ガールズバーやキャバクラやおっぱいパブの客引きもスルーしました。しかし一人、気品のある男性が控えめに声をかけてきます。なんかピンとくるものがあり、話を聞くと「エムジェー」というガールズバーだそうです。システムを聞き、４０分だけ遊んで帰ろうと思いました。この店は最初が４０分で延長が１時間、指名料が２千円でした。
私にはHちゃんとRちゃんがつきました。Hちゃんはホステス専門で接客がうまい。Rちゃんは大学生のアルバイト。「エムジェー」をネットで調べればわかるのですが、制服というものがなく、私服で働けるようです。Rちゃんは胸が大きいのが魅力でしたが、Hちゃんは体のラインがわかりにくい服装をしていました。あとこの店の珍しいのはガールズバーなのにホステスが椅子に座ってるんです。働きやすい店だなと感じました。
私はHちゃんの知的なところに惹かれました。彼女は私のちょっと難しい話にも食いついてきて、わからないことはその場でスマホで調べます。その速度が速い。そしてざっと読んでポイントを的確に掴みます。
Rちゃんが呼ばれたというので、まあ、これも店の作戦なんですが「播州男児・男・篠原」をなめんなよということでRちゃんもHちゃんも指名することにしました。そして４０分が経過し延長となります。私は徐々にHちゃんに惹かれていきます。延長、延長を繰り返し、初会で二人場内指名でドリンク千円も呑ませ放題で約１０万円になりました。タクシーで西葛西に帰りました。
１５日未明は寝ませんでした。うんこがしたくて苦しくて。でも出なくて。早朝に奇声とともにぶっというんこを出しました。助かったと思いました。開腹手術が保険が効くのか知りませんが、１０万円は安いと思いました。そこで妻は「いっぺん寝え」というんですが、この日はインド人のプラディープ社長を飯田橋の司法書士の岩瀬先生のところへお連れする仕事があり寝ませんでした。その後も「ぶっというんこ」は何回かに分けて出続け、それでも手指の震えは治まりません。圧倒的に睡眠不足なんです。
プラディープ社長と西葛西に戻り「焼肉大将」に行きビジネスの話やお互いの生い立ちの話をしました。社長との距離を更に縮める有意義な会食でした。しかし帰ってまた便所で「うぎゃああああ！」「おりゃああああ！」。近所迷惑はなはだしい。
１５日は午後１１時に眠ったことになっています。しかし早朝覚醒は治らず１６日午前５時に起床しています。風呂にゆっくりつかりボラギノールを尻の穴に塗りましたが、すぐにまた「うぎゃあああ！」。うんこもりもりもり。どんだけ出るねん。
仕事をしながらもHちゃんのことが頭から離れません。私と同じ躁鬱病だったドイツのゲーテは、８０代で１８才の少女と恋愛し、その感動をもとにかの有名な『ファウスト』を書き上げ死んでいきました。俺も死ぬのかな。Hちゃんが好きや。ほんまに好きや。気が付いたらHちゃんにラインしてる。Hちゃんのことを想像しながら勃起してる。夢でHちゃんといろんな体位で楽しんでて、起きたらものの見事に反り返るように勃起しておりびっくりしました。オナニーもできるようになりました。Hちゃんのことを想像しながらやるんです。すぐイキます。最近は少し控えめにしてます。ラインで「Hちゃんとラブホにいけるまでオナニーは我慢する」「無理しなくていいよ」。かわい～。
アホか。
Hちゃんは私がブログをやってると知ると興味をもって読んでくれます。過去記事も遡って読むと。最初は営業トークだと思ってたんですが、「これ、どこまで遡ればいいの？」とか「コメント欄すごいことなってる笑」とか。
彼女の一番の魅力は知的好奇心旺盛で気持ちがやさしいことです。主に外国人に関するニュースをラインで紹介するんですが、反応が的確。「入管法改悪」の問題についても論点の指摘が的を射ている。ある記事で「仮放免の人って働くこともできないの？そんなのひどいじゃん」と。私はラインで解説するんだけど彼女の怒りは収まらない。「人間として扱われてない」。そのとおりなんです。だから私は「ガールズバーの女の子たちが日本を変える」という記事を書きました。この記事はHちゃん以外のガールズバーで働く女の子たちからも好評です。
なんか長くなってますがお付き合い願います。
９月２５日（月）午後６時半より日暮里サニーホールで第７回林家きよ彦独演会があるんです。そのときにまた来るなと言って別れたんですが、どうしてもHちゃんに会いたくて仕方がない。そこで６月２３日（金）に同伴を入れたんです。同店のシステムでは同伴料は２千円。しかし最初の４０分とは別に最低１回は延長せねばならないとのこと。ここで誤解のないよう付け足しますがこれらに消費税とは別にサービス料がかかりますから。このサービス料というのが曲者なので多めに財布に入れて遊ばねばならないのですが。
この話は妻とアニマルボイスさんとHちゃんにしかしておらず、ネットで上げるとまずいので「８２才のお爺さん事件」としておきますが、私が前夜に日暮里で１０万払ったことを知ったお爺さんは「どこの組のどこの島じゃ」と。お爺さんは荒川区出身らしくタダモノではないのですが。私が「知りません」と答えると「そんなことも知らずに呑み歩くなこの若造め！」と怒鳴り散らします。これを創作落語にして『私は何でも知っている』というタイトルで片岡馬藏に書かそうかと考えています。
お爺さんの仰るとおり、日暮里という街は危ないんです。上野が近い。私の私落語に『上野警察物語』というのがあり、雑司が谷の「割烹大蔵」を沸かせたんですが。上野湯島では何度も危ない目にあっています。
とにかく６月２３日（金）は午後８時に日暮里交番前でHちゃんと待ち合わせ「たけし」にエスコートしました。誰がどっから見ても同伴なんですが、アロハの前をはだけた私はHちゃんから「何がおいしいの？」と聞かれ迷わず「タコ刺し」と。彼女はビールは呑まない。なんかアルコールを呑んでた。
これはHちゃんから書かないでほしいと言われてるんだけど、「H」という名前自体、本名じゃないんだしいいと思うんだけど岡山県倉敷市出身なんです。私が兵庫県なので「お隣同士だね」と。私は播州ですが倉敷市は備後になる。備後じゃなく美作なんだけど同じ岡山県ということで神崎与五郎則休の話をする。他にもいろいろ。
幸せな時間はあっという間に過ぎ、出勤時間の９時半となる。そっから１時間４０分。楽しかったけど金が足りるか心配でした。まあ３万あれば足りるだろうと踏み、そこに１万余分に持って行った。ボッタクリにあってもある程度、対応できるよう。ヤクザが出てきたらどうやって逃げようかとか。しかしそんな心配は無用でした。「エムジェー」は安心して遊べる優良店。同伴の食事代も含めて３万円でお釣りが来ます。
そしてHちゃんが言う。「あたし７月後半からある建設会社の事務として平日は働くの。お店は土日祝日だけになっちゃう。黙っててごめんね」「じゃあ土日祝日に来るよ。妻には上野で仕事があると言っとく。今日も明石書店の大江社長と呑んでることになってるし」「ありがとう」「じゃあきよ彦独演会の９月２５日は月曜日だから前日の日曜日に来ようか」「それは大丈夫。もう予約いれてあるし」「そうか」「来月も会いたいな」「それは考えてある。７月１４日の金曜日。俺たちが出会って１ヶ月の日。ちょうど妻が大阪へ帰っとうねん」「うれしい」「月に１回同伴ということにしよう。８月はまた予定を…。というかまず稼がなきゃな」「がんばってね」。
まあ西葛西のガールズバーをカットしてしまえば簡単な話。その分、節約していま料理に凝ってる。
Hちゃんは結婚願望もなければ同棲も向かないという。俺はただひとり、さびしくオナニーするのみ。
建設会社で働くHちゃんのために「総務・労務・経理」の本を取り寄せ中です。ガールズバーで働くのと一般企業の事務をやるのとは全く違います。大変だと思います。私は営業しかやったことないですが。彼女が会社に馴染めなかったり体や心を壊してしまうことを心配します。せめて知識武装して臨んでほしいとの願いです。
また、建設会社とのことなので「技能実習」や「特定技能」について少しずつ知識を授けています。そういったビザで働く外国人の労務管理をやることになると思われるため。
はじめてHちゃんに会ったときの私。ガールズバー「エムジェー」にて。撮影はHちゃん。
「在留資格「Hちゃん」」というタイトルの意味を書き忘れました。最初は「ブログで在留資格Hちゃんをやるで」とHちゃんに思い付きで言ったところ「なにそれ笑」というやり取りがラインであり、後から意味を考えたのですが、「江戸川区民の私が荒川区日暮里に行くためのビザ」という意味です。このビザの更新許可は入管ではなくHちゃんが判断します。
おあとがよろしいようで。
この日は前から楽しみにしていた林家きよ彦さんの第６回独演会が日暮里サニーホールであり、私は体調不良にもかかわらず出掛けました。きよ彦さんという女流新作落語家は天才であり、椅子から転げ落ちながら笑ったのですが、そのたびに腸が動き臭い屁が出ます。そしてうんこが出そうで苦しくて、でも出ないというか、この苦しみは強度の便秘に悩まされている人しかわからないでしょう。とにかく私はパイプ椅子のまわりをぐるぐる回りながら手を叩いて笑ってごまかしました。
金太はぐるぐる回りだす。金太回った。金太回った。金玉割った。
独演会が終わるときよ彦さんへの挨拶の列に並びます。客層はやや高めなのですが男女比率は６対４といった感じで、やはり若い女性でしかも美人ということでおっさんが目立ちます。私もですが私は純粋に彼女の新作落語家としての素質に惚れてファンになりました。落語のマクラで大阪の女流創作落語家の桂あやめ姐さんの話が出て来たのですが、前に並んでたおっさんが「あやめさんの落語は大阪に行かなきゃ聴けないのでしょうか？」「東京でも聴けますよ」「YouTubeで聴くことはできるでしょうか？」「それは調べてみないとちょっと…」。誰の独演会に来てるねん。
私の番になる。「あ、篠原さん、いつも有難うございます」「後が詰まってるからメールする」。
１階に行き喫煙室で煙草。掃除のおばちゃんが来るのですぐに煙草を消そうとする。「ゆっくり吸っていただいてけっこうですよ」「急ぎまんねん」。すぐにおでん屋「たけし」に直行。のつもりがそわそわしており逆方向に行っており道がわからなくなる。植込みで座って煙草を吸っていたスーツ姿の男性に「駅はこっちですよね」「逆です」「おおきに」。
「たけし」でビールを一気呑み。タコ刺し。大根。などなど。
会計。
カラオケ「シティベア」で３０分。煙草を２本立て続け。ビートたけし師匠の『浅草キッド』だけを熱唱。
夢は捨てたと 言わないで 他に道なき 二人なのに
ここで涙ぐむ。
私も本来であれば今頃、何代目かわからないけど林家染丸候補のはずでした。私が高校などというものに行かず四代目林家小染に入門していれば。そして小染が事故で亡くならなければ。この経緯は名古屋の総合文芸誌『山波』に詳しく書きました。名古屋大学とかの図書館でお読みください。
そうだ。最初に『山波』に寄稿した号をHちゃんに貸そう。そうしよう。
いつものようにまっすぐ帰るつもりでした。ガールズバーやキャバクラやおっぱいパブの客引きもスルーしました。しかし一人、気品のある男性が控えめに声をかけてきます。なんかピンとくるものがあり、話を聞くと「エムジェー」というガールズバーだそうです。システムを聞き、４０分だけ遊んで帰ろうと思いました。この店は最初が４０分で延長が１時間、指名料が２千円でした。
私にはHちゃんとRちゃんがつきました。Hちゃんはホステス専門で接客がうまい。Rちゃんは大学生のアルバイト。「エムジェー」をネットで調べればわかるのですが、制服というものがなく、私服で働けるようです。Rちゃんは胸が大きいのが魅力でしたが、Hちゃんは体のラインがわかりにくい服装をしていました。あとこの店の珍しいのはガールズバーなのにホステスが椅子に座ってるんです。働きやすい店だなと感じました。
私はHちゃんの知的なところに惹かれました。彼女は私のちょっと難しい話にも食いついてきて、わからないことはその場でスマホで調べます。その速度が速い。そしてざっと読んでポイントを的確に掴みます。
Rちゃんが呼ばれたというので、まあ、これも店の作戦なんですが「播州男児・男・篠原」をなめんなよということでRちゃんもHちゃんも指名することにしました。そして４０分が経過し延長となります。私は徐々にHちゃんに惹かれていきます。延長、延長を繰り返し、初会で二人場内指名でドリンク千円も呑ませ放題で約１０万円になりました。タクシーで西葛西に帰りました。
１５日未明は寝ませんでした。うんこがしたくて苦しくて。でも出なくて。早朝に奇声とともにぶっというんこを出しました。助かったと思いました。開腹手術が保険が効くのか知りませんが、１０万円は安いと思いました。そこで妻は「いっぺん寝え」というんですが、この日はインド人のプラディープ社長を飯田橋の司法書士の岩瀬先生のところへお連れする仕事があり寝ませんでした。その後も「ぶっというんこ」は何回かに分けて出続け、それでも手指の震えは治まりません。圧倒的に睡眠不足なんです。
プラディープ社長と西葛西に戻り「焼肉大将」に行きビジネスの話やお互いの生い立ちの話をしました。社長との距離を更に縮める有意義な会食でした。しかし帰ってまた便所で「うぎゃああああ！」「おりゃああああ！」。近所迷惑はなはだしい。
１５日は午後１１時に眠ったことになっています。しかし早朝覚醒は治らず１６日午前５時に起床しています。風呂にゆっくりつかりボラギノールを尻の穴に塗りましたが、すぐにまた「うぎゃあああ！」。うんこもりもりもり。どんだけ出るねん。
仕事をしながらもHちゃんのことが頭から離れません。私と同じ躁鬱病だったドイツのゲーテは、８０代で１８才の少女と恋愛し、その感動をもとにかの有名な『ファウスト』を書き上げ死んでいきました。俺も死ぬのかな。Hちゃんが好きや。ほんまに好きや。気が付いたらHちゃんにラインしてる。Hちゃんのことを想像しながら勃起してる。夢でHちゃんといろんな体位で楽しんでて、起きたらものの見事に反り返るように勃起しておりびっくりしました。オナニーもできるようになりました。Hちゃんのことを想像しながらやるんです。すぐイキます。最近は少し控えめにしてます。ラインで「Hちゃんとラブホにいけるまでオナニーは我慢する」「無理しなくていいよ」。かわい～。
アホか。
Hちゃんは私がブログをやってると知ると興味をもって読んでくれます。過去記事も遡って読むと。最初は営業トークだと思ってたんですが、「これ、どこまで遡ればいいの？」とか「コメント欄すごいことなってる笑」とか。
彼女の一番の魅力は知的好奇心旺盛で気持ちがやさしいことです。主に外国人に関するニュースをラインで紹介するんですが、反応が的確。「入管法改悪」の問題についても論点の指摘が的を射ている。ある記事で「仮放免の人って働くこともできないの？そんなのひどいじゃん」と。私はラインで解説するんだけど彼女の怒りは収まらない。「人間として扱われてない」。そのとおりなんです。だから私は「ガールズバーの女の子たちが日本を変える」という記事を書きました。この記事はHちゃん以外のガールズバーで働く女の子たちからも好評です。
なんか長くなってますがお付き合い願います。
９月２５日（月）午後６時半より日暮里サニーホールで第７回林家きよ彦独演会があるんです。そのときにまた来るなと言って別れたんですが、どうしてもHちゃんに会いたくて仕方がない。そこで６月２３日（金）に同伴を入れたんです。同店のシステムでは同伴料は２千円。しかし最初の４０分とは別に最低１回は延長せねばならないとのこと。ここで誤解のないよう付け足しますがこれらに消費税とは別にサービス料がかかりますから。このサービス料というのが曲者なので多めに財布に入れて遊ばねばならないのですが。
この話は妻とアニマルボイスさんとHちゃんにしかしておらず、ネットで上げるとまずいので「８２才のお爺さん事件」としておきますが、私が前夜に日暮里で１０万払ったことを知ったお爺さんは「どこの組のどこの島じゃ」と。お爺さんは荒川区出身らしくタダモノではないのですが。私が「知りません」と答えると「そんなことも知らずに呑み歩くなこの若造め！」と怒鳴り散らします。これを創作落語にして『私は何でも知っている』というタイトルで片岡馬藏に書かそうかと考えています。
お爺さんの仰るとおり、日暮里という街は危ないんです。上野が近い。私の私落語に『上野警察物語』というのがあり、雑司が谷の「割烹大蔵」を沸かせたんですが。上野湯島では何度も危ない目にあっています。
とにかく６月２３日（金）は午後８時に日暮里交番前でHちゃんと待ち合わせ「たけし」にエスコートしました。誰がどっから見ても同伴なんですが、アロハの前をはだけた私はHちゃんから「何がおいしいの？」と聞かれ迷わず「タコ刺し」と。彼女はビールは呑まない。なんかアルコールを呑んでた。
これはHちゃんから書かないでほしいと言われてるんだけど、「H」という名前自体、本名じゃないんだしいいと思うんだけど岡山県倉敷市出身なんです。私が兵庫県なので「お隣同士だね」と。私は播州ですが倉敷市は備後になる。備後じゃなく美作なんだけど同じ岡山県ということで神崎与五郎則休の話をする。他にもいろいろ。
幸せな時間はあっという間に過ぎ、出勤時間の９時半となる。そっから１時間４０分。楽しかったけど金が足りるか心配でした。まあ３万あれば足りるだろうと踏み、そこに１万余分に持って行った。ボッタクリにあってもある程度、対応できるよう。ヤクザが出てきたらどうやって逃げようかとか。しかしそんな心配は無用でした。「エムジェー」は安心して遊べる優良店。同伴の食事代も含めて３万円でお釣りが来ます。
そしてHちゃんが言う。「あたし７月後半からある建設会社の事務として平日は働くの。お店は土日祝日だけになっちゃう。黙っててごめんね」「じゃあ土日祝日に来るよ。妻には上野で仕事があると言っとく。今日も明石書店の大江社長と呑んでることになってるし」「ありがとう」「じゃあきよ彦独演会の９月２５日は月曜日だから前日の日曜日に来ようか」「それは大丈夫。もう予約いれてあるし」「そうか」「来月も会いたいな」「それは考えてある。７月１４日の金曜日。俺たちが出会って１ヶ月の日。ちょうど妻が大阪へ帰っとうねん」「うれしい」「月に１回同伴ということにしよう。８月はまた予定を…。というかまず稼がなきゃな」「がんばってね」。
まあ西葛西のガールズバーをカットしてしまえば簡単な話。その分、節約していま料理に凝ってる。
Hちゃんは結婚願望もなければ同棲も向かないという。俺はただひとり、さびしくオナニーするのみ。
建設会社で働くHちゃんのために「総務・労務・経理」の本を取り寄せ中です。ガールズバーで働くのと一般企業の事務をやるのとは全く違います。大変だと思います。私は営業しかやったことないですが。彼女が会社に馴染めなかったり体や心を壊してしまうことを心配します。せめて知識武装して臨んでほしいとの願いです。
また、建設会社とのことなので「技能実習」や「特定技能」について少しずつ知識を授けています。そういったビザで働く外国人の労務管理をやることになると思われるため。
はじめてHちゃんに会ったときの私。ガールズバー「エムジェー」にて。撮影はHちゃん。
「在留資格「Hちゃん」」というタイトルの意味を書き忘れました。最初は「ブログで在留資格Hちゃんをやるで」とHちゃんに思い付きで言ったところ「なにそれ笑」というやり取りがラインであり、後から意味を考えたのですが、「江戸川区民の私が荒川区日暮里に行くためのビザ」という意味です。このビザの更新許可は入管ではなくHちゃんが判断します。
おあとがよろしいようで。
写真が間違っていたので差し替えました。Hちゃんから指摘された。
by リス太郎 (2023-07-10 07:54)
ちょっとおもしろいニュース
https://news.line.me/detail/oa-asahishimbun/nkres3s3p9ms?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
by リス太郎 (2023-07-10 08:50)
いま東京入管の６階、違反審査部門の前のソファで寝転がってます。もうやりたい放題。やさしい猫のミユキさんが通ってたとこです。入管職員のマスク着用義務が個人の判断になりました。カウンターごしにかわいい女性職員とやりとりしてるとガールズバーに来たような錯覚になります。
by リス太郎 (2023-07-10 17:44)
今日の就労審査部門の池本さんとのやり取りは帰ってから報告します。第一声は「しかし暑いでんなあ。仕事なんかアホらしくてやってられまへんなしかし。ところで今日も今日とて野暮なこと聞きまっけど、奥さんお元気でっか？」。
by リス太郎 (2023-07-10 17:51)
あとAカウンターを待ってまんねん。まあ外国人から行政書士から、立錐の余地もないコロナまん延の中、掲示板を立ったまま見つめてる。自分の番号がきたら我先にと押し寄せて１年だったとか３年とれたとか一喜一憂する。わしはアホらしいさかい６階で寝転がってる。職員は「こいつだけは仕方ない」と。有名人だから。
by リス太郎 (2023-07-10 17:58)
まず池本氏とのやり取り。「埼玉県春日部市での生活保護基準は被扶養者６人の場合３３０万円となっており申請代理人（扶養者）の令和４年度の給与収入は２４２万円であり、これを下回っており不交付としました」。これは近年、東京入管が在留資格「家族滞在」の交付条件に持ち出す論理であり、まずおかしいのは就労系の在留資格の人間に生活保護は受給されないということです。更に奥さんなどの資格外活動許可における正当な収入も加算されない。私は「取消訴訟とかするつもりはおまへんが」と前置きした上で矛盾点を指摘。しかしゆうてもしょうないこととして前向きな再申請につき相談した。まず被扶養者を減らし住民税を払えるようにし生活保護受給条件を下げること。しかしこれは税理士と相談すべきことであり私だけではどうにもならない。そうこうするうちに子たちの年齢は上がり扶養条件に適用しなくなる。ところで奥さん、お元気でっか？週に何回セックスしまんのん？
by リス太郎 (2023-07-11 00:43)
これらをまとめて法学者の小笠原正仁先生にラインする。先生は何かというと「行政法なんて法律やない」。これを入管職員の前で言うと激怒させることになる。で、「入管法は海事法」と答える。これに対する小笠原先生の答えは「入管法は行政処分法」。「勉強しなおしてまいります」と。
by リス太郎 (2023-07-11 00:48)
それらをまとめて日本語のちゃんとした文章にして株式会社ムナルのディーパク社長にバイバーでメール。すぐにネパール語で自動翻訳したものが来る。これを申請代理人の同僚である春日部サイナのセレスタ・バラット・クマル氏にバイバー。すぐ電話がかかってくる。私はムナルでビールを呑んでおり外で煙草を吸っていた。ネパール語のメールで意味はわかったらしい。あとはわかりやすい日本語で「まずは、ぜいりしさんに、そうだん」などと。
by リス太郎 (2023-07-11 00:53)
今日というか昨日になるがムナルははやっていた。８人組ぐらいの若い男女、日本人と金髪青い目の外国人が半々ぐらい。英語と日本語でしゃべっていた。たまに見る常連さんで、会計のときお手洗いに行っていた日本人女性が私のほうにちらっと目配せしてくれた。ディーパク氏は英語堪能のため接客は社長だからしちゃいけないんだけど社長として対応していた。接客担当は別に資格外活動のネパール人女性がいます。このように外国人がレストラン経営をしようと思うと入管法との関係で不具合が多いのです。私はもっと緩和してくれと入管に訴えておりますが「法律ですから」の一点張り。「建前だけでも別表第二、またはできるだけ日本人を雇え」というのが入管の本音なのですが、そんなことしてたら会社は潰れちゃうから。ここまでネットでほんとのこと書くのうちぐらいだから。
by リス太郎 (2023-07-11 01:04)
だからリス太郎のブログはコメント欄が重要なんです。
by リス太郎 (2023-07-11 01:07)
就労審査部門の池本氏とは冗談をまじえながら楽しく会話し「お互い忙しいしこのへんで」と別れましたが理不尽なことばかり。それをすべてぶつけると喧嘩になる。にやにやとラインスタンプのパンダのような顔をしながらシャバに出る。しかし悔しさがこみあげてどうしようもない。本音をぶちまけられない自分に対して腹が立つ。ああ、Hちゃん。
by リス太郎 (2023-07-11 01:12)
Hちゃん、Hちゃん、Hちゃん…
by リス太郎 (2023-07-11 01:14)
しこしこしこ…ぴゅっぴゅっぴゅー…
by リス太郎 (2023-07-11 01:15)
とにかく腹の立つことばっかりやったっちゅうねん！
by リス太郎 (2023-07-11 01:16)
ねえ、Hちゃん。
by リス太郎 (2023-07-11 01:17)
ねよ。朝９時に来客。
by リス太郎 (2023-07-11 01:18)
Hちゃん、Hちゃん、Hちゃん！
by リス太郎 (2023-07-11 01:19)
ああん、篠原さんダメ。H、こわれちゃう。
by リス太郎 (2023-07-11 01:20)
https://papa-enta.blog.ss-blog.jp/2023-07-09-1
suzuranさんの教育について考えさせられる好ブログです。
by リス太郎 (2023-07-11 07:23)
https://www.youtube.com/watch?v=r1W7EGULc6s
初代桜川唯丸『ウランバン』の一部抜粋
by リス太郎 (2023-07-11 15:00)
昨夜は１時半に寝て６時半に起きました。どうしても５時間で目が覚めます。いつものようにメール確認。パソコン、スマホ。中国から面倒な相談が入っており、国際電話したいのですが高いのでメール。バイバーかラインでつながってればいいのですが。加藤丈太郎先生にもBCCで落とす。それからブログ訪問。ここで眠くなり妻に「１５分だけ」と言って寝室へ。９時から１０時の間に来るというネパール人。Facebookから来た。顔がボーラ社長にクリソツやと妻には言ってある。妻が仕事に行こうと階段をおりようとするとクリソツがのぼってくる。妻は事務所に案内し私を叩き起こす。完全に熟睡してた。
by リス太郎 (2023-07-11 15:08)
あらかじめ言ってある必要書類を何も持たずに来るので「お前、何しに来たんや」「？」。言葉が全く通じない。とにかくネクストマンデーイレブンオクロックムナルやと。ネパール語のトランスレーションがいると。にこにこしながらインドジュースだけ飲んで帰ったけど。
by リス太郎 (2023-07-11 15:11)
眠くて仕方ない。そういえば「ボーラさんのおじさんの奥さん」（またの名を「ボーラさんのおじさんの子どものお母さん」ともいう。私は「お母さん」と呼んでるんだけど妻がイラついて混乱する。夫の扶養に入ってるんだから素直に「ボーラさんのおじさんの奥さん」でいいところを私が「ボーラさんのおじさんの子どものお母さん」というもんで）の書類作成もやりかけた。子どもが４人いる。このスペルと生年月日と勤務先・学校名と在留カードナンバーを間違えずに入力せねばならない。見かねた妻が住民票を読み上げる。１ページ目ができたのでスマホで写真を撮ると妻が「そんな個人情報ネットにあげてどうすんのん！」と。いちいちうるさい女。子ども（社長）にラインで送り弟妹の通ってる学校を確認するだけなのに。まだ返事来てないけど。
by リス太郎 (2023-07-11 15:17)
まてよ。早朝に腹が減りすき家の朝定を食いたくなったんだけどあきらめて味の素のお粥にしたんや。昨夜、ムナルでニンニクのタンドール窯焼きを大量に食ったため妻が「くさいくさい」と。Hちゃんは「ニンニク好きだね」「Hちゃんとエッチするためだよ」。
by リス太郎 (2023-07-11 15:28)
オナニー我慢大会。
by リス太郎 (2023-07-11 15:28)
Hちゃんもオナニーするんだろうか。
by リス太郎 (2023-07-11 15:29)
起きたら昼で。朦朧。不安解消のため領収書を整理。交通費も含めて精算。すると１万４千円もの誤差。つまり会社から１万４千円返してもらわないといけない計算になる。確かにドトールにポイントした６千円は私の役員報酬から出てる。でもまだ残があるし１万４千円はおかしい。とにかく銀行に行き１万４千円をジャパライフ口座からおろす。これは篠原個人の金。おかしい。それとは別に２万円前借し郵便局へ。申請取次の１万５千円を支払う。１３日が期限。これを払わないことにはこの仕事を続けられない。前にも書いたけど新規の場合は３万円。高すぎないか。
by リス太郎 (2023-07-11 15:35)
文教堂西葛西店に行く。Hちゃんに１４日にあげる本。どうなってんのか。注文したのは７月３日。大体１週間で電話がある。店員の対応にブチ切れた。まごまごした上で「記録にないんですが」「ここに控えがあるやんけ」「担当じゃないもんで」「わしはお前に注文しとうんちゃう。文教堂に注文しとうんじゃ。責任者出せ」「そういわれましても」「社長に電話しよか。わし、社長とは面識あるさかい」「ああ、ありました。８月末になってます」「だったらなんで一言電話してけえへんのんどい」「そう言われましても…キャンセルします？」「なんやその態度は！西葛西で商売でけんようにさらしたろかボケ！」。
by リス太郎 (2023-07-11 15:42)
こういう対応だからアマゾンにいいようにやられる。おそらくこの本は重版待ちなんです。だから丸善丸の内に行ってもあるという保証はありません。売れてるということ。よく編集されたわかりやすい本だから。
https://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-10431-0/
by リス太郎 (2023-07-11 15:45)
草加に行って来ます。（そうか）
by リス太郎 (2023-07-11 15:46)
性同一障がい者に対する最高裁の判決
https://news.line.me/detail/oa-ktv/2t2evkv2n0b1?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
by リス太郎 (2023-07-11 20:59)
日本語学校また不祥事
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20230711-567-OYT1T50087.html
by リス太郎 (2023-07-11 21:00)