一休さんが言いたかったこと 冥土の旅の一里塚
門松は 冥土の旅の 一里塚
めでたくもあり めでたくもなし
室町時代の禅僧、一休宗純和尚の有名な歌です。
私はこの歌が好きで、いつも自分に言い聞かせています。
人間も生き物であり、いつかは死んでいきます。
冥土の旅をとぼとぼ歩いているわけです。
くだらぬことに一喜一憂すべきではない。
今、この瞬間が大事やという教訓だと思います。
今日から8月ですが、考えたら私にとって41回目の8月ということになります。
あと、同じ回数の8月は、おそらくないでしょう。
気持ちを切り替えるきっかけがほしく、月が替わる日を小さな一里塚としています。
大それたことではなく、日常の小さな抱負を思い起こすきっかけにしています。
1分、1秒、確実に死に近づいています。
くだらぬことに腹を立てたり悔やんだり悩んだり。
人間だから仕方ないのですが、そんなとき、冥土の旅をとぼとぼ歩く自分を客観的に眺めます。
そんなことしてる間に冥土の旅が終わってしまうなと。
時間を大切にしたい。
それは、「通勤時間を有効利用しよう」とかいう、くだらない話ではありません。
辛いことも楽しんでしまう気持ちの明るさを持ちたい。
人をいつくしむことで自分も生かされるのだと思います。
>あと、同じ回数の8月は、おそらくないでしょう。
憎まれっ子世にはばかる、とサンキュー和尚が云ってます。
「うっぜーよ、爺ィ!」と云われても、むこうかまわず、あたりかまわず、
論論してる貴兄を見たいものです。
by もん (2007-08-01 10:52)
↑わは♪
by ゆゆ (2007-08-01 11:39)
もんちゃんへ
うざい爺ィがいいね。どうせ長生きできるんなら。
女、口説きまくってやる。
by リス太郎 (2007-08-01 21:05)
ゆゆちゃんへ
遊んじゃダメ♪
by リス太郎 (2007-08-01 21:06)
リス太郎さん、まずはもんちゃまを口説いてみてね♪
by めぎ (2007-08-02 05:22)
色は匂へど 散りぬるを
by (2007-08-02 08:47)
柔肌の熱き血しぶきに触れもんちゃん 淋しからずや宙を飛ぶ栗鼠>めぎちゃん
by もん (2007-08-02 10:42)
めぎさんへ
勘弁して♪
by リス太郎 (2007-08-02 22:37)
ぺりさんへ
意味がわかりません。
by リス太郎 (2007-08-02 22:38)
もんちゃんへ
全く意味がわかりません。
by リス太郎 (2007-08-02 22:39)
yutakami 先生へ
ナイス有難うございます。
by リス太郎 (2007-08-02 22:39)