長い鬱からやっと明けました
１月３１日の夕方に「トロイの木馬」という有名な国際詐欺集団に引っかかりまして。私は勃起不全を通り越して勃起不能だと公言していますが、薬用養命酒とかいろいろ試してるんです。「ちょっとぐらいふくらむかな～」と試したく、エロサイトを見てたんです。そしたら警報みたいなのが鳴って「ここに電話しろ」と。強制終了しても起動するとまた警報が鳴る。仕事できない。仕方なく「０５０」で始まる電話にかけてみる。この時点でもう間違い。妻に言わすと「ウィンドウズが０５０なわけない」と。
最初は出なかったんだけどイギリスからスマホにかかってきてカタコトの日本語の外国人らしきおっさんが「どーされたんですかー」「あなたはエッチなサイトを見てたでしょー」とか言うわけ。で、あんまり詳しく書いてもしょーがないんだけど上手に信じ込ませて誘導するわけ。あとでよく考えたら「なんでそんな幼稚な詐欺にひっかかったんだろう」と。
アップルのギフトカード５万円を買ってこいと。「コンビニの店員に使用目的を聞かれたらパソコンの修理と言わずゲームするんだと言え」とかって。おかしいんだけどもうこの怪しげなおっさんを信じ込んじゃってるわけ。ギフトカードは返品できないし。で、シールをめくってパソコンに入力。はい、５万円パー。そしたらまたパソコンの画面がわけわからん文字でざーっと流れて。「おきゃくさま、他にハッカーが４人みつかりました。あと２０万円ギフトカードを買ってください」って、いい加減にしろと。
私の被害額は５万円ですんだんですが、電話を切ったとたん、警報が鳴りやまない。仕方なく翌２月１日にケイズのパソコンメンテナンス窓口に電話。「５日かかる」というんで冗談じゃないと。この日は春日部から大事な客が来てネパール人の奥さんを強制送還させないために賃金台帳とかを紐づけてエクセルで作表したり謝罪文書いたりしなきゃいけない。「とりあえずすぐもってくから今日中に使えるようにして」と。
なんとか直ってその足で交番行ったら警察署行けって。
それからちょっと疲れてというか鬱っぽくて横になった。春日部からネパール人夫婦が来たのが午後６時。９時に帰ったと思う。鬱っぽかったけど集中した。帰られたらどっと疲れた。それから深い鬱に落ちていった。
約１ヶ月半、寝込んでました。辛かったです。鬱の何が辛いってうまく説明できないんです。「妄想」とでもいうのだろうか。よくわからないことが頭の中を駆け巡るんです。私は「考えてもしゃあないやん」という呪文をよく使うんですが、考えないといけないこともあるし、世の中のほとんどのことは「どうでもいい」というか「考えても仕方ないこと」なわけです。普通の人は「だからなんやねん」「どうでもええわ」「寝言か」ですますんですが、それがすませられない病気。そして鬱が明けると心が軽くなりスーッとする。元気が湧いてくる。悩んでたことなんか忘れる。躁鬱病の場合は元気になりすぎてぶっ飛ばす。
セルトラリンという抗鬱薬が私には効くんですが最近効かなくなりました。そこでデュロキセチンという薬に切り替えました。毎朝３０ミリグラム飲んでいます。ようやっと効いてきたのか昨日から少し楽です。今日も元気というほどではありませんが寝込むことはありません。日中は横になっちゃダメです。なんかやることみつけて。ろくなこと考えないから。鬱に落ち込むだけだから。
１ヶ月半の鬱状態なんだけど起伏はありガールズバー「ボンヌ・シャンス」に３回行ってます。比較的、調子のいいとき。のあちゃんとは同伴もしたし。みあちゃんやるなちゃんともおしゃべりしたし。ただ林家きよ彦独演会はパスしました。それと２月に源心庵で計４回の東方国際学院学生を相手の落語披露をしました。この話はまたやると思います。へとへとよもう。体調最悪だし。
まあ、今日はこのへんで。これから前記事にナイスをくださった方々のブログを訪問させていただきます。
最初は出なかったんだけどイギリスからスマホにかかってきてカタコトの日本語の外国人らしきおっさんが「どーされたんですかー」「あなたはエッチなサイトを見てたでしょー」とか言うわけ。で、あんまり詳しく書いてもしょーがないんだけど上手に信じ込ませて誘導するわけ。あとでよく考えたら「なんでそんな幼稚な詐欺にひっかかったんだろう」と。
アップルのギフトカード５万円を買ってこいと。「コンビニの店員に使用目的を聞かれたらパソコンの修理と言わずゲームするんだと言え」とかって。おかしいんだけどもうこの怪しげなおっさんを信じ込んじゃってるわけ。ギフトカードは返品できないし。で、シールをめくってパソコンに入力。はい、５万円パー。そしたらまたパソコンの画面がわけわからん文字でざーっと流れて。「おきゃくさま、他にハッカーが４人みつかりました。あと２０万円ギフトカードを買ってください」って、いい加減にしろと。
私の被害額は５万円ですんだんですが、電話を切ったとたん、警報が鳴りやまない。仕方なく翌２月１日にケイズのパソコンメンテナンス窓口に電話。「５日かかる」というんで冗談じゃないと。この日は春日部から大事な客が来てネパール人の奥さんを強制送還させないために賃金台帳とかを紐づけてエクセルで作表したり謝罪文書いたりしなきゃいけない。「とりあえずすぐもってくから今日中に使えるようにして」と。
なんとか直ってその足で交番行ったら警察署行けって。
それからちょっと疲れてというか鬱っぽくて横になった。春日部からネパール人夫婦が来たのが午後６時。９時に帰ったと思う。鬱っぽかったけど集中した。帰られたらどっと疲れた。それから深い鬱に落ちていった。
約１ヶ月半、寝込んでました。辛かったです。鬱の何が辛いってうまく説明できないんです。「妄想」とでもいうのだろうか。よくわからないことが頭の中を駆け巡るんです。私は「考えてもしゃあないやん」という呪文をよく使うんですが、考えないといけないこともあるし、世の中のほとんどのことは「どうでもいい」というか「考えても仕方ないこと」なわけです。普通の人は「だからなんやねん」「どうでもええわ」「寝言か」ですますんですが、それがすませられない病気。そして鬱が明けると心が軽くなりスーッとする。元気が湧いてくる。悩んでたことなんか忘れる。躁鬱病の場合は元気になりすぎてぶっ飛ばす。
セルトラリンという抗鬱薬が私には効くんですが最近効かなくなりました。そこでデュロキセチンという薬に切り替えました。毎朝３０ミリグラム飲んでいます。ようやっと効いてきたのか昨日から少し楽です。今日も元気というほどではありませんが寝込むことはありません。日中は横になっちゃダメです。なんかやることみつけて。ろくなこと考えないから。鬱に落ち込むだけだから。
１ヶ月半の鬱状態なんだけど起伏はありガールズバー「ボンヌ・シャンス」に３回行ってます。比較的、調子のいいとき。のあちゃんとは同伴もしたし。みあちゃんやるなちゃんともおしゃべりしたし。ただ林家きよ彦独演会はパスしました。それと２月に源心庵で計４回の東方国際学院学生を相手の落語披露をしました。この話はまたやると思います。へとへとよもう。体調最悪だし。
まあ、今日はこのへんで。これから前記事にナイスをくださった方々のブログを訪問させていただきます。
短眠なので妻と心療内科に行きました。抗鬱薬のデュロキセチンは中止。代わりにレボトミンという睡眠薬を追加しました。１錠だけ。この薬は２錠のむと意識朦朧となり、夜中に小便に行こうとして風呂場でしてしまったり、便器に頭を突っ込んで寝てしまったりします。
by リス太郎 (2024-03-24 06:25)
令和六年春場所がおもしろい。今日は千秋楽。見所は新入幕尊富士。新入幕で幕内優勝すると大正３年（１９１４年）夏場所の両国以来、１１０年ぶりの快挙、しかも最速というおまけつき。ところが尊富士は昨日十四日目の朝乃山戦で敗れて２敗となったのはともかく右足首を痛めてしまい救急車で病院へ搬送されました。昨夜から妻とこの話ばかりしてるんですが「もし尊富士が休場して３敗の大の里が豊昇龍に勝ったら」という場合です。結論から言えば不戦敗で３敗となった尊富士は大の里と優勝決定戦になるわけですが、相撲が取れませんから戦わずして大の里の優勝が決まるということです。これはこれでドラマチックで盛り上がります。私は尊富士に足にテーピングをして土俵に上がってほしいと思いますが。酷な話でしょうが。ちなみに妻は大の里、私は尊富士を応援しています。
by リス太郎 (2024-03-24 06:42)