「小百合さん」が日本に移住するためには [外国人問題]
私の観念奔逸はひどいのですが私もこの病気と長い付き合いなので頭を整理する方法を知っています。それがどういうものなのか、そもそも躁病で起こる観念奔逸とはどういう精神状態なのかはまた記事にします。とにかく私は今、明日の和楽苑花見落語の稽古をしなければならないのですが、やっとネタ帳をまとめ上げただけで安心してしまっているという状態です。まあ落語なんてテキトーにおもろいことくっちゃべってればええねん。キャバクラのおねえちゃん笑わしてるつもりでええねん。
そこへ江戸川アリスの会の鶴田さんからライン。「篠原さんのアイデアを土曜日の定例会で発表してほしい」と。要するになぎさ和楽苑で東方国際学院の外国人留学生にボランティアを体験してもらおうという企画。「提案書をまとめます」と返しちゃった。躁病の自信過剰。これ以上、忙しくしてちゃんとまわるんかいな。
あと明日の落語会のチラシも作らなきゃいけないんだ。早く行って見台と膝隠しを公園の桜の木の下に組み立て着替え。そうか、雪駄を忘れずに。紬の白っぽい共地の着物と羽織で入居者やデイのお年寄りに「落語をみにきてください」とチラシを配る。これは毎日、仕事が遅い妻にやってもらう。著作権フリーの画像を探してきたりとか得意だから。私はそういうの苦手。自分で絵に描いちゃう。
ここんとこ台湾人の小百合さんに関する記事が続いているんですが、新しい事実がいくつも出て来たので「コメント欄ですまそう」と思ってたんですが「まとまった記事にする必要性」を感じまして。
忙しいのでざっとにします。
小百合さんのお母様は元日本人です。北海道出身のようです。今は中華民国籍（台湾国籍）です。どのタイミングで日本国籍を放棄したのかは聞いてません。お父様は台湾国籍です。日本東京で貿易会社を経営しています。在留資格は「経営・管理」です。小百合さんは台湾高雄市でヨガスタジオを経営しています。お母様が日本に住んでいるのか台湾に住んでいるのかはわかりません。小百合さんは３２才です。日本に移民することを考え中ですが、やり方がわからないため私が教えています。
入管法の話と国籍法の話を同時にするのは難しいのですがチャレンジします。
国籍法１２条からの戸籍法１０４条の規定を「国籍留保の意思表示」といって日本国籍を維持したまま台湾国籍となれるのです。ただし国籍法１４条の「国籍の選択」により、まあ、わかりやすく言えば「１８才になるまでにいずれかの国籍を選択」せねばならないのです。また、１８才を超えている場合は「１８才になったときから２年以内にいずれかの国籍を選択」せねばなりません。日本は血統主義といって「日本人の血を引く者はみな日本人」というのが基本的考え方なのです。小百合さんは日本国籍を選択することができたわけですが、もう３２才ですから。彼女は「あまり深く考えたことがない」と言っています。
小百合さんが日本に暮らすにはお父様の扶養を受ける「家族滞在」を取得することです。しかし３２才にもなって扶養ビザというのもどうかと思うので「短期滞在からいったん家族滞在に変更し日本に住所を持ってから経営・管理へ変更する」というやり方を提案しています。「非居住者であっても会社を立ち上げられる」というのは間違いではないのですが、現実には難しいので違う方法を取るよう私はお勧めしています。
尚、「短期滞在」からの変更というのは入管審査要領により「日本人の配偶者等」か「留学」に限られるのですが、これは法律ではないため本人申請でぐずぐず言えば受理されるし許可もあり得ます。もちろん在留資格の性質にもよります。
昨日は「TESORO」という西葛西のキャバクラでえみちゃんを本指名して２時間遊んだのですが、えみちゃんというのは頭がいいというか外国人をめぐる問題についても詳しいというか的確な知見を持っていました。行政書士にしたい。彼女は土木系の違う資格勉強をしているのですが、あっという間に受かるでしょう。
残り１５分というところで隅っこでスマホをいじってる２人の女の子にドリンクサービス。こっちにきよって。せっかくえみちゃんと楽しんでるのに。あおいちゃんともなちゃん。あおいちゃんは関西出身ではないんだけど関西弁を話す。これがネイティブ。歯学部の学生らしいんだけどしゃべりというかジョークがうまい。もなちゃんは日暮里のHちゃんに似てる。あおいちゃんに押されてかおとなしい。
さて、おなかすいた。今日の晩飯は亀戸の「おにぎり権兵衛」の「桜えび天ばらむすび」（１個２４０円）とちりめんじゃこと玉子の巻き焼き。貧乏花見では玉子の巻き焼きはコウコ（タクアン）なんだけど。
いま妻が久しぶりに早く帰宅しました。メシ。
本日、午後１２時４５分。曳舟ジローの「ミックスサンドイッチ」。アニマルボイスさんと去年９月以来の打ち合わせ。「ジローのミックスサンドイッチ」は私のXで最多「いいね」を記録している記事。
そこへ江戸川アリスの会の鶴田さんからライン。「篠原さんのアイデアを土曜日の定例会で発表してほしい」と。要するになぎさ和楽苑で東方国際学院の外国人留学生にボランティアを体験してもらおうという企画。「提案書をまとめます」と返しちゃった。躁病の自信過剰。これ以上、忙しくしてちゃんとまわるんかいな。
あと明日の落語会のチラシも作らなきゃいけないんだ。早く行って見台と膝隠しを公園の桜の木の下に組み立て着替え。そうか、雪駄を忘れずに。紬の白っぽい共地の着物と羽織で入居者やデイのお年寄りに「落語をみにきてください」とチラシを配る。これは毎日、仕事が遅い妻にやってもらう。著作権フリーの画像を探してきたりとか得意だから。私はそういうの苦手。自分で絵に描いちゃう。
ここんとこ台湾人の小百合さんに関する記事が続いているんですが、新しい事実がいくつも出て来たので「コメント欄ですまそう」と思ってたんですが「まとまった記事にする必要性」を感じまして。
忙しいのでざっとにします。
小百合さんのお母様は元日本人です。北海道出身のようです。今は中華民国籍（台湾国籍）です。どのタイミングで日本国籍を放棄したのかは聞いてません。お父様は台湾国籍です。日本東京で貿易会社を経営しています。在留資格は「経営・管理」です。小百合さんは台湾高雄市でヨガスタジオを経営しています。お母様が日本に住んでいるのか台湾に住んでいるのかはわかりません。小百合さんは３２才です。日本に移民することを考え中ですが、やり方がわからないため私が教えています。
入管法の話と国籍法の話を同時にするのは難しいのですがチャレンジします。
国籍法１２条からの戸籍法１０４条の規定を「国籍留保の意思表示」といって日本国籍を維持したまま台湾国籍となれるのです。ただし国籍法１４条の「国籍の選択」により、まあ、わかりやすく言えば「１８才になるまでにいずれかの国籍を選択」せねばならないのです。また、１８才を超えている場合は「１８才になったときから２年以内にいずれかの国籍を選択」せねばなりません。日本は血統主義といって「日本人の血を引く者はみな日本人」というのが基本的考え方なのです。小百合さんは日本国籍を選択することができたわけですが、もう３２才ですから。彼女は「あまり深く考えたことがない」と言っています。
小百合さんが日本に暮らすにはお父様の扶養を受ける「家族滞在」を取得することです。しかし３２才にもなって扶養ビザというのもどうかと思うので「短期滞在からいったん家族滞在に変更し日本に住所を持ってから経営・管理へ変更する」というやり方を提案しています。「非居住者であっても会社を立ち上げられる」というのは間違いではないのですが、現実には難しいので違う方法を取るよう私はお勧めしています。
尚、「短期滞在」からの変更というのは入管審査要領により「日本人の配偶者等」か「留学」に限られるのですが、これは法律ではないため本人申請でぐずぐず言えば受理されるし許可もあり得ます。もちろん在留資格の性質にもよります。
昨日は「TESORO」という西葛西のキャバクラでえみちゃんを本指名して２時間遊んだのですが、えみちゃんというのは頭がいいというか外国人をめぐる問題についても詳しいというか的確な知見を持っていました。行政書士にしたい。彼女は土木系の違う資格勉強をしているのですが、あっという間に受かるでしょう。
残り１５分というところで隅っこでスマホをいじってる２人の女の子にドリンクサービス。こっちにきよって。せっかくえみちゃんと楽しんでるのに。あおいちゃんともなちゃん。あおいちゃんは関西出身ではないんだけど関西弁を話す。これがネイティブ。歯学部の学生らしいんだけどしゃべりというかジョークがうまい。もなちゃんは日暮里のHちゃんに似てる。あおいちゃんに押されてかおとなしい。
さて、おなかすいた。今日の晩飯は亀戸の「おにぎり権兵衛」の「桜えび天ばらむすび」（１個２４０円）とちりめんじゃこと玉子の巻き焼き。貧乏花見では玉子の巻き焼きはコウコ（タクアン）なんだけど。
いま妻が久しぶりに早く帰宅しました。メシ。
本日、午後１２時４５分。曳舟ジローの「ミックスサンドイッチ」。アニマルボイスさんと去年９月以来の打ち合わせ。「ジローのミックスサンドイッチ」は私のXで最多「いいね」を記録している記事。
お父様が「永住者」だった場合の話を書かなかった。また今度。
by リス太郎 (2024-04-04 20:16)