「小百合さん」とアヒル

妻の勤める日本を代表する新聞社の本決算は今日が一番の山場だそうです。妻は帰れますが泊まり込みの社員も多いそうです。妻はたぶん午後１１時まで残業すると思います。食事は昨日のカレーの残りを味を変えて作り直したものです。料理は楽しい。妻が遅くまで働いているのにガールズバーやキャバクラに行くわけにいきません。この記事を書いたら執筆活動に戻ります。

小百合さんとは日に１００回以上ラインをやり取りしています。定期的にラインでチャットする女性は数名いますが、いま一番のってるのは台湾人の小百合さんです。あと日本人の「さくらさん」。彼女は本名でFacebookをしているので仮名にします。

仮名といえば歯科衛生士の「土屋さん」（仮名）に昨日会っておもしろい話がてんこもりです。またします。

https://jpdragon.blog.ss-blog.jp/2023-07-01

小百合さんとは毎日いろんな話題でやりとりします。今の今は「焼き鳥」について話しています。「私を日本の焼鳥屋さんに連れてって」。

やっぱりおかしな日本語が多いのでできるだけ解説付きで訂正するようにしています。「兄は喫茶店で仕事を検討していますか？にこにこ」と来るので「仕事をしていますかでいい。検討というのは処分を検討するとかいう使い方をする」と。日本語の「検討」の使い方を外国人に上手に教えることができるのは日本語学校の先生ぐらいでしょう。そういった「ライン日本語講座」は日に何度もしています。

小百合さんが撮った写真とその解説を載せます。ここに掲載することにつき小百合さんの許可を取得済みです。



これは高雄光栄埠頭のアヒルです。今日は観光客も多いです。アヒルは見た目がとてもかわいいです。 その黄色い体と大きな目は思わず親しくなりたい。 子供も大人も、その可愛いイメージに惹かれます。 また、アヒルの子は形がとても簡単で、細かいことがあまりないので、人々に受け入れられて愛されやすいです。ここに来るたびに気持ちが綺麗になります。

「気持ちが綺麗になる」は不自然な日本語ですが、彼女らしいというか、個性的表現と考え訂正していません。

コメント 24

雨の日の釣り師さんへ
トップの写真、ネコちゃんに変えましたね。
by リス太郎 (2024-04-02 22:22) 

小百合さんが日本に移住したいみたいなこと言い出したので簡単に解説しました。実務はお父様と日本語で打ち合わせてやるわけですが「友だち」なので金をもらうわけにいきません。ちょっとサービスでお手伝いするだけという範囲にとどめてお父様に東京の高級台湾料理をごちそうになろうかと考えています。
by リス太郎 (2024-04-02 22:25) 

短期滞在から家族滞在への変更は「やむを得ない特別な事情」ではないため普通は認められません。しかし法律ではなく審査要領なので本人申請なら通ってしまいます。行政書士や弁護士がやると「バカか」と言われます。
by リス太郎 (2024-04-02 22:28) 

本人申請っであれ取次申請であれやることは変わりません。ちなみにこの場合は認定と同じです。従ってお金をいただくとしても申請後２万成功報酬２万５千です。お父様がそれでいいとおっしゃるなら仕事として引き受けます。
by リス太郎 (2024-04-02 22:30) 

クルド難民について原稿を書いているんですがどうも筆が進みません。私が出そうとしている本は「右派であれ左派であれそうかそうかと納得して読んでもらえる本」であり、書き方に注意が必要です。私の本音をぶつけすぎてはいけないのです。外国人排斥論者の考えにも配慮しつつその「無知」を知らしめます。しかし配慮しすぎると版元の意向にそぐわなくなります。難しいです。
by リス太郎 (2024-04-02 22:34) 

そんなことをしながらアピカの小型ノートに『貧乏花見』のネタを書いています。松鶴で頭に入っているものを和楽流というか酔平流というか八代目捨丸流というか「私のオリジナルの型」で頭の中にあります。それを補填するのが米朝をベースにしたと思われるネットの上方落語メモのプリントです。いま長屋を出発するところまで書き上げました。
by リス太郎 (2024-04-02 22:38) 

家族滞在のアルバイト週２８時間ルール、必ず許可をとって２８時間以内を厳守してねと伝えてあります。そうこうするうち家族滞在から経営・管理への変更の話になり。とにかくお父様と会わしてくれと。「必ず兄を父に会わせます」と。そこまで昨夜の話。
by リス太郎 (2024-04-03 11:50) 

今朝は「今日はどんな予定がありますか」と聞くので「１時に老人ホームで傾聴ボランティア」と答えると興味もって。で、小百合さんはヨガの先生なので和楽苑で比較的元気なデイのお年寄りに簡単なヨガ教室をやろうという話にまで発展しています。通訳は私がやります。こういったこと、入管への申請にちょっとつけとくとビザがおりやすい。別にビザのためにやるわけではないですが時間があるならボランティアをすべきだと思います。この件については今日の「てるちゃん」のあとの中村様との打ち合わせの議題のひとつとします。
by リス太郎 (2024-04-03 11:56) 

のんきに買い物してるので「地震は大丈夫なの？」と。
by リス太郎 (2024-04-03 12:01) 

和楽苑でてるちゃんに会ってきました。詳しい話はまた独立記事にします。小雨でしたが自転車で行きました。実はてるちゃんはある病気で１ヶ月ほど入院していたのですが認知症になってしまいました。思い出せないでいるのを助け船しながら。１９２６年７月生まれ。大正１５年。その後、大正天皇は早死にし時代は昭和へと移り軍国主義まっしぐら。その激動の時代を駆け抜けてきたのがてるちゃん。そういった歴史の生き証人の言葉というのは重みがある。「戦争は二度とやってはいけませんねえ」。
by リス太郎 (2024-04-03 17:45) 

Zoomでてるちゃんはウクライナ情勢を気にしてた。日本のことだけ考えて言っている言葉ではないのです。
by リス太郎 (2024-04-03 17:46) 

てるちゃんが疲れてはいけないので会談は短く終わりました。その後、中村様と５日の花見会における落語の段取りを打ち合わせる。天気を気にする中村様。私は晴れ男なので大丈夫だと言うんだけど。
by リス太郎 (2024-04-03 17:48) 

そしてドトールで一服。『貧乏花見』のネタ帳を書く。まだ書き上げてない。いま番茶をお茶けだといって酔っぱらってる芝居をしてるとこ。こっからタクアンを喉につまらせたり「酒柱が立ってる」と言ったり「相対喧嘩」のシーンからオチへと向かう。私の貧乏花見は松鶴とも米朝とも枝雀とも違います。「マクラ込みで２５分」を目指すため順番を入り食ったり同時に片付けたりして短く且つわかりやすくしています。和楽節です。尚、「２５分」というのは永谷の場合の話であり和楽ではお年寄りに聞き取りやすいよう速射砲のようにギャグを繰り出す酔平落語ではなくゆっくりはっきりしゃべります。だから中村様には「３０分」お時間をいただいています。それ以上長いとだれる。なんなら「１５分」でもいいんです。
by リス太郎 (2024-04-03 17:56) 

俺はできる。落語の天才である。（自己暗示）
by リス太郎 (2024-04-03 17:57) 

てるちゃん訪問につきXで投稿。その記事をコピペして同じ「スカイブルーとピンクの椅子がふたつ並んだ写真」でFacebookにアップ。Xは文字数制限があるのですが、あれぐらいがちょうどいいんです。ある程度まとまったものはブログでやるべきでしょう。当ブログもガールズバーやキャバクラやチャット友だち、あと妻にもラインで送ってるんですが、「長文～」とか言われます。そういう女性には「Xも見てくれ」と言います。「Xは食べ物の話が多いんだね」と言われることがあるんですが、「社会派の記事も投稿してるよ」と。
by リス太郎 (2024-04-03 18:03) 

６時まわった！クルド難民の原稿書かなきゃ！
by リス太郎 (2024-04-03 18:04) 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240403/k10014411141000.html
これは義援金せなアカンな。大事な隣国であり友好国や。
by リス太郎 (2024-04-03 18:24) 

１９７１年にキッシンジャーが訪中。１９７２年にニクソンが訪中。あわてたのが田中角栄。というかアメリカに脅された。すぐに北京に飛んで周恩来と握手。あとから毛沢東が出てきて「ケンカは終わりましたか」って、お前はナニ様や。
by リス太郎 (2024-04-03 18:27) 

時は文革まっさかり。
by リス太郎 (2024-04-03 18:27) 

なんか原稿に集中できない。先のX記事はふと「この人なら関心もってくれるんじゃないか」と思いトルコ人女性を妻にもつ日本人男性に送ったところすぐ返事がきた。「国際家庭に対する偏見をなくす記事はブログでやってます」と。
by リス太郎 (2024-04-03 18:30) 

トルコ？ああ、クルドや。
by リス太郎 (2024-04-03 18:31) 

どうも観念奔逸というかひとつのことに集中できません。クルド原稿が今一番の優先課題なのですが。大事なことを書き忘れているため書きます。
by リス太郎 (2024-04-03 18:56) 

小百合さんのお父様が在留資格「経営・管理」で日本に在留していればいいのですが「永住者」だった場合、小百合さんが日本に「家族滞在」以外の自由のきく在留資格で在留するには他の方法を考えねばなりません。最初から「経営・管理」を目指して日本に会社を作りいったん帰国して認定を待つとか。「永住者の配偶者等」という在留資格があり「等」とは「嫡出子・認知された非嫡出子」のことなのですが「永住者の子として日本で出生しその後引き続き日本に在留する」という条件が付きます。小百合さんは無理。この場合、在留資格「定住者」（告示六号イ）を利用するのですが「未成年未婚の実子」と告示に書かれています。小百合さんの年齢を私は知りませんが１８才未満とは考えにくいので、本気で日本に移民しようすれば台湾等で大学を出ており要件を満たすのであれば「技術・人文知識・国際業務」でお父様の会社でホワイトカラーの仕事をするのが合法です。手っ取り早いのは先述した「経営・管理」です。
by リス太郎 (2024-04-03 19:09) 

Hi sunohara san 2 pupils visa extension ne
カルカッタのインド人コックからいまきたライン。つかれる。
なにかいてるかわかります？私はよくわかるんだけど（笑）
by リス太郎 (2024-04-03 19:19)